説明

多摩川精機株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、農薬散布器及び農業用刈り払い機のスイング速度に応じて散布農薬の量又は刃先の回転速度を制御することを目的とする。
【解決手段】本発明による農機具の制御装置及び方法は、先端に作動体(45)を有する本体(44)の左右動のスイング速度を慣性センサ(40)で計測し、このスイング速度に応じて作動体(45)の作動状態を制御装置(50)によって制御する構成と方法である。 (もっと読む)


【課題】従来の関節角度計測装置は、ビデオカメラによって被験者を撮影するスペースや、画像解析を行うコンピュータ等が必要となるので、設備が大がかりなものとなり、製品コストが増大している。
【解決手段】本発明による関節角度計測装置は、例えば上腕及び前腕や腰及び上腿等の関節を挟む第1及び第2部位に第1及び第2慣性センサ1,2が取付けられ、信号処理器3の信号回路34がcos−1(X・X+Y・Y+Z・Z)の演算を行うことで関節の曲げ角度φを算出する構成である。 (もっと読む)


【課題】 リニアモータおよびリニアアクチュエータにおけるコスト低減を図ることのできる位置検出構造を提供すること。
【解決手段】 位置検出構造10は、リニアモータ等のリニア駆動機構における可動部2の位置検出を行うための構造であって、可動部2、可動部の位置検出用のセンサ1が一または複数設けられる。センサ1としては、ジャイロセンサもしくは加速度センサ、またはその双方を用いることができる。かかる構成により、可動部2の可動域をカバーする長さのリニアエンコーダを用いることなく、位置検出・位置制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、三又状リンクを用いて回転量に対するリニアストロークの小さい動作を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明による回転直動変換機構は、回転レバー(21)に接続されるリンク機構(L)として三又状リンク(24)を用い、この三又状リンク(24)の第2リンクアーム(26)に回動自在な被駆動体(1)の直動ロッド(2)を第2支点(30)を介して接続することにより、回転レバー(21)の回転量(θ)に対して直動ロッド(2)のリニアストローク(Ls)を最小とする構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ナノメータサイズで、球形を有し、粒径を揃えることができることを目的とする。
【解決手段】本発明による球形フェライトナノ粒子及びその製造方法は、平均粒径10nm以下のフェライトの種粒子(400)を分散剤(401)によって分散させ、前記分散剤(401)で分散させた種粒子(400)と二糖類(407)とアルカリ(406)と酸化剤(407)と二価鉄塩(411)を含有した水溶液中で粒子を成長させて球形フェライトナノ粒子(415)を得る方法と構成である。 (もっと読む)


【課題】従来の空間安定装置は、レンズとカメラとが一体に設けられているので、レンズ交換をする際に大幅な改造が必要となり、レンズ交換に必要な時間及び費用が大きくなっている。
【解決手段】本発明による空間安定装置は、カメラ3の前面に設けられたカメラ側アダプタ部3aに、レンズ側アダプタ部4aを介してレンズ4が着脱自在に取付けられる。また、カメラ支持部1の前面に設けられたレンズ支持部6は、カメラ支持部1と別体に設けられており、カメラ3に取付けられるレンズ4に応じて交換可能とされている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、可動軸の一部の軸径を他よりも小径とし、この小径部分に従来よりも肉厚のマグネットを設け、マグネットの磁束密度の向上を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明による円筒型リニアモータは、固定子(13)を有する筒状ケーシング(1)内に直動自在に設けられた可動軸(11)の中央部の第1可動軸(20)を他よりも小径とし、この第1可動軸(20)の外周面(11a)にマグネット(12)を設けることにより、従来よりも肉厚のマグネット(12)を設け、必要とする磁束密度を得る構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、センサ取付板に設けられた回転センサ単体ユニットを孔又は凹部を用いて零調整を容易に行うことを目的とする。
【解決手段】本発明による複数の回転センサ取付構造及びその取付方法は、センサ取付板(1)の各円状孔(12)に設けられた各回転センサ単体ユニット(3)のケース体(9)の後端面(9a)に少なくとも一対の孔(9A)又は凹部(9B)を形成し、この孔(9A)又は凹部(9B)に治具(40)を係合させてケース体(9)を回動させ、零調整を行う構成と方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外観が消波ブロック形状をなす筐体内に監視カメラを内設し、外部の状態を監視することを目的とする。
【解決手段】本発明による監視装置は、消波ブロック形状の筐体1の固定部2に対して輪状ベアリング部13を介して旋回部3を旋回可能に設け、この旋回部3内に固定した監視カメラを、この固定部2内に設けた駆動部で旋回部3を旋回させることにより旋回させる構成である。 (もっと読む)


【課題】従来のLEDイルミネータは、光源としての電球の発光部の面積が大きく、その構造が複雑であるので、出射光線の広がりが大きくなり、長距離照射が困難となる。
【解決手段】本発明によるLEDイルミネータは、1つのコリメート光学系11に1つのLED素子21が対向されることでそれぞれ構成され、互いに光軸が平行となるように配置された複数のイルミネータ要素30を用い、各イルミネータ要素30内においてLED素子21からの光束21bがコリメート光学系11によってそれぞれ平行化され、各イルミネータ要素30から出射された光束が遠方界において全て重なり合って1つのビームを形成するように構成されている。 (もっと読む)


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