説明

朝日医理科株式会社により出願された特許

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【課題】超音波振動が人体の作用部に充分に作用することはいうまでもなく人体の細胞単位にまで及んで筋肉をほぐし体温の上昇や血流を促進して活性化するとともに製造も簡単で安価に提供できる超音波血流促進器を提供する。
【解決手段】作用部を有する基台の内側に超音波発振体を配置したヘッドを有し、基台に柔軟材により形成された平滑な頂面を超音波放射面を有する作用部を配置した。 (もっと読む)


【課題】スイッチ部の照明が機器の作動状態に応じて変化する手持式電気機器について、複数種類の作動状態がある場合に、使用者の使い勝手を低下させることなく各作動状態を認識しやすくする。
【解決手段】照明の態様でいずれの作動状態であるかを認識可能な手持式電気機器において、その照明手段が、異なる色の複数種類のLED110a,110b,110cと先端側角部に反射面を形成したプリズム状の導光部材120とその外周面側で先端側がボタン111の周りを囲んでリング状に露出した照明部材12とを備え、LED110a,110b,110cが照射方向を本体部10の長手方向に沿う向きで導光部材120基端面の挿入孔121a,121b,121cに先端側を挿入して配置され、作動状態に応じた色の照射光が導光部材120内部を通り反射面120aで反射し照明部材12の基端側から入射して先端側に到達することにより、作動状態に応じてボタン111周りを異なる色で照明するものとした。 (もっと読む)


【課題】電動モータで清掃体を回転させる歯面清掃器について清掃体に過剰なトルク負荷が加わっても口腔内を傷めたり装置が損傷したりすることを回避する。
【解決手段】バッテリ25と、電動モータ21と、歯面に接触して清掃を行うための回転式の清掃体であるゴムカップ31とを備えて、電動モータ21による回転駆動力を所定の動力伝達経路でゴムカップ31に伝達して作動する歯面清掃器1において、動力伝達経路の途中に遊星歯車機構22が配設されて出力側の軸回転速度を入力側の軸回転速度よりも減速するものとされ、且つ、動力伝達経路の途中に、出力側に所定レベル以上のトルク負荷が加わることで入力側との間で軸回転方向に滑りを生じさせるクラッチ機構23が配設されて、回転するゴムカップ31に所定レベル以上のトルク負荷が加わった場合に、ゴムカップ31の回転は停止するが電動モータ31の回転は停止しないことを特徴とするものとした。 (もっと読む)


【課題】充電式で密閉式の電動歯磨器について、コストの高騰や防水性の低下を伴うことなく発生した水素ガスを確実に排出できるようにする。
【解決手段】上部ボディ12と下部ボディ11の開口端側を互いに嵌合することで内側を密閉状態にして電気部品を内装した本体部10と、歯磨き動作を行う作動部20Aを備えて、上部ボディ12又は下部ボディ11にガス抜き孔125が穿設されてこれが内圧調整シート130で塞がれており、内圧調整シート130で水の侵入を防止しながら内部圧力が上昇した場合に内側のガスを外部に放出する電動歯磨器1Aにおいて、上部ボディ12又は下部ボディ11のうち一方に内圧調整シート130で塞がれたガス抜き孔125が設けられ、他方の開口端から舌片110が外周面と面一に延設されて、上部ボディ12と下部ボディ11を嵌合することによりガスの流通を確保しながら内圧調整シート130の外面を覆って保護するものとした。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で且つ小電力でブラシ部を軸回りに往復回動する。
【解決手段】 本体1に可動軸3を回転自在に支持し、この可動軸3の外周に、永久磁石4をその2つの磁極4a,4bが該可動軸3の回転方向へ隣り合うように設け、本体1には、永久磁石4の2つの磁極4a,4bのいずれか一方と対向して電磁石5の磁極子5cを設け、この電磁石5に交番電流を通電して該磁極子5cの極性が所定周期で変化することにより、可動軸3が永久磁石4の2つの磁極4a,4bの配置角度分だけ正逆回転して、ブラシ部2が軸回り方向へ往復回動する。
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【課題】 超音波振動が歯や歯茎に充分に作用することはいうまでもなく、製造も簡単で安価に提供できる超音波歯ブラシを提供する。
【解決手段】 ブラシ部2を突設した基台33の内側に超音波発振体12を配置したブラシヘッド3を有し、少なくとも基台33が柔軟材により形成されているとともに、ブラシ部2が基台33と同質材によりそれぞれ一体に成型された基台33の中央に配置された頂面211を超音波放射面とした台型突起21と台型突起21の周囲に配置されたブラシ状突起22とからなるものとする。 (もっと読む)


【課題】 安全な超音波の出力で充分な経皮浸透力を発揮することができるとともに、更に、機械的な振動により経皮浸透を促進させるとともに使用者に超音波が発生している実感を与えることを可能とする経皮浸透具を提供する。
【解決手段】 握り部11を兼ねるケース本体1の内部にケース本体1の内面に沿って超音波発振体14が配置されているとともに、ケース本体1の外側における超音波発振体14の対向位置に皮膚に接触させて超音波を発振するための超音波振動部15が備えられ、且つケース本体1の内部における超音波発振体14の近傍に出力軸21に偏心錘22を取り付けた回転電動機2が出力軸21を超音波発振体14における超音波発振方向に交差するように配置させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で使用者の歯茎を痛めることを防止しながらブラシに余計な力がかからない正しい歯磨きの仕方を体験学習可能にする。
【解決手段】 歯や歯茎などに対するブラシ部2の押し付け力が僅かでも大きくなると、振動発生手段4から可動部3を介してブラシ部2へ伝わる振動が吸収されてブラシ部2の往復運動が停止し、それに対応して該ブラシ部2の押し付け力を若干軽減すると、ブラシ部2の往復運動が再起動することから、これらの微妙な負荷変化に伴うブラシ部2の往復運動の停止・起動を繰り返すことで、ブラシ2aの毛先が開かない位の非常に弱い微妙な負荷変化が体感可能となる。
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【課題】 携行時における誤作動を防止する。
【解決手段】 キャップ4による本体1の被覆部分1aに操作スイッチ3を配置することにより、本体1に対してキャップ4を取り付けた状態で操作スイッチ3がキャップ4内に収納される。
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【課題】多孔質膜の透孔を設けることなく機器本体を密閉構造として防水性を図り漏電による感電事故や短絡による故障の発生を防ぐばかりか、蓄電池から発生する水素ガスによる爆発が生じることのない充電式の電気機器とする。
【解決手段】密閉した機器本体11内に蓄電池4を収容した充電式の電気機器1において、機器本体11内に水素吸蔵合金7を封入し、機器本体11を密閉空間に形成することにより防水構造として水や水蒸気が進入するのを防止し、機器本体11の内部に収容される蓄電池4、モーター3、基板5などの電気部品や電子部品などの水分による劣化や事故を防止する。 (もっと読む)


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