説明

株式会社TAIYOにより出願された特許

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【課題】ピニオン側とラック側との組み合わせ形態を、任意に変更することが可能であるのに加え、ラックとピニオンとをバックラッシュの小さい適正な噛み合い関係にすることができるシリンダ駆動型ロータリアクチュエータを提供する。
【解決手段】ピニオン3を本体ブロック2に軸受けしたピニオンユニットAと、シリンダ装置6のピストンと一体移動するラック9をシリンダ装置6の一端の端部ブロック7にて案内するようにしたラックユニットBとからなる。本体ブロック2と端部ブロック7とを接合することにより、ピニオン3とラック9とが本体ブロック2の凹部5内で噛み合い、これらピニオン3とラック9とが、本体ブロック2と端部ブロック7とをカバーとしてこれらに覆われる。 (もっと読む)


【課題】バックラッシュを簡素な構成でトルクの減退なく除去でき、バックラッシュ除去と同時にトルクの増大も図れ、バックラッシュ除去のために使用するモータの駆動制御を簡単に行え、モータドライブ回路を簡素化できるバックラッシュ除去方法及び装置を提供する。
【解決手段】同じ大径ギアー1に一対の小径ギアー2・3を噛み合わせ、これら小径ギアーの歯面が、無負荷時に、大径ギアーの歯面に対し周方向に互いに反対向きで接するように、これら小径ギアーを、一対のステッピングモータ4・5で同期駆動回転させて、大径ギアー及び一対の小径ギアーのバックラッシュを除去する。一対のステッピングモータの同相のコイルを直列に接続し、これらステッピングモータを、それらのロータ軸に所定の位相差を与え、同期駆動させる。 (もっと読む)


【課題】圧入の終了位置を基点としてチェックポイントを設定することとし、ワーク部材などのばらつきによる判定の不正確さをなくし、正確な圧入判定を行うこと。
【解決手段】直線駆動するプランジャによって、押切り端を有する被圧入部材にワーク部材を圧入したときの圧入の良否を判定する方法であって、プランジャがワーク部材を圧入する際の所定のストローク範囲RMにおいてプランジャの推力情報と位置情報とを取得し、圧入の終了位置LLQを基点として、複数の設定された距離だけ逆上った複数の位置P1〜P6をチェックポイントとしてそれぞれ設定し、チェックポイントにおける推力情報が、それぞれのチェックポイントにおいて設定された所定の範囲内にあるか否かによって圧入の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】開度の調整を精密に行うことができ、流量制御を容易に行えること。
【解決手段】2つのハウジング部材11,12とこれら2つのハウジング部材に挟まれた回転弁体13とを有し、2つのハウジング部材には、それらを貫通する流通穴21,22が設けられ、回転弁体には、その回転角度位置に応じて流通穴の開度を最小から最大まで可変させる弁穴42が設けられており、回転弁体は、その少なくとも一部が円弧である外周面が2つのハウジング部材よりも半径方向の外方に突出しており、回転弁体の外周面に接触して当該回転弁体を回転駆動するためのモータ14がハウジング部材に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】圧入工程における割れの有無を判定し、圧入の良否の正確な判定が行えること。【解決手段】直線駆動するロッドによって被圧入部材にワーク部材を圧入する工程における割れの有無を判定する装置であって、ロッドの推力情報を得るための推力検出手段11と、ロッドPDの位置情報を得るための位置検出手段12と、推力情報と位置情報とを記憶するための記憶手段17と、ロッドについての移動距離の設定値を記憶する手段17と、ロッドの推力の低下の設定許容値を記憶する手段17と、記憶手段に記憶した推力情報と位置情報とに基づいて、ロッドの移動距離の設定値α内において設定許容値βを越える推力の低下があったときに、圧入の工程中に割れがあったと判定する判定手段15aとを有する。 (もっと読む)


【課題】冷却液として水を用いた場合でもロッドやグランド部などの潤滑性の低下や錆の発生などの問題がなく、ロッドの強度の低下や冷却液の配管の問題も生じることがなく、効果的にロッドを冷却できるようにすること。
【解決手段】ロッド13を冷却する冷却装置3であって、ロッドが中心部を挿通するように配置された冷却用チューブ21と、ロッドが中心部を液密に挿通するように配置され且つ冷却用チューブの両端面を閉塞するカバー22,23と、ロッドを螺旋状に巻くように配置され、両端部がカバーの内側の端面に設けられたポートに着脱可能に接続された冷却パイプ24とを有し、カバーには冷却パイプのそれぞれの端部に連通して冷却液を流通させるための冷却液ポートポートPT3,4が設けられており、冷却用チューブ21、カバー22,23で囲まれる冷却室RS内に冷却媒体が充填されてなる。 (もっと読む)


【課題】作動流体の温度が高くなるにしたがってクリアランスが小さくなるようにして、作動流体の粘性の変化の一部を自動的に補償し、クッションバルブの調整の頻度を少なくしてもできる限り良好なクッション作用が得られるようにすること。
【解決手段】クッションボス14の外周面15を構成する部分に、熱膨張率の比較的大きい材料が用いられており、クッションリング31の内周面33を構成する部分に、熱膨張率の比較的小さい材料が用いられており、2つの部分の熱膨張率の相違によって、作動流体の温度が高くなるにしたがってクリアランスが小さくなるように構成される。 (もっと読む)


【課題】電動アクチュエータのメカ本体の安定的な制御を経済的に実現するため、簡単な回路構成及び簡単なアルゴリズムで、ステッピングモータを低速域と中高速域に分けて支障なく簡単に安定制御できるようにする。
【解決手段】ステッピングモータの速度を中高速域と低速域とに判別する。ステッピングモータのA・B2相の相電流のベクトル位相角θiとエンコーダから得られるロータ軸の位相角θmとの位相差であるすべり角θを求め、低速域では、このすべり角θが30°以下のときは相電流を定格の所定割合以下で数段階に変化させ、30°から90°の間は定格のまま数段階に変化させ、90°以上のときは定格の所定割合以上で数段階に変化させる。中高速域では、パワードライブ部に対して、すべり角θが90°になるまでは、2相の相電流を決定する励磁角を進み制御する。 (もっと読む)


【課題】スイッチングトランジスタのベース電流を電源電圧の広い範囲において安定化し、電源電圧の広い範囲にわたって大きな出力電流を得ること。
【解決手段】電源入力端子、出力端子、および共通端子を備え、センサ素子による検出信号の有無に応じて出力端子と電源入力端子または共通端子との間にスイッチング出力を得るようにした検出装置1であって、出力端子と共通端子との間に接続されたスイッチングトランジスタQ1と、検出信号に応答してスイッチングトランジスタQ1にベース電流を流すように電圧を出力する検出回路11と、検出回路11とスイッチングトランジスタQ1のベースとの間に挿入接続された定電流素子13とを有する。 (もっと読む)


【課題】販売仲介者が販売に用いるホームページについて、その更新手間を削減しかつ最新情報を顧客に提供する。
【解決手段】販売仲介者ホームページが顧客端末システム4からアクセスされたときに、販売仲介者用サーバシステム2はそのホームページデータHDAを端末システム4に送信し、それに含まれているリンクが選択されることによって商品提供者ホームページがアクセスされた時に、商品提供者用サーバシステム3は端末装置システム4にそのホームページデータHDB送信し、サーバシステム3は顧客が選択した商品の注文書生成データを端末システムに送信し、サーバシステム2は、注文書生成データに基づいて生成される注文書データODが販売仲介者に送信されたときにそれを受信し、注文書データODに基づいて発送すべき商品と発送先を示す注文伝票データRSを作成してサーバシステム3に送信する。 (もっと読む)


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