説明

多摩川精機株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、魚の生簀内に設置し、魚の盗難時に姿勢が変わることを検出し、盗難発生を早期に知らせることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明による盗難監視用模擬魚は、中空ケース(1)内に警報装置(4)とスイッチ(5)を設け、この中空ケース(1)が横倒しになった場合、スイッチ(5)の重り(8)が弧状受け部(6)から落下して離脱し、スイッチ部(7)が作動し、警報装置(4)からの警報信号(11)が背びれ(9)のアンテナ(10)から発信されて盗難の予防となる構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、直線差動トランスのコアを回転/直動変換機構を介して直動させることにより、回転軸の多回転角度検出を直線差動トランスの出力電圧で行うことを目的とする。
【解決手段】本発明による多回転角度検出器は、筒状ケース(1)内に設けられた直線差動トランス(20)のコア(7)に、筒状ケース(1)内に設けられた回転/直動変換機構(21)の回転軸(4)の直動する接続体(6)に接続し、前記回転軸(4)の多回転を前記直線差動トランス(20)の出力電圧(VA-VB)で検出する構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ジンバル制御システムにビルトインテスト回路を設け、このビルトインテスト回路によって励磁信号の有無を検出し、異常時のジンバルの損傷を防止することを目的とする。
【解決手段】本発明によるビルトインテスト回路を内蔵したジンバル制御システムは、ジンバル制御システム(2)にビルトインテスト回路(18)が内蔵され、このビルトインテスト回路(18)により、レゾルバリファレンス出力回路(13)からの励磁信号(14)の有無を検出し、この励磁信号(14)が停止した状態で三相ブラシレスモータ(7)への駆動信号(6)を停止し、ジンバルのストッパへの可動子の衝突を防止し、ジンバルの損傷防止を行う構成である。 (もっと読む)


【課題】 絶縁材料に封止されたステータ構造を持つモータにおいて、電気導通およびモータ内部伝熱性能に優れたモータの導通構造を提供すること。
【解決手段】 絶縁材料に封止されたステータ構造を持つモータ1において、ステータコア2と、ステータコア2の一端面に、導電性のある接着テープ等の導電性接着手段4により接着された導通部材5とからなり、導通部材5の少なくとも一部は絶縁材料によって封止されずに露出している導通構造とする。導通部材5としては金属製部材を用いればよい。導電性接着手段4はステータコア2の端面から側面にかけてステータコア2に接着された構造とする。 (もっと読む)


【課題】従来のポテンショメータは、摺動接触子を使用しているので、接触不良の発生自体を防ぐことができず、センサとしての信頼性が低下している。
【解決手段】本発明によるポテンショメータは、レゾルバ100と励磁信号生成回路200とに信号処理回路300が接続されており、この信号処理回路300が、励磁信号生成回路200からの励磁信号200aを用いて、レゾルバ100からの第1及び第2レゾルバ信号100a,100bの搬送波成分を同期整流するとともに平滑化して第1及び第2ポテンショメータ出力300a,300bを生成する構成である。 (もっと読む)


【課題】従来のモータ過負荷検出装置は、全相のコイルの熱時定数を利用して電流値指令を積分して求めた積分値により過負荷を検出するので、ストール状態時に単相のコイルが焼損されてしまう可能性がある。
【解決手段】本発明によるモータ過負荷検出装置は、全相のコイルの熱時定数である第1熱時定数τ1を利用して、モータ30の全相のコイルが過熱されている状態を全相コイル過熱検出部12が検出するとともに、単相のコイルの熱時定数である第2熱時定数τ2を利用して、モータ30の単相のコイルが過熱されている状態を単相コイル過熱検出部13が検出する構成である。 (もっと読む)


【課題】従来のジンバル駆動制御装置は、WDTにより駆動制御手段30の異常を検出した際にジンバルを停止させるように構成しているので、ジンバルを停止させるまでの間に遅れが生じることがあり、ジンバルが異常回転される可能性がある。
【解決手段】本発明によるジンバル駆動制御装置は、ジャイロ51からの信号とレゾルバ53からの信号とに基づいてジンバルの駆動速度50a,50bを検出し、駆動速度50a,50bが規定速度を超えた際にジンバルを停止させる構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、信号発生部及びセンサ部を、回転部材を回転させる動力発生部の内側すなわち内径側に位置させ、磁気式エンコーダの薄形化及び小形化を達成することを目的とする。
【解決手段】本発明による磁気式エンコーダは、回転部材(11)に設けられた信号発生部(30,30A)の外側に配設したセンサ部(10)と、前記回転部材(11)を回転駆動するための動力発生部(20,20A)と、よりなり、前記信号発生部(30,30A)とセンサ部(10)は、前記動力発生部(20,20A)の内側すなわち内径側に位置している構成である。 (もっと読む)


【課題】回転角度の検出精度をより一層向上させることが可能なレゾルバ及びレゾルバの製造方法を提供する。
【解決手段】レゾルバ100は、磁性材料からなり、環状の平板面に対して複数のステータティースが交差するように設けられたステータ200と、複数のステータティースの各ステータティースの外側に巻回される複数のステータ巻線と、磁性材料からなり、所与の回転軸回りの回転により各ステータティースとの間のギャップパーミアンスが変化するようにステータ200に対して回転可能に設けられたロータ300とを含み、ロータ300と対向する各ステータティースの面の形状が、平板面に近いほど、前記ロータの回転方向の幅が広くなる形状を有している。 (もっと読む)


【課題】回転角度の検出精度をより一層向上させることが可能なレゾルバを提供する。
【解決手段】
レゾルバ10は、磁性材料からなり、環状の平板面に対して複数のステータティースが交差するように設けられたステータ200と、複数のステータティースの各ステータティースの外側に巻回される複数のステータ巻線と、磁性材料からなり、所与の回転軸回りの回転により前記各ステータティースとの間のギャップパーミアンスが変化するように前記ステータに対して回転可能に設けられたロータ300と、ロータ300の回転に応じて変化する前記複数のステータ巻線の検出信号をデジタル信号に変換する変換器とを含み、変換器が、ステータ200に搭載されている。 (もっと読む)


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