説明

多摩川精機株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、製品テストの信頼性向上とテストケーブルの紛失防止とを同時に実現でき、利便性を著しく向上できるテスト装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明によるテスト装置は、装置本体10に設けられた本体側コネクタ部10aが装置本体10内の自己診断部12に接続され、本体側コネクタ部10aにケーブル側コネクタ部20aが接続された場合に、製品テスト部11及び前記テストケーブル20が正常か否かを自己診断部12が診断する構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内側磁石体と外側磁石体とからなる回転型のマグネットカップリングを用いることにより、ケーシング内の回転角度センサに対する完全な防水を保持することを目的とする。
【解決手段】本発明による防水型回転角度センサは、ケーシング(1)の内部空隙(23)内に設けられた回転角度センサ(17)をマグネットカップリング(24)で非接触式に回転させ、内側磁石体(10)と外側磁石体(16)間に設けられたカップ型カバー(5A)をケーシング(1)の第1ケース(5)と一体とすることにより回転角度センサ(17)に対する防水を完全とする構成である。 (もっと読む)


【課題】 他の治具やリングに設ける特別な構造を用いることなく、トラックボールに使用しているボールを容易に取り出すことの可能なトラックボールのボール取り出し構造、およびトラックボールを提供すること。
【解決手段】 ボール取り出し構造1はトラックボール10に設けられた構造であり、筐体5内に固定される筐体内固定部位2と、ボール6を直接または間接的に下方から押し上げる作用がなされる押し上げ作用部位3と、トラックボール筐体5外に突出していて把持されるための把持部位4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】清掃時等に、治具やリングに設ける特別な構造を用いることなく、トラックボールに使用しているボールを容易に取り出すことの可能なトラックボールのボール取り出し構造を提供する。
【解決手段】トラックボール26は、リング22によってボール収容部25に収納され、リング22と収納部25は係止部位(つめ)24で連結される。収納部と一体になったトラックボール26は、リング22を回転することで、筐体28と着脱し、収納部25に対してリング22を回転させることで、ボールの取出しが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来の回転角度検出システムは、制御側に配置された回路と駆動側に配置された回路とを複数本の伝送線で接続する必要があるので、伝送線の接続が煩雑となっている。
【解決手段】本発明による回転角度検出システムでは、駆動側の電力線2に駆動側信号処理回路15を設け、駆動側パラレル/シリアル変換器5が出力するシリアル角度信号5aをリファレンス信号1aに重畳して制御側に伝送する。また、制御側の電力線2に制御側信号処理回路16を設け、リファレンス信号1aからシリアル角度信号5aを抽出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、板状コアの外周に設ける各マグネット片を台形型とすることにより、スキュー構造によるコギングの低減とトルクアップの両立を実現することを目的とする。
【解決手段】本発明によるコア付筒状リニアモータの台形型マグネットスキュー構造は、板状コア(2)の外周面に貼着した各マグネット片(3)を台形型としてスキュー構造とし、コギングの低減とトルクアップの両立を得るようにした構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ステップモータにより槌を360度回転させて玉を発射させることにより、槌の小型化、槌を位置決めするための制振ゴムの省略化を行うことを目的とする。
【解決手段】本発明による槌の回転駆動型発射機構造は、ステップモータ(1)の前蓋(3)のモータ軸(2)に槌先樹脂(5)を有するくの字型の槌(6)を360度回転自在に設け、この前蓋(3)の支持部材(12)のレール(11)上で玉ストッパ(22)上に保持された玉(14)を槌先樹脂(5)で打撃する構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、受光素子基板又は発光素子基板をX−Y方向へ駆動させ、電源投入時の光軸を自動補正することを目的とする。
【解決手段】本発明による光学式ロータリエンコーダは、X−Y駆動機構(1)により受光素子基板(11)又は発光素子基板(14)をX−Y駆動させ、各受光窓(7〜10)の受光中心(7A〜10A)を結んで形成される受光中心四角枠線(12)の枠中心(13)に発光素子(15)の光軸(16)を合わせる構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各鍔付円筒型ボビンの各鍔部内に形成された空隙部内にホール素子を設け、リニアモータの全長を短縮し、その位置決め精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明による円筒型リニアモータのホール素子埋込構造は、一対の鍔付円筒型ボビン(8)の互いに一体状となる各鍔部(6,7)内に形成された空隙部(11)にホール素子(20)が設けられ、ホール素子(20)の一部(20a)が、孔部(12)内に位置している構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヨークの補極コイルへの通電により、可動子のトルク変動を抑えることを目的とする。
【解決手段】本発明によるリニアモータは、コイル(6)を有する可動子(7)を直動させるためのガイド棒体(4)を有する四角枠状のヨーク(1)の各短手接続部(20〜23)に第1〜第4補極コイル(25〜28)を設け、前記各補極コイル(25〜28)に通電することにより、可動子(7)のコイル(6)から生じるコイル磁束(φC)を打ち消すような補極コイル磁束(φhc)を発生させる構成である。 (もっと読む)


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