説明

タイヨーエレック株式会社により出願された特許

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【課題】 異常検出回路を有効に活用して、効果音の出力を正常な状態に復帰させることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】 所定時間内に異常カウンタ308の異常回数が所定回数(例えば、5分間に3回)に達した場合には、アンプ304の出力レベルを低下させている。このため、アンプ304の発熱量が抑制されることになるので、アンプ304の発熱量に起因して効果音に異常が発生している場合には、アンプ304の温度が所定温度以下となり、熱に起因する異常を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 遊技者の注意を引き付ける斬新な振分機構を備えた弾球遊技機を提供する。
【解決手段】 第1の回転体が回転することによって駆動され、自転しながら公転する複数の第2の回転体に、遊技球を収納可能な特定球受口と非特定球受口とを形成する。次いで、遊技盤面上に発射された遊技球の一部を、第2の回転体の公転経路近傍の所定位置から第2の回転体に向けて供給し、特定球受口または非特定球受口の何れかに収納させる。第2の回転体の公転経路上には第1の取込口および第2の取込口を設けておき、特定球受口に収納された遊技球は第1の取込口から特定領域に導き、非特定球受口に収納された遊技球は第2の取込口から非特定領域に導いてやる。このように、自転しながら公転する第2の回転体を用いて遊技球を振り分ければ、斬新な振分機構を構成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 遊技者の興趣を引き付けておくことが可能な弾球遊技機を提供する。
【解決手段】 当否態様として通常当り、確変当り、特定確変当り、小当りを設けておき、特定確変当り時は、大入賞口を、遊技球が入球し難い態様で短い期間だけ開口させる動作を、特定回数だけ繰り返して行う。また、小当り時には、大入賞口を、所定の小当り態様で1回だけ動作させる。ここで小当り態様としては、遊技球が入球し難い態様で短い期間だけ特定回数開口する態様に設定されている。このため遊技者は、当否態様が特定確変当りであったのか小当りであったのかを、大入賞口の動きから判断することができなくなる。従って、遊技の進行を悟られてしまうことがなくなるので、遊技者の興味を遊技に引き付けておくことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 弾球遊技機で遊技方法の案内等をする手段の改善。
【解決手段】 タッチ部36からのタッチ信号がなく、ストップスイッチ38からのストップ信号が入力あると、CPU74は、図柄表示装置14のCPU98に遊技案内の表示を指示する。図柄表示装置14のCPU98は、主制御装置44のCPU74からの遊技案内の表示の指示があると、ROM100からメッセージデータを読込み、これを駆動回路104に送出して液晶表示盤16に遊技案内を表示させる。遊技客が遊技案内の表示を指令する(タッチ部36に触れずにストップスイッチ38を押す)と、液晶表示盤16に遊技案内が表示されるので、遊技客は、自分の好きなタイミングで遊技案内を表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】 大当りを発生させなくても遊技者の興味を長い間引き付けておくことの可能な弾球遊技機を提供する。
【解決手段】 第1の入賞口に遊技球が入球すると抽選を行い、当りの場合は、第2の入賞口を開口状態とする第1の特別遊技が行われ、第1の特別遊技の終了後は、第1の特別遊技ほどではないが遊技者にとって有利な第2の特別遊技が開始される。また、第1の特別遊技が開始されると所定の特定演出が開始され、この特定演出は、第1の特別遊技が終了しても第2の特別遊技が終了するまで、そのまま継続させる。こうすれば、第1の特別遊技に続く第2の特別遊技中も、遊技者は第1の特別遊技を継続しているかのように感じることになり、遊技者の興味を強く引き付けておくことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 小当り状態からも大当りが発生し得ることを活用して、新たな遊技性を備えた弾球遊技機を提供する。
【解決手段】 小当り図柄が停止表示された場合には、小当り状態を発生させ、小当り状態中に遊技球が特定領域を通過すれば、大当り状態を発生させる。また、こうして小当り状態を経由して発生させた大当り状態の終了後は、その小当り状態が、高確率状態(いわゆる確変状態)のときに発生したものである場合は、再び高確率状態に復帰させる。こうすれば、遊技者は、高確率中はできれば小当り状態を経由して大当り状態が発生することを強く願いながら遊技を行うことになり、このため、遊技機に新たな遊技性を付与することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 主制御部の負担を軽減して限られた処理能力を有効に利用する。
【解決手段】 主制御部140から特別図柄制御部160へ送られる情報は、第一種始動口(普通電動役物)入賞検知スイッチ83、カウント検知スイッチ86、カウント検知及び特定領域通過検知スイッチ87の検知結果やエラー発生などを示すデータである。又、主制御部140が特別図柄制御部160から受け取る情報は主に特別図柄制御部160のステータスであり、このステータスには特別図柄当否判定結果、特別図柄の表示態様、確率変動や時短などの遊技条件変動情報、音声情報、枠飾り制御情報などが含まれる。 (もっと読む)


【課題】 表現の自由度が高いという表示画面の特長と、リアルな表現が可能という造形物の特長とを共に活かした効果的な演出が可能でありながら、装置の複雑化や大型化を招くことのない回胴式遊技機を提供する。
【解決手段】 EL表示画面203の前面には透明なアクリルカバー202を設け、EL表示画面213の背後には壊れた酒瓶204を設けておく。通電時には、酒瓶204が壊れる前の状態を表す図形などをEL表示画面203に表示するので、遊技者は壊れた酒瓶204が視認困難となる。一方、通電停止時には、EL表示画面203が略透明状態となるので、遊技者は壊れた酒瓶204が視認可能となる。 (もっと読む)


【課題】 特別遊技状態発生中の大入賞口への入賞に対する賞球払出に際して従来と異なる新規な遊技性を提供し、遊技性を向上させる。
【解決手段】 可変入球口を閉鎖状態と開放状態とに変更可能な可変入球装置と、所定条件の成立により、可変入球口を開放状態にしてから閉鎖状態にするまでのラウンドを所定回数行う特別遊技状態発生手段と、遊技の進行を司る主制御手段と、可変入球口に遊技球が入球したことを検知し、遊技球検知信号を主制御手段に出力する入球検知手段と、主制御手段から送信される賞球指示信号に基づいて、所定数の遊技球を賞球として払い出す払出制御手段とを備える遊技機において、払出制御手段は、ラウンド中に可変入球口への遊技球の入球により発生した賞球数を記憶し、ラウンドが終了する際に記憶した賞球数をまとめて払い出す。 (もっと読む)


【課題】特別電動役物に入るべき遊技球が普通電動役物に入球してしまうことを阻止して、遊技者の興趣を損なうことを防止するととともに、大当り遊技を円滑に進行させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】大当りが発生した場合には、7セグ表示基板88の当選確率が通常遊技時における当選確率よりも低くなるようにCPU120Aにより制御されるため、始動口76が開放する回数(確率)を低減させることができる。これにより、始動口76の下方の位置に大入賞口108が配置されたパチンコ機10においても、大当りが発生した場合に始動口76に入球する遊技球の数を低減でき、逆にその分だけ遊技球を大入賞口108に入球させ易くすることができる。 (もっと読む)


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