説明

多摩川精機株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、シリンダを出入りさせるスピンドル軸とギアホイールを樹脂一体成形することにより、安価でかつ簡単な構造を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明によるリニアアクチュエータは、ケース(1)内にスラスト軸受け(5)を介して出入自在なシリンダ(6)の後端にナット(7)を設け、このナット(7)に螺合してシリンダ(6)内に内挿されたスピンドル軸(8)の後端にギアホイール(10)と保持軸部(9)を形成し、前記ギアホイール(10)の端面(10a)を軸受け(12)で軸受けし、前記ギアホイール(10)をステッピングモータ(15)のウォームギア(14)で駆動し、前記シリンダ(6)をケース(1)から出入りさせる構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外観が消波ブロック形状をなす筐体内に監視カメラを内設し、外部の状態を監視することを目的とする。
【解決手段】本発明による監視装置は、消波ブロック形状の筐体1の固定部2に対して輪状ベアリング部13を介して旋回部3を旋回可能に設け、この旋回部3内に固定した監視カメラを、この固定部2内に設けた駆動部で旋回部3を旋回させることにより旋回させる構成である。 (もっと読む)


【課題】従来のLEDイルミネータは、光源としての電球の発光部の面積が大きく、その構造が複雑であるので、出射光線の広がりが大きくなり、長距離照射が困難となる。
【解決手段】本発明によるLEDイルミネータは、1つのコリメート光学系11に1つのLED素子21が対向されることでそれぞれ構成され、互いに光軸が平行となるように配置された複数のイルミネータ要素30を用い、各イルミネータ要素30内においてLED素子21からの光束21bがコリメート光学系11によってそれぞれ平行化され、各イルミネータ要素30から出射された光束が遠方界において全て重なり合って1つのビームを形成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、球体内に計測センサを内蔵させることにより、曲がりの多い細い孔内の計測も可能とすることを目的とする。
【解決手段】本発明による孔曲がり計測装置は、ケーブル(11)に接続された少なくとも1個の球体(20)内に、ジャイロ(2a)と加速度計(2b)を有する孔計測センサ(2)を内蔵させ、この球体(20)内に電子回路部(10)を内蔵させるか又は複数の球体(20)を用いて孔計測センサ(2)と電子回路部(10)を別納させ、ケーブル(11)により狭いかつ直角に曲折した孔路(3)内でも円滑に移動し計測を行う構成である。 (もっと読む)


【課題】従来の管路計測装置では、複数の計測データを得るために複数回の計測操作が必要となるので、計測に要する時間が長くなり、利便性が悪くなっている
【解決手段】本発明による管路計測装置は、センサプローブ1に複数のセンサユニット1aが設けられ、センサプローブ1のピッチ角θ及び方位角ψを検出するための信号を各センサユニット1aがそれぞれ出力する構成である。演算部7は、各センサユニット1aからの信号に基づいて、センサプローブ1の移動方向を示す複数の方向データをそれぞれ求める。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プローブのオスねじ部をコアのメスねじ孔に螺入させ、レーザー溶接で簡単に結合固定させることを目的とする。
【解決手段】本発明による磁性コアの固定方法及び構造は、コア(3)のメスねじ孔(4)にプローブ(1)のオスねじ部(2)を螺合させた状態で、前記コア(3)の外周に形成された円錐凹部(21)にレーザー(22)を照射し、前記コア(3)とプローブ(1)のオスねじ部(2)とをレーザー溶接する構成である。 (もっと読む)


【課題】 省スペース化となり、センサの剥がれを有効に防止でき、作業軽減にもつながり、また制振制御も可能な、モータ内センサ組込み構造を提供すること。
【解決手段】 モータ内センサ組込み構造3は、モータ内部に設けられた基板1と、基板1に取り付けられた一または複数のセンサ2とからなり、モータ外部にはセンサが取付けられない。センサ3は、加速度センサまたはジャイロセンサのみを取り付けることとしても、あるいはその双方を取り付けることとしてもよい。また基板1としてはプリント基板を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】回転角度の検出精度をより一層向上させることが可能なレゾルバ及びレゾルバの製造方法等を提供する。
【解決手段】レゾルバ100は、磁性材料からなり、環状の平板面に対して複数のステータティースが交差するように設けられたステータ200と、複数のステータティースの各ステータティースの外側に巻回されるように、平板面に搭載される基板に形成される複数のステータ巻線と、磁性材料からなり、所与の回転軸回りの回転により各ステータティースとの間のギャップパーミアンスが変化するように前記ステータに対して回転可能に設けられたロータ300とを含み、前記基板に、複数のステータ巻線の少なくとも1つと電気的に接続され励磁信号又は検出信号が伝送される配線が形成される。 (もっと読む)


【課題】回転角度の検出精度をより一層向上させることが可能なレゾルバ及びレゾルバの製造方法等を提供する。
【解決手段】レゾルバ100は、磁性材料からなり環状の平板面に対して複数のステータティース210a〜210hが交差するように設けられたステータ200と、複数のステータティース210a〜210hの各ステータティースを巻線磁芯として各ステータティースの外側に巻回されるように設けられる複数のステータ巻線と、複数のステータ巻線を構成する少なくとも2つのステータ巻線同士を電気的に接続する配線が形成される配線基板400と、磁性材料からなり所与の回転軸回りの回転により各ステータティースとの間のギャップパーミアンスが変化するようにステータ200に対して回転可能に設けられたロータ300とを含む。 (もっと読む)


【課題】 ホール素子でもレゾルバでも同じ信号処理回路で使用することができ、かつ安価に角度情報を得ることを可能とするセンサ信号処理構造を提供すること。
【解決手段】 センサ信号処理構造P10は、ホール素子出力信号PH、およびレゾルバ出力信号PRのいずれの処理用としても用いることのできる、R/D変換用回路P1を備えている構成とする。ホール素子出力信号PHまたはレゾルバ出力信号PRのいずれかが本構造P10に入力されると、本構造P10に備えられたR/D変換用回路P1の有する機能によって処理され、これらの処理後の信号Sが生成される。 (もっと読む)


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