説明

三洋電機コンシューマエレクトロニクス株式会社により出願された特許

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【課題】回線種別が設定されている状態で、子機の日時情報を親機に転送した場合でも、親機に使用開始日時を記憶させるようにして保証期間が容易に特定できるようにする。
【解決手段】親機1は、日時設定可能な時計部17を備え、また、自動識別又は操作・表示部12の操作により、接続する電話回線の種別を設定する回線種別設定部13を備えている。そして、回線種別が設定された状態で、操作・表示部12の操作又は子機2からの日時データの転送により時計部17の日時が設定されたとき、使用開始日時設定部16により、時計部17が示す現在日時をメモリ部18のフラッシュメモリに、使用開始日時として記憶させる。その際、使用開始日時が記憶済みか否かを示すデータをフラッシュメモリに持たせ、使用開始日時が記憶済みであるときは、使用開始日時の書き換えをさせない。 (もっと読む)


【課題】内部時計の精度が保証できない状態、或いは内部時計が停止している状態であっても、緊急地震速報受信時に適切な避難指示を行うことができる通信装置を提供する。
【解決手段】本発明の通信装置は、通信網に接続可能なネットワークカードや無線LAN装置等を含む第一通信部を備えている。また第一通信部を用いてインターネット等の広域通信網から気象庁の配信する緊急地震速報を受信し、避難指示のための文字画像や音声を出力する避難指示部を備えている。また現在時刻を計時する計時手段、及び計時手段の調整を行う時刻調整手段を備えている。計時手段が計時する時刻の精度を時刻調整手段が保証できない状態において緊急地震速報が受信された場合、避難指示手段が、時刻に関連しない地震情報に基づいて避難指示を行う。なお時刻調整手段は、NTPサーバから時刻情報を取得できなかった場合に、計時手段の精度が保証できない状態であると判定する。 (もっと読む)


【課題】加工精度を向上させるとともに、半導体素子が損傷するのを抑制することが可能な半導体素子の製造方法を提供する。
【解決手段】この発光ダイオードアレイ1(半導体素子)の製造方法は、半導体基板2の主表面2a側にスクライブ溝2gを形成する工程と、半導体基板2のスクライブ溝2gが形成される位置の裏面2b側に、幅W3を有するダイシング溝2fを形成する工程と、半導体基板2の裏面2b側に形成されたダイシング溝2fの内部に、幅W3よりも小さい幅W4を有する分割溝2hをレーザ加工により形成する工程と、半導体基板2をスクライブ溝2gに沿って分割(劈開)する工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 音楽データの中からユーザの所望の演奏部分のみ取り出して再生したり格納することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】 まず、再生中の音楽データから切出開始地点を指定する(図4(b))。具体的には、ユーザが切出開始地点を指定すると、手のアイコン310が音楽データの切出開始地点を指示する(図4(b))。続いて、ユーザが切出終了地点を指定すると、手のアイコン320が音楽データの切出終了地点を指示する(図4(c))。このアイコン320が示す切出開始地点と切出終了地点との間の音楽データを1つの音楽データとしてメモリに格納可能であり、又、着信メロディとして設定可能でもある。 (もっと読む)


【課題】経路案内において案内地点より手前の所定範囲内に1以上の類似した地点が存在する時に適切な案内を報知する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、案内地点距離判別手段と、報知制御手段と、注意報知出力手段と、を備え、現在位置が案内地点に対する案内報知ポイントに到達したとき、案内地点距離判別手段により、案内地点の道路構造と類似した道路構造を持つ地点が、案内地点より手前の所定範囲内に1以上存在することが検出されると、報知制御手段は、注意報知出力手段を介してその旨の注意報知を出力させる。 (もっと読む)


【課題】地震発生による緊急地震速報を受信し、且つユーザが通話中である場合において、大音量の音声によりユーザの心身に障害を与えることのない通信装置を提供する。
【解決手段】本発明の通信装置は、通信網に接続可能なネットワークカードや無線LAN装置等を含む第一通信部を備えている。また第一通信部を用いてインターネット等の広域通信網から気象庁の配信する緊急地震速報を受信し、避難指示のための文字画像や音声を出力する避難指示部を備えている。また緊急地震速報受信時に、通信装置が通話処理中であるかどうかを判定する通信状態判定手段を備えている。通信状態判定手段により通話処理中であると判定されると、音量調整手段が、音声出力部の出力音量の上限を設定する。また、通話音声と避難指示音声を重畳して出力する、或いは通話の強制切断を行った後、再発信を行って発信先に定型メッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】 消費電力量の増加を抑えつつ、焼き上がりのパンの底面に攪拌手段による窪みを残さずに製パンできる自動製パン器をコンパクトに構成する。
【解決手段】 製パン原料が投入される調理容器3と、調理容器3に投入された製パン原料を混練する攪拌手段4と、加熱手段21を備えかつ調理容器3を着脱可能に収容できる焼成室2とを有してなる製パン器本体1と、加熱手段21及び攪拌手段4を制御する制御手段6と、を備える自動製パン器Aにおいて、攪拌手段4は駆動手段5により回転駆動される回転軸42と回転軸42の上端部に装着される攪拌ブレード41とを有し、攪拌ブレード41が調理容器3の底面部31に形成された開口部32に挿通され調理容器3の内部に位置する状態から調理容器3の底面部31より下方に位置する状態まで、製パン器本体1に対して調理容器3を上方に移動させる上昇手段27を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作入力キーにおける操作性及び視認性の向上だけでなく、イベントを容易に識別できるようにするためイベント毎に特定のパターンで照明を点灯させる。
【解決手段】複数の発光手段を備えた携帯電話機1において、前記携帯電話機1は、3色LED480の点灯及び点灯パターンを制御するLED制御手段630と、前記携帯電話機1におけるイベントを検出するイベント検出手段612と、前記3色LED480のイベント毎の点灯パターンを記憶するLED表示パターン登録部621と、を備え、前記イベント検出手段612によってイベントが検出されると前記LED制御手段630は、前記LED表示パターン登録部621に記憶された前記イベントに対応する点灯パターンに従って前記3色LED480を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】光の閉じ込めが不安定になるのを抑制しながら、放熱性(温度特性)を向上させることが可能な半導体レーザ素子の製造方法を提供する。
【解決手段】この半導体レーザ素子10の製造方法は、電流ブロック層125およびリッジ部127の上側を覆うように、リッジ部127上に凸部126eを有するキャップ層126を形成する工程と、凸部126eの上面126b上に配置される部分15aの厚みが凸部126e以外の上面126d上に配置される部分15bの厚みよりも小さくなるように、キャップ層126上にマスク層15を形成する工程と、マスク層15の部分15bを途中の深さまで除去するとともに、マスク層15の部分15aを除去して凸部126eの上面126bを露出させる工程と、マスク層15の部分15bをマスクとして、キャップ層126の領域126aを所定の厚みだけ除去する工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザ操作を必要とすることなく、且つ盗難発生時においても装置のセキュリティを維持することができるカーナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】本発明のカーナビゲーション装置は、車両に搭載されているエンジンの始動制限解除を行うためのキーIDを送信するリモコン装置から、無線電波を受信する電波受信手段を備えている。また、ユーザからの指示等に基づき、カーナビゲーション装置の操作制限を行う操作制限手段を備えている。電波受信手段が電波を受信すると、識別情報取得手段は電波に含まれるキーIDを取得する。取得したキーIDは、識別情報判定手段に与えられ、予め定められたキーIDと一致するか判定される。両キーIDが一致する場合、操作制限手段はカーナビゲーション装置の操作制限解除を行う。 (もっと読む)


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