説明

大井電気株式会社により出願された特許

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【課題】手間を掛けず、また、タイマ等の計器類を設けることなく電力料金の契約種別の変更等に応じて通電時間帯を設定し、開閉器の開閉制御を自立的に行うことができる開閉器制御システム及びその開閉制御方法を提供する。
【解決手段】開閉器28と、開閉器28のON時間帯を定義するフラグを記憶するON時間帯フラグ記憶部24と、ON時間時間帯フラグ記憶部24を参照して開閉器28の開閉動作を制御するタイムスイッチ端局の状態と、開閉器28の開閉動作を求める開閉制御信号に基づいて開閉器28の開閉動作を制御する通常端局の状態と、を切り替えて実行する制御部22と、制御部22が実行すべき端局の状態を定義するタイムスイッチ端局フラグを記憶するタイムスイッチ端局フラグ記憶部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】手間を掛けず、また、電流センサ類を新たに設置することなく配線系統の負荷電流を把握し、開閉器を安全に開閉できるようにする。
【解決手段】自動検針システムは、検針データを収集する収集サーバSVと、この収集サーバSVと通信可能に接続され、電力量計24及び開閉器25が接続された多数の端局A、B、C・・・とを備える。各端局は開閉器制御部221を備え、開閉器制御部221は、配線系統の負荷電流値が所定の閾値以下であると判定される場合に、開閉器25を閉から開の状態へ動作させる制御を行うものであって、この判定に用いる負荷電流値として、電力量計24のカウント値の増加度合いに基づき推定される電流現在値の最大値を使用する。 (もっと読む)


【課題】集約装置の処理負荷や通信トラフィックを増大させることなく、集約装置で必要なデータを確実に収集する。
【解決手段】無線通信システムは、検針データを収集する収集サーバSVと、ゲートウエイを介して収集サーバSVと無線通信可能に接続され、収集サーバSVへ検針データを定期的に送信する多数の端局A、B、C・・・とを備える。収集サーバSVは、各端局A、B、C・・・からの検針データの定期的な到達状況を、検針データの受信を契機に確認するデータ確認部13と、データ確認部13により特定の端局について検針データの欠落が確認されたときに、当該特定の端局に対しデータ再送を要求するための通信信号を生成する再送要求部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】遠隔検針を行うことができる給電監視制御システムにおいて、各戸のユニット電力計に対して、定時の検針データの収集や制御データの配信などを、滞りなく、確実に行えるようにする。
【解決手段】ゲートウエイGWa,GWbからツリー状に配列される各ユニット電力計T1−1,T1−2,・・・には、PHSトランシーバモードでデータを転送してゆくにあたって、正常時に使用される主電話番号(図中上段)と、故障時に使用される副電話番号(図中下段)とが予め設定され、ユニット電力計T3−5で故障が発生すると、その配下のユニット電力計T2−10は、副ルートの電話番号に切替わり、その副ルートのユニット電力計T4−4,T3−4,T2−8,・・・に発呼する。したがって、定時の検針データの収集や制御データの配信などを、滞りなく、確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】遠隔検針を行うことができる給電監視制御システムにおいて、各戸のユニット電力計から定時の検針データを短時間で収集するとともに、負荷開放などの制御を速やかに行えるようにする。
【解決手段】通常時は、末端側のユニット電力計T1−1,T1−2,・・・から前記検針データを上位のユニット電力計T2−1,T2−2,・・・で順に併合して、ゲートウエイGWa,GWbからサーバ装置1に収集する。一方、抜け落ちた検針データの送信や、入退去に伴う給停電の制御などを行う緊急時には、そのユニット電力計T1−12は、到達可能範囲のユニット電力計T3−12を経由して、ジャンプして送受信する。したがって、定時の検針データの収集や制御データの配信を規則的にかつ短時間で行うことができるとともに、緊急時や異常時などでは速やかにデータを伝送することができる。 (もっと読む)


【課題】通知手段が不要なときに、電源スイッチを切ることなく、鳴動等の通知手段を一時的に回避する、利便性の高い忘れ物防止装置を提供する。
【解決手段】送信機3と、通知手段24を有する受信機2とが組み合わされ、受信機2は、送信機3からの電波を受信しているときには通知手段24を動作させず、送信機からの電波が受信できないときには通知手段24を動作させる忘れ物防止装置1であって、受信機2は、設定された時間内で、送信機3からの電波が受信できないときに、通知手段24の動作を保留する通知保留手段22、又は通信手段24の設定を他の通知手段25,26,27に切り替える通知切替手段23を備える。 (もっと読む)


【課題】既存のネットワークを用いて精度の高いデータ伝送が可能なシステムを提供する。
【解決手段】ネットワーク6を介して、測定された系統周波数を給電システム5に伝送する伝送システム1を、系統周波数を1サイクル毎にサンプリングしてパルス数に変換する周波数計測部7と、2個の記憶領域を有し、系統周波数の最低周波数に対応するパルス数と周波数計測部7で計測されたパルス数との差分を1/2して端数を切り捨てた値をその一方に記憶し、端数を切り上げた値を他方記憶し、系統周波数の1サイクルの間にこれらの2個の記憶領域に記憶された差分を少なくとも1回ずつ交互にネットワーク6に送信する送信処理部8と、この送信処理部8から送信された差分をネットワーク6から受信し、今回受信した差分と前回受信した差分とを加算して元の差分を復元して給電システム5に渡す受信処理部11と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】銭湯やプール等において、お互いに離れて行動をする相手に対して連絡を取るための手段として携帯電話機を持ち歩く場合、携帯電話機を誤って水に濡らし、故障をさせてしまうという危険性がある。
【解決手段】伝言板システム10は、伝言データベース14(以下DBという)を有する伝言サーバ12と、グループ登録装置20と、伝言装置(40,60他)等がネットワーク16を介して相互に接続されている。グループ登録装置20は、銭湯のフロントに設置され、伝言装置(40,60)はフロント、男風呂、女風呂、及び休憩室等に、おのおの設置されている。また、脱衣場の鍵にはRFIDタグが内蔵されており、脱衣場のロッカーの鍵をフロントで貸し出す時に、グループ又はペアとなるRFIDタグを一箇所に集め、グループ登録装置20を用いてワンタッチで登録することができる。 (もっと読む)


【課題】荷役用パレットの管理のために組み込まれる無線端末等の電池の交換、又は充電に手間がかかる。
【解決手段】荷役用パレットは無線端末400(PHS端末)により管理され、前記フォークリフトの持ち上げる力を利用して発電する発電部(100〜300)と、前記発電部(100〜300)が発電した電力によって作動する前記無線端末400と、を備える。前記発電部(100〜300)は、前記フォークリフトの持ち上げる力によって回転駆動されるはずみ車が発電機に接続されて構成されており、前記無線端末400は、前記発電部(100〜300)が発電した電力によって前記荷役用パレット10の管理のための情報を発信する。 (もっと読む)


【目的】 収納棚に収納された多数の収納物(被検索物)から所望のものを容易に見付け出すための簡単な構成で安価な表示システムを提供する。
【構成】 マット用アンテナ10を備えたマット1を収納棚5の棚板51上に載置し、その上に多数のファイル6を、それぞれ表示器用アンテナ20とメモリ性表示部21とを備えた表示器2を前面(背表紙の外側)に取り付けて収納する。それによって、各表示器2がマット1に対して垂直方向に配置され、マット用アンテナ10と表示器用アンテナ20との間で信号を通信することにより、所望のファイルに取り付けられた表示器2のメモリ性表示部21だけの表示状態を変化させる。 (もっと読む)


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