説明

東レエンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】 化学分野において、少量の材料を用いた試験や実験或いは実生産に対応可能な、汎用性の高い非常にコンパクトな反応装置を提供する。
【解決手段】 複数の、材料等を攪拌、拡散、混合或いは化学反応させる反応器などを積層するマイクロ化学プラントであって、ベースプレートと、少なくとも2本の支柱と、支柱に挿入される弾性部材と、前記支柱に摺動可能にベースプレートとの間に前記弾性部材を挟んで組み込まれる支承板と、前記支柱に摺動可能に組み込まれる押圧板と、前記支柱に摺動可能に組み込まれ前記支柱に固定させる手段をもち、かつ前記押圧板に付勢力を与える圧力印加手段を持つ固定板と、前記支承板と前記押圧板で複数の反応器を挟持する (もっと読む)


【課題】ガントリが走行するレールを分割構造にした場合であっても、レールの分割部がガントリの定速走行性に与える影響を抑えるとともに、分割されたレールの組付け作業を容易にすることにより、組付け精度の向上を図ることができるとともに作業時間の短縮化を図ることができる塗布装置を提供する。
【解決手段】基板を保持するステージと、前記ステージに沿って特定方向に延びるとともに複数に分割されたレールと、基板上に塗布液を塗布する塗布ユニットと、を備えており、前記レールは、前記塗布ユニットが塗布液の吐出開始から吐出終了まで走行する塗布走行部と、この塗布走行部から特定方向に延長された延長部とを有しており、この延長部に、前記レールを分割する分割部を形成する。 (もっと読む)


【課題】インターポーザー基板テープの送り長さを正確に設定する。
【解決手段】すべりを生じさせることなくインターポーザー基板テープ10を所定距離だけ送る送り機構4と、インターポーザー基板の先頭を位置決めのために検出するセンサ5と、個別のインターポーザー基板12を受け取って、良品のインターポーザー基板12のみをキャリアテープ20上に供給するための回転テーブル3とを含む。 (もっと読む)


【課題】経時的にエネルギーが変動するエネルギー源を使用する装置において、エネルギー変動の補正に必要なエネルギー測定の測定時間の短縮を図り、生産性の向上を図る。
【解決手段】経時的にエネルギーが変動するエネルギー源(31)を備えた装置(1)のエネルギー補正に適用されるエネルギー測定方法であって、予め複数の位置(X1〜X5)で測定したエネルギー源(31)からのエネルギー値(E1〜E5)をエネルギーテーブル(T)として取得し、複数の位置(X1〜X5)のうち基準位置(X1)で経時後に実測したエネルギー値(E1’)と、エネルギーテーブル(T)におけるデータとに基づいて、複数の位置(X1〜X5)のうち基準位置(X1)以外の位置(X2〜X5)における経時後のエネルギー値(E2’〜E5’)を予測することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 異物が電極パッド上に残っていたとしても針痕に異常がなければ、正常な針痕、しいては正常な電極パッドとして扱うことが望ましい。
【解決手段】 被検査物なる半導体ウェハにおいて、電気的特性検査をおこなった時、通電のために電極パッド上に形成される針痕だけでなくその他異物が混在している場合。その後工程である外観検査装置において、正規の針痕であるにもかかわらず、単に、被検査物を洗浄する際に取り除くことができるその他異物があるだけの場合でも、不良と取り扱っていたことに対し、その要因の異なる不具合の内容を当該発明の区別方法および装置によって区別することができ、被検査物の外観検査の信頼性を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】印刷材を有効に使うことができると共に良品質の印刷を実現することのできる印刷装置を提供すること。
【解決手段】印刷材(M)を供給する印刷材供給手段(19)と、並進移動可能とされ且つこの並進移動の方向(Y1)を基準にして前転するように設けられた印刷ローラ(11)と、印刷ローラ(11)の並進移動に追随して被印刷基板(K)を押圧するように設けられたスキージ(41)とを備え、印刷材供給手段(19)から供給された印刷材(M)を印刷ローラ(11)による並進及び回転並びにスキージ(41)による押圧により被印刷基板(K)に印刷するように構成された印刷装置(1)において、印刷ローラ(11)の両端部にそれぞれ段差部(15)を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ページ内の複数のシートに多面付けするページデータ作成方法に於いて、特定のシートを飛ばして面付けを行うことが出来ないという問題を解決する。
【解決手段】ページ内の複数のシートに所定の順序で且つ該外部ファイルのデータの並び順に面付けするページデータ作成方法において、前記複数のシート毎に、面付け可否の指定ができるようになっている。面付け可否の指定は、ページイメージパネル52を用いて、出力したくないシートにマウスカーソルなどで×印などの否定マーク58を選択して付ける。否定マーク58が付いたシートには前記ページデータの面付けはされず、該シートに出力されるべきであったページデータは次のシートに持ち越される。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式等による画像形成装置において、トナー補給ローラなど被駆動部材が、その破壊トルクを越えるトルクで駆動されて破壊されることのない、画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動モータ42のモータ軸49と、カップリング軸50と、トナー補給ローラ37のシャフト軸39がトルクリミッタ43及びカップリング40を介して連結されてトナー補給ローラ37に駆動トルクが伝達される。トルクリミッタ43の作動トルクをトナー補給ローラ37の最低破壊トルク以下に設定しておけば、トナー補給ローラ37の駆動トルクがその最低破壊トルクを超える状態となっても、トルクリミッタ43が作動し、破壊トルク以上の駆動トルクがトナー補給ローラ37に加わることなく、その破壊が防止出来る。 (もっと読む)


【課題】 目標とする画素に所望の量の着色剤液滴を欠点なく塗布する。
【解決手段】 BM格子(21)の上方に吐出ノズル(50)が到達したことに応答して、BM格子(21)の内壁から飛翔中の着色剤液滴半径の0.8倍以上内側に位置する吐出ノズル(50)を順に動作させて必要数の着色剤液滴を透明基板(2)のBM格子(21)により区画された画素(22)に塗布する。 (もっと読む)


【課題】凸凹構造を有する金型をフィルム表面に押圧する間欠式フィルム成形方法と成形装置。
【解決手段】微細凹凸が表面に形成された金型にフィルムを押圧して微細凹凸を成形後、剥離ロール補助ロールを回転させながら、該両ロールに該フィルムを抱きつかせた状態下で、該両ロールを前記金型表面近傍で該金型表面と略平行にかつフィルム搬送下流側から上流側に移動させることによって該金型表面から該フィルムを離型処理を行う。その後該両ロールの相対位置関係を保持させて該両ロールの回転を停止し、フィルムを該両ロールに抱きつかせ、該両ロールを前記金型表面近傍で該表面と略平行に、フィルム搬送上流側から下流側へ移動させて、金型表面近傍に新たな被加工フィルム面を供給し、しかる後、次の微細凹凸成形を行うように構成し、かつ、前記成形加工と離型処理と新たな被加工フィルム面の供給の一連の処理を繰り返し行うように構成した。 (もっと読む)


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