説明

多摩川精機株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、ボールベアリング抑え体の抑え体用ねじ孔にボルトを取り付けた状態で、ボールベアリング抑え体を前蓋に設けることにより、ボールベアリング抑え体とロータとの隙間を縮め、モータの全長を短くすることを目的とする。
【解決手段】本発明による回転軸のボールベアリング抑え構造は、前蓋(4)に形成された前蓋用ねじ孔(5)と、前記ボールベアリング抑え体(6)に形成され前蓋用ねじ孔(5)に対応する抑え体用ねじ孔(20)とを有し、ボルト(8)はねじ部(8a)と非ねじ部(8b)とからなり、ボルト(8)がボールベアリング抑え体(6)に設けられた状態で前蓋(4)に取り付けられる構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、センサ取付板に形成した半径方向孔に連通する円状孔に、この円状孔の内径より大径の外径を有するフランジとセンサギアを有する回転センサ単体ユニットを簡単に固定することを目的とする。
【解決手段】本発明による複数の回転センサ取付構造は、センサ取付板(1)の各半径方向孔(10)に連通する円状孔(12)を形成し、各回転センサ単体ユニット(3)にフランジ(4)を設け、前記各回転センサ単体ユニット(3)を各半径方向孔(10)を介して円状孔(12)内に装着することにより、各回転センサ単体ユニット(3)を組立後の状態でセンサ取付板(1)に簡単に取付けた構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転角度センサの検出軸に設けられた中央復帰機構により、回転後の検出軸及び第1レバーを元の中央位置すなわち原点位置に自動的に戻すことを目的とする。
【解決手段】本発明による軸中央位置復帰機構付回転角度センサ構造は、ケーシング(1)に軸受(2,3)を介して回転自在に設けられた検出軸(5)と、この検出軸(5)の回転に連動して回転角度を検出するための回転角度センサ(20)と、この検出軸(5)の端部(5aA)側に設けられた中央復帰機構(10)と、よりなり、前記検出軸(5)の回転後に、前記中央復帰機構(10)により検出軸(5)及び第1レバー(11)を中央位置(C)に戻す構成である。 (もっと読む)


【課題】従来の空間安定装置は、空間安定装置への風の影響が考慮されていないので、この風がジンバル機構の駆動制御に影響を及ぼし、前記駆動制御の精度が低下してしまう。
【解決手段】本発明による空間安定装置の制御方法は、第1及び第2風速検出器17,18によって検出された旋回方向13a及び俯仰方向13bに沿う風速に基づいて、旋回方向13a及び俯仰方向13bに沿うジンバル機構15への外乱トルクを算出し、算出した外乱トルクに基づいてジンバル機構15の駆動制御を補正する構成である。 (もっと読む)


【課題】
回転軸への圧入に伴う外側検出面の周方向の不均一な変形を抑制でき、レゾルバの検出性能の向上に寄与することができるバリアブルリラクタンス型レゾルバロータを提供する。
【解決手段】レゾルバロータ21の軸固定孔32には、1つの突極部31の周方向中央部に該孔32に開口する位置決め凹部33が設けられ、また該孔32の内周縁部に回転軸5に圧接する複数の圧入凸部34が設けられる。この圧入凸部34は、隣接する突極部31間の谷部31bに相当する角度位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】従来の縦穴管路位置計測方法は、計測対象が縦穴管路の場合に、位置計測を行うたびにセンサプローブの方位基準が異なる方位を向くことがあり、複数回の計測結果を比較することができない。
【解決手段】本発明による縦穴管路位置計測方法は、縦穴管路2の位置計測毎に、出入口20において、センサプローブ1の基準位置指示部10と前記出入口20の基準方位指示部21とが前記センサプローブ1の周方向1aに沿って一致されて、前記位置計測毎の前記センサプローブ1の方位基準が一致される構成である。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して低コスト化及び信頼性の向上を図ると共に、検出精度をより一層向上させることが可能な角度検出装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】磁性材である環状の平板の内周側に形成され折り曲げ加工により起こされた第1及び第2の突極部群を有し、前記第1及び第2の突極部群を構成する各突極部を巻線磁芯として励磁用及び検出用の巻線部材が設けられたステータと、磁性材料からなり、回転軸回りの回転により前記第1及び第2の突極部群を構成する各突極部との間のギャップパーミアンスが変化するように前記ステータに対して回転可能に設けられた第1及び第2のロータとを含み、前記ステータが、前記第1の突極部群と前記第1のロータとにより形成される磁気回路と、前記第2の突極部群と前記第2のロータとにより形成される磁気回路との間の磁気的干渉度を低減する磁気的干渉度低減手段を含む。 (もっと読む)


【課題】従来の指令補間方法は、制御実施期間が指令更新周期と等しく設定されているので、指令値の入力に遅れが生じた場合に制御停止期間が生じる。
【解決手段】本発明による指令補間方法は、制御周期121に補間値算出数を乗算した制御実施期間120が指令更新周期110よりも長く設定されており、第2指令値102が入力されたときから前記指令更新周期110が経過した際にも、第2指令値102と該第2指令値102の前に入力された第1指令値101とに基づく制御が行われる構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インナジンバルに設けられたカメラのズームレンズの移動に連動してウェイトを移動させ、重量バランスを調整することを目的とする。
【解決手段】本発明による空間安定装置の重量バランス調整構造は、インナジンバル(7)に設けられたカメラ(8)と、カメラ(8)に設けられたズームレンズ(9)と、インナジンバル(7)に設けられたシャフトモータ(14)と、シャフトモータ(14)に設けられ可動型のウェイト(15)とを備え、ズームレンズ(9)のズーム動作と連動してウェイト(15)を移動させて重量バランスを得る構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アウタユニットとインナユニットに分割し、インナユニットをアウタユニットに対して簡単に着脱自在とし、カメラ等の交換を容易化することを目的とする。
【解決手段】本発明による空間安定装置のジンバル機構は、アウタAZジンバル(1)とアウタELジンバル(3)とでアウタユニット(31)を形成し、ブラケット(11)とインナAZジンバル(5)とインナELジンバル(7)とによってインナユニット(32)を形成し、アウタユニット(31)に対してインナユニット(32)を着脱自在とし、カメラ等の交換を容易化する構成である。 (もっと読む)


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