説明

多摩川精機株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、可動子の各リングマグネットの配列を軸方向に対して傾斜させたスキュー形状としてサーボ制御の向上を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明による円筒型リニアモータは、可動子(5)の各リングマグネット(6〜6D)の端面(10)の面方向(11)は、各リングマグネット(6〜6D)の軸方向(A)に対して非直角方向に傾斜し、隣接する各リングマグネット(6〜6D)の磁化方向(G1〜G5)は互いに異なるようにしたスキュー形状の構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検出コイルと長手状磁性部材の組合わせにより簡単な構成でSIN,COS信号による高性能の二相の直線検出を行うことを目的とする。
【解決手段】本発明によるリニアセンサは、長手状磁性部材(40)の両側部(43,44)の波形をなす側部長手方向(43a,44a)が、E型コア(31)のコア長さ方向(B)と直交するコア幅方向(C)に対して非直交方向となるように設定され、長手状磁性部材(40)と検出ステータ(30)との非接触状態による相対移動を第1、第2検出コイル(2,2A)によりSIN,COS信号からなる二相で検出する構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モータフレーム及びモータ軸を介してモータにレゾルバを接続した場合の絶縁耐圧を確保し、レゾルバの破損を防止することを目的とする。
【解決手段】本発明によるレゾルバ構造は、モータ軸(24)と筒状レゾルバ回転軸(10)との間は、絶縁樹脂カラー(28)によって絶縁され、モータフレーム(20)とレゾルバケース(6)との間は、輪状絶縁板(21)によって絶縁されている構成である。 (もっと読む)


【課題】容器内の液体に混入して懸濁している磁性粒子と液体の分離及び分散を高効率に行う装置を提供する。
【解決手段】チューブ、チップ、マイクロプレート及びPCRプレートの何れかよりなる容器1内の液体に磁性粒子を混入分散させ、磁気手段を、移動手段20を介して前記容器の側部を所定位置まで移動、集合させ、吸引手段を用いて前記液体の吸引を少なくとも行うことができるようにした、液体中の磁性粒子の集合/分散装置であって、前記磁気手段は永久磁石又は電磁石よりなり、前記容器の深さ方向に沿って台37上に所定間隔で配設された長手状をなす複数の鉄心35とこの鉄心に巻回されたコイル36とからなり、前記移動手段は前記各コイルを選択的に励磁するため制御コントローラC及び電流発生部41を有する選択励磁手段50よりなる。 (もっと読む)


【課題】容器内の液体に混入して懸濁している磁性粒子を、磁気手段を移動させることにより任意の位置に集合させ、磁性粒子と液体の分離及び分散を高効率に行うようにする装置の提供。
【解決手段】容器1内に収容された液体10に磁性粒子11を混入して分散させ、前記容器1の外部から磁気手段4を用いて前記磁性粒子11を前記容器1内の所定位置に移動させることにより、吸引手段2を用いて前記液体10の吸引を少なくとも行うことができるようにし、前記磁気手段4を前記容器1に対して移動手段を介して移動させ、前記容器1内の任意の位置に前記磁性粒子11を集合させるようにした液体中の磁性粒子の集合/分散装置。 (もっと読む)


【課題】容器内の液体に懸濁している磁性粒子を、磁気手段を移動させることにより任意の位置に集合させ、磁性粒子と液体の分離及び分散を高効率に行う装置を提供する。
【解決手段】液体10中の磁性粒子11の集合/分散装置は、移動手段により磁気手段4が容器1の側部を移動するようにし、前記容器1は、チューブ、チップ、マイクロプレート及びPCRプレートの何れかよりなり、前記移動手段は、多数の容器1を各保持孔に保持して有する筐体の側部に設けられコントローラで制御されるモータと、前記モータに設けられたピニオンと、前記筐体の側部に上下動自在に設けられ前記ピニオンと噛合するラックと、前記ラックを上下動自在に案内するため前記筐体に設けられたラック案内体とよりなり、前記ラック案内体は、前記ラックを有しC字型をなすC字型摺動体を備えたラック連結体と、前記筐体に設けられ前記C字型摺動体と係合する案内体とからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、E型の検出ステータに対して、各端面が軸方向に対して非直角となる各端面を有するロータを組み合わせることにより、簡単な構成で直線的な変化する差電圧からなるリニア出力電圧を用いて回転角度を検出することを目的とする。
【解決手段】本発明による回転型リニアセンサは、E型コアからなる検出ステータ(30)に対して、両端面(34a,34b)の端面方向(34A,34B)が軸方向(B)に対して非直角に形成されたロータ(34)を回転させることにより、各検出コイル(40,41)に出力される各出力電圧(Va,Vb)の差電圧(Va-Vb)を用いてリニア出力信号(60)を得るようにした構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、輪状ステータに共通の端子保持部を形成することにより、輪状ステータにハーネス体及びコネクタ体を接続可能とすることを目的とする。
【解決手段】本発明によるレゾルバ構造は、輪状ステータ(1)の貫通孔(10)に端子保持部(11)を装着し、この端子保持部(11)にハーネス体(12)又はコネクタ体(25)を着脱自在とし、輪状ステータ(1)の内周側(1B)又は外周側(1A)にロータ(15,15a)を回転自在に配設した構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、端子ピンの他端部に形成された曲折起し部の孔にリード線の芯線を挿入することにより、芯線の浮きを防止することを目的とする。
【解決手段】本発明によるレゾルバステータの端子ピンへのリード線固定構造及び方法は、端子保持部(14)に設けられた段付端子ピン(15)の他端部(15b)の曲折起し部(40)に形成された孔(41)にリード線(16)の芯線(16b)が挿入され、固定手段(20)により孔(41)に芯線(16b)が固定されている構成と方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モータを励磁する励磁信号の1発射周期内に発射励磁時間、励磁休止時間及びブレーキ励磁時間を設定し、球発射後に元の位置に戻る槌に対してブレーキ励磁時間で励磁して戻り動作にブレーキを与え、元の位置に戻った槌のチャタリングを防止し、槌の停止時間を短縮させることを目的とする。
【解決手段】本発明によるパチンコ発射機の駆動方法及び装置は、発射励磁時間(Ton1)、励磁休止時間(Toff)及びブレーキ励磁時間(Ton2)は、発射強さ制御用操作体(1)の回転量又は開き量に合わせて可変とすることによりチャタリングを防止し、槌の停止時間を短縮させる方法と構成である。 (もっと読む)


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