説明

大和製衡株式会社により出願された特許

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【課題】 大量の被計量物が供給される場合でも計量時間の短縮を図ることができる計量装置を提供する。
【解決手段】 上方から落下供給される被計量物を一時保持した後、下方へ排出する計量ホッパ1と、計量ホッパ1を吊り下げ支持するロードセルLC1〜LC4と、ロードセルLC1〜LC4の出力信号に基づいて計量ホッパ1内の被計量物の重量を算出する重量算出手段と、計量ホッパ1の外壁に固定された被支持部31と、被支持部31を下方から支持するための支持部30を有し、支持部30を移動させることによって、支持部30が被支持部31を下方から支持した状態と、支持部30が被支持部31から離れた状態とを切り替え可能に構成された下支え機構部21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 操作者が機器の運転条件を変更する際に、運転条件設定値の誤入力を防止することができる操作制御装置を提供する。
【解決手段】 スピーカ31と、複数の運転条件設定値を画面に表示する表示部24と、表示部24に表示されている複数の運転条件設定値の中から任意の一の運転条件設定値を選択し、この一の運転条件設定値が選択されているときに、数字、または、数字及び小数点記号を入力し、数値として確定するための操作が行われ、さらに確定された数値を変更する値に決定するための操作が行われる操作入力部23と、操作入力部23に前記決定するための操作が行われたときに、前記一の運転条件設定値を前記確定された数値に変更する制御部21とを備え、操作入力部23から数字及び小数点記号のいずれかが入力されるたびに、その読み方をスピーカ31から音声で出力させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】組合せ秤における計量処理でも被計量物の品質劣化を極力抑制できると共に、高い防塵機能をも発揮できるようにする。
【解決手段】組合せ秤2の周囲を密閉カバー20で覆って密閉カバー20内に窒素ガスを充填するようにし、密閉カバー20を、組合せ秤2の周囲を囲む筐体フレーム25と、この筐体フレーム25に設けた開口を封止するカバー板26と、このカバー板26を、筐体フレーム25に脱着可能に固定する磁気吸着手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】必要数に満たない物品が外装箱の内部に収容されるのを防止することができる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置10は、複数の物品Tと同数の物品検出センサ102を有し、物品押出し装置16による押出し動作の最中に複数の物品Tのそれぞれの有無を物品検出センサ102のそれぞれで検出する物品検出装置100と、警報を発生する警報発生装置とを備え、制御装置は、物品検出装置100が検出した物品Tの数が複数の物品Tの必要数に満たないときに、警報発生装置に警報を発生させる警報処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】日々、積荷の量や重量が変化する積荷運搬用車両の省エネ走行を実現する。
【解決手段】車両情報とロードセル4,5,6,7からの検出信号とが入力される演算処理装置11を備えるものとし、演算処理装置11は、車両2の車両情報に基づいて、載台3に進入する車両2の駆動軸を識別するとともに、車両情報と、積荷積載時におけるロードセル4,5,6,7からの検出信号とに基づいて、駆動軸への負荷荷重を決定する。駆動軸情報および駆動軸負荷荷重情報は、表示器13で表示され、またFMラジオ16で受信されて、その内容がドライバ等に報知されるものとする。 (もっと読む)


【課題】開口部材を構成する枠部材どうしの間隔及び案内部材どうしの間隔を簡単かつ迅速に調整する。
【解決手段】物品押込み装置18は、シャッタ66と、テーブル102aと、物品押込み部70と、開口部材74とを備え、開口部材74は、第2開口W2のサイズを規定する第1枠部材120及び第2枠部材122と、第1案内部材124及び第2案内部材126と、第1枠部材120及び第2枠部材122の一方端部120a,122aどうしの間隔を調整する間隔調整機構128と、第1枠部材120及び第2枠部材122の他方端部120b,122bのそれぞれの動きを一方端部120a,122aのそれぞれの動きに追従させる追従機構130とを有する。 (もっと読む)


【課題】 物品処理装置の消耗部品の購入依頼からその代金支払いまでの社内手続きをスムーズに行うことが可能になる保守点検システムを提供する。
【解決手段】 機器本体1Aと、機器本体1Aの運転に関する操作が行われる操作制御装置20とを有し、操作制御装置20は、機器本体1Aを構成する複数の消耗部品の各々について、残り寿命日数を算出し、この残り寿命日数が所定日数より少ない消耗部品が存在するときに、この消耗部品を示す識別情報を含む部品見積り要求データを作成し、通信ネットワークを介してメンテナンスを行う会社の顧客管理サーバへ送信するように構成された組合せ秤と、操作制御装置20から送信された部品見積り要求データを受信した場合に、識別情報で示される消耗部品と交換する消耗部品の見積り金額を含む見積書のデータを作成し、見積書のデータを操作制御装置20へ送信する顧客管理サーバとを備えている。 (もっと読む)


【課題】被計量物の計量速度および計量精度が従来例よりも向上する計量装置を提供する。
【解決手段】計量装置100は、被計量物の目標重量未満の被計量物が供給されることにより、被計量物が計量されるとともに計量後の被計量物が排出される大投入計量ホッパ21と、大投入計量ホッパ21の上方の計量ホッパ本体20に配されたカットゲート15A、15Bと、カットゲート15A、15Bの上方の計量ホッパ本体20内のコーンバルブ80と、を備え、カットゲート15A、15Bを閉め、コーンバルブ80を開くことにより、コーンバルブ80とカットゲート15A、15Bとの間の計量ホッパ本体20内をボリューム計量部20Aに用い、ボリューム計量部20Aに被計量物の充填が行われ、カットゲート15A、15Bを開き、コーンバルブ80を閉めることにより、ボリューム計量部20A内の被計量物の大投入計量ホッパ21へのボリューム投入が行われる。 (もっと読む)


【課題】1本のシリアルラインを共通に使用しても、精確な輸送量を表示操作装置に読み込ませて、積算輸送量を精確に求めることができるようにする。
【解決手段】被計量物の荷重を受けるロードセル本体部としての起歪体14と、デジタル荷重信号を演算する測定回15とが一体的に設けられており、パルス発信器のパルス信号を入力するラインを設け、測定回路15は、コンベヤスケールを構成するコンベヤが所定距離移動する毎に発信されるパルス信号と、起歪体14により検出される荷重信号とに基づいて、コンベヤ上を搬送される被計量物の所定移動距離毎の輸送量を算出して出力する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ブリッジが生じて被計量物の供給が妨げられることによる組合せ精度の継続的な低下を解消できるようにする。
【解決手段】リニアフィーダパン6の搬送端6aにおける被計量物を検出する被計量物センサ7の検出出力に基づいて、リニアフィーダ8を駆動しても、被計量物センサ7の検出出力が、被計量物20を検出していない非検出状態を継続する場合には、リニアフィーダパン6の搬入端の近傍でブリッジが生じて被計量物20が供給されていないとして、供給装置1を駆動してトップコーン3上に被計量物20を強制的に落下供給し、落下の際の衝撃によって、ブリッジを崩し、リニアフィーダパン6への被計量物20の供給を可能とし、これによって、ブリッジに起因する組合せ精度の継続的な低下を解消できるようにしている。 (もっと読む)


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