説明

多摩川精機株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、外観がドラム缶形状をなす筐体内に監視カメラを内設し、外部の状態を監視することを目的とする。
【解決手段】本発明による監視装置は、ドラム缶形状の筐体(1)の固定部(3)に対して輪状ベアリング部(4)を介して旋回部(6)を旋回自在に設け、この旋回部(6)内に固定した監視カメラ(12)を、この固定部(3)内に設けた駆動部(13)で旋回部(6)を旋回させることにより、監視カメラ(12)の旋回を行う構成である。 (もっと読む)


【課題】外観がコンクリートブロック又はダンボール箱形状をなす筐体内に監視カメラを内設し、外部の状態を監視する。
【解決手段】監視装置は、コンクリートブロック又はダンボール箱形状をなす筐体1の固定部3に駆動部を設け、この固定部3上に旋回自在に旋回部6を設け、この旋回部6の底部に監視カメラを設け、この監視カメラのレンズを旋回部6の窓9に臨ませ、旋回部6の旋回により広い角度の監視を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の反射ミラー駆動機構は、コイル磁石から発生される磁力の向き及び大きさを制御して反射ミラーの角度を決定してレーザ光線を走査させるので、より確実に反射ミラーを回転揺動させるためにヒンジの反発力よりも大きな駆動力が必要となり、消費電力が大きくなっている。
【解決手段】本発明による反射ミラー駆動機構では、反射ミラー30は、フレクチャヒンジ体20を介して枠体10に取付けられている。フレクチャヒンジ体20には、トルカ40と角度検出器50とが設けられており、駆動制御部60は、角度検出器50からの角度信号50aに基づいてとるか40への入力電流609aを制御して、反射ミラー30を共振周波数fで回転揺動させる。 (もっと読む)


【課題】回転角度の検出精度をより一層向上させることが可能なレゾルバ等を提供する。
【解決手段】レゾルバは、環状の磁性材料の平板に形成され曲げ加工により該平板面に対して起こされた複数のステータティースを有し、各ステータティースを巻線磁芯として励磁用の巻線部材及び検出用の巻線部材が設けられたステータと、磁性材料からなり、回転軸回りの回転により前記各ステータティースとの間のギャップパーミアンスが変化するように前記ステータに対して回転可能に設けられたロータとを含み、前記曲げ加工による曲げ内側の各ステータティース及び前記平板の断面形状が、R形状である。 (もっと読む)


【課題】回転角度の検出精度をより一層向上させることが可能なレゾルバ等を提供する。
【解決手段】レゾルバは、環状の磁性材料の平板に形成され該平板面に対して交差するように設けられた複数のステータティースを有し、各ステータティースを巻線磁芯として励磁用の巻線部材及び検出用の巻線部材が設けられたステータと、磁性材料からなり、回転軸回りの回転により前記各ステータティースとの間のギャップパーミアンスが変化するように前記ステータに対して回転可能に設けられたロータとを含み、前記複数のステータティースは、前記回転軸回りの所与の円周方向に傾斜するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、回転角度の検出精度を向上させるレゾルバ等を提供する。
【解決手段】レゾルバは、環状の磁性材料の平板に形成され曲げ加工により該平板面に対して起こされた複数のステータティースを有し、各ステータティースを巻線磁芯として励磁用の巻線部材及び検出用の巻線部材が設けられたステータと、磁性材料の平板を用いて構成され、回転軸回りの回転により前記各ステータティースとの間のギャップパーミアンスが変化するように前記ステータに対して回転可能に設けられたロータとを含み、前記ロータは、磁性材料の平板の縁部を曲げて形成され、前記ステータの平板面に対して起こされた各ステータティースの面と対向する側面を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プリント基板のスルーホールに直接設けた複数のブラシ片を整列配置することにより、簡単で追随性のよいブラシを得ることを目的とする。
【解決手段】本発明によるスリップリングのブラシ構造は、プリント基板(1)のスルーホール(2)内に複数のブラシ片(4)を整列させてなるブラシ体(5)を配置し、このスルーホール(2)内に設けた半田又は接着剤を供給することによりブラシ体(5)をプリント基板(1)に固定する構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表面処理済の導電リングを多段積層することにより、高信頼度のロータを得ることを目的とする。
【解決手段】本発明によるスリップリングのロータ構造は、中空軸(1)の外周の筒状絶縁体(8)に形成された貫通孔(10)と、筒状絶縁体(8)の外周面(8a)に交互に積層された絶縁リング(12)及び導電性リング(11)と、前記中空軸(1)の長手中空孔(5)及び筒状絶縁体(8)の貫通孔(10)を経て導電性リング(11)の内面(11a)に接続されたリード線(13)とからなる構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、魚の生簀内に設置し、魚の盗難時に姿勢が変わったこと又は外部からの振動が付加されたことを検出し、盗難発生を早期に知らせることができることを目的とする。
【解決手段】本発明による盗難監視用模擬魚は、中空ケース(1)内に設けた警報装置(4)上に加速度計(5)を設け、この中空ケース(1)が姿勢変化した時の加速度変化を加速度計(5)で検出し、警報装置(4)で発する警報信号(15)をアンテナ(7)から発信する構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ジンバルを回転駆動後に、ブレーキをかける場合、純機械式の構成で、かつ、電力を何ら必要としない小型のブレーキ構造を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明による空間安定装置の減速構造は、固定側(1)に回転自在に設けられたジンバル(3)の回転プレート(4)の突起部(7)にジンバル(3)の回転側ピン(5)を当接させて回転プレート(4)を回転させ、この回転プレート(4)のブレーキ領域(10)に固定側(1)の摺動体(20)を摺接させることにより、ジンバル(3)及び回転プレート(4)の回転にブレーキをかける構成である。 (もっと読む)


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