説明

双葉電子工業株式会社により出願された特許

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【課題】熱膨張係数の異なる導体膜形成基板と補強基板をフリットガラスにより貼り合せて作製するアノード基板等において、アノード基板等を加熱、冷却するときに導体膜形成基板に発生するクラックを防止すること。
【解決手段】図1(a)において、導体膜形成基板211には、フリットガラス層FG1〜FG11を所定の間隔で配置してある。フリットガラス層FG1〜FG11の内、外側のフリットガラス層FG1,2とFG10,11は、他のフリットガラス層FG3〜FG9よりも短い。またフリットガラス層FG1,11は、フリットガラス層FG2,10よりも短い(FG1=FG11<FG2=FG10)。 (もっと読む)


【課題】
光電変換部と電子源アレイとの位置合わせ精度を改善するとともに、光電変換部と電子源アレイとの間の距離をさらに短縮可能な構造を有する平面型撮像素子を提供することを課題とする。
【解決手段】
平面型撮像素子は、一方の面に凹部が形成される第1板状部材と、前記第1板状部材の前記凹部と対向して配置される第2板状部材と、前記第1板状部材との間で前記第2板状部材を密封する外囲器と、前記第1板状部材の前記凹部内、又は前記第2板状部材の前記凹部との対向面のいずれか一方に配設される光電変換膜と、前記第1板状部材の前記凹部内、又は前記第2板状部材の前記凹部との対向面のいずれか他方に配設される電子源アレイとを含む。 (もっと読む)


【課題】高速なサンプリング信号を用いることなく、測距の距離分解能を向上させる。
【解決手段】受信系統において、スペクトラム拡散変調信号が空間に送信された時刻である第1時刻(Tr)を得て、スペクトラム拡散変調信号の同期ポイントから第2時刻(Ds)を得て、第1時刻においてクリアされ、クロック信号でカウントアップされ、第2時刻においてカウントアップが停止されるメインカウンタ163と、少なくとも第2時刻でラッチしてk個の1ビットの信号を得る、クロック位相器164からクロックが供給されるサブカウンタ162と、を備える、超広帯域無線通信測距装置とした。 (もっと読む)


【課題】
集束効果と放射電子量確保の両立を図った電子放出源アレイ、撮像装置、及び表示装置を提供する。
【解決手段】
電子放出源アレイは、マトリクス状に配置され、画素領域に区画される電子放出源と、前記電子放出源に接続され、ライン状に配列される複数のエミッタ電極と、前記電子放出源の上方に配設され、平面視で前記複数のエミッタ電極と交わる方向に配列されるゲート電極と、前記ゲート電極の上方に配設され、前記電子放出源から放出される電子を集束させるための静電レンズを形成する集束電極とを含み、前記電子放出源が1又は複数の前記画素領域毎に電子を放出する際に、前記集束電極には、前記画素領域よりも大きな領域に前記静電レンズを形成するための集束電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】異極像結晶を用い、強いX線を発生させることができるX線発生装置を提供する。
【解決手段】内部に低圧ガス雰囲気を維持する容器1と、それぞれ一方向に分極し、容器内に、正負の異なる電気面が互いに対向するように一列に配置された少なくとも2個の異極像結晶2、3を備える。異極像結晶はそれぞれ分極方向にのびる貫通孔4、5を有し、かつ貫通孔が互いに整合するように配置される。対向する異極像結晶の間には、金属ターゲット6が配置される。金属ターゲットを挟んで隣接する異極像結晶同士が電気的に接続されて、異極像結晶および金属ターゲットからなる1つの積層体7が形成される。積層体を容器内の所定位置に固定する固定手段と、異極像結晶の温度を昇降させる温度制御手段8〜10を備える。異極像結晶の温度の昇降に伴って貫通孔内に生じる電界によって、電子を金属ターゲットに衝突させることにより、X線を発生させる。 (もっと読む)


【課題】電池のフェールセーフ電圧の設定手段を備えた受信装置において、フェールセーフ電圧の設定及び設定変更を容易に行うこと。
【解決手段】送信装置TのディスプレイDPにフェールセーフ電圧のメニューを表示し、そのメニューから受信装置Rに搭載する電池BA2のフェールセーフ電圧を選択して送信スイッチSW1をオンにすると、フェールセーフ電圧は、ダイレクト・サーボ・コントローラケーブルCAを介して受信装置Rへ供給される。フェールセーフ電圧の取込み用のスイッチSW2をオンにすると、フェールセーフ電圧は、メモリMEに記憶される。即ちフェールセーフ電圧がメモリMEに設定される。 (もっと読む)


【課題】模型用のラジオコントロールシステムのトレーナ機能の利用にあたり、先生用ラジオコントロール送信機と生徒用ラジオコントロール送信機とでのチャンネルオーダーの相違による不具合をユーザの負担にならないようにして解消する。
【解決手段】先生用ラジオコントロール送信機のチャンネルに、同じコントロール対象が割り当てられている生徒用ラジオコントロール送信機1Bのチャンネルを対応付ける操作を行ってチャンネル対応データを作成し、これを先生用ラジオコントロール送信機に保持させる。先生用ラジオコントロール送信機は受信したトレーナ信号のチャンネルを、チャンネル対応データに従って変換して操縦信号を生成、送信する。 (もっと読む)


【課題】模型用のラジオコントロールシステムのトレーナ機能の利用にあたり、トレーナ信号受信機やトレーナケーブルを使用することなく、先生用と生徒用のラジオコントロール送信機との間での無線通信によってトレーナ信号が送受信できるようにする。
【解決手段】操縦信号の送信に2.4GHz帯での周波数ホッピング方式を採用する。そのうえで、トレーナモード時には、先生用ラジオコントロール送信機は、周波数が切り換えられるフレーム期間ごとに、操縦信号の送信とトレーナ信号の受信を実行する。生徒用ラジオコントロール送信機も、周波数が切り換えられるフレーム期間ごとに、トレーナ信号の送信を実行する。 (もっと読む)


【課題】画素の応答特性を損なうことなく、画素サイズの微細化を図ることができる電子源アレイ並びに撮像装置及び表示装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置10は、垂直走査回路11、水平走査回路12、電子源アレイ20、光入射基板30を有し、電子源アレイ20は、行列状に配列された複数の画素21を備え、各画素21は、電子源としての陰極22と、陰極22から電子を引き出す引出電極23と、陰極22を駆動するトランジスタ24とを含み、垂直走査回路11がトランジスタ24のゲート電極に電圧を供給しているトランジスタ24のオン状態において、水平走査回路12が供給する第1の電圧によって陰極22が電子を放射し、水平走査回路12が供給する第2の電圧によって陰極22が電子の放射を停止する構成を有する。 (もっと読む)


【課題】容器部の凹部内に制御用のICを設けた蛍光表示装置において、容器部内の真空度を向上させて高い寿命特性を達成する。
【解決手段】蛍光表示装置1の容器部2は、陽極7が設けられた陽極基板4と、陰極10が設けられた陰極基板3を、所定の間隔をおいて対面させ、外縁を封止材料6で周状に封止したものである。陰極基板の内面には凹部20が設けられ、陽極基板に設けられたIC21が凹部内に収納されている。容器部の内部は、仕切壁15により、陽極及び陰極が設けられた第1の部分Aと、凹部及びICが設けられた第2の部分Bとに気密に区画されている。凹部の内容積は大きいが、仕切壁で仕切られた部分Aの容積は小さく、非蒸発型ゲッターによって高い真空度が得られる。 (もっと読む)


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