説明

東京インキ株式会社により出願された特許

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【課題】単純な組成で難燃性及び機械的物性に優れ、環境に悪影響を与えない熱可塑性の難燃性ポリエステル系樹脂組成物、それを加工して得られる成形品及びポリエステル系樹脂に配合してその機械的物性を損なうことなく難燃性を付与できる難燃剤組成物を提供すること。
【解決手段】ポリエステル系樹脂に、ポリイソシアネートで処理されていてもよいポリブチレンアジペート・テレフタレート共重合体及びメラミン系難燃剤を含んでなることを特徴とする難燃性樹脂組成物、その組成物から製造される成形品及び上記ポリブチレンアジペート・テレフタレート共重合体及び上記メラミン系難燃剤からなるポリエステル系樹脂用難燃剤組成物。 (もっと読む)


【課題】壁高が高く、安定性の高い、ハニカム状立体補強材を利用した擁壁を構築する方法を提示することである。またハニカム状立体補強材を利用した急峻な勾配の擁壁を構築する方法を提示することである。
【解決手段】板状または網状の高分子材料をはちの巣構造にしたハニカム状立体補強材に、土砂・砕石等を充填したハニカム構造体を水平に複数層積層して構築する擁壁において、ハニカム構造体を構成するセルの上部開口部から杭を打ち込むことにより各層を一体化させることを特徴とする擁壁の構築方法。杭が打ち込む位置から地山までの垂直距離よりも長く、当該杭が地山に食い込んでいることを特徴とする擁壁の構築方法。 (もっと読む)


【課題】透明蒸着フィルムの蒸着面にコート剤を塗工することにより、蒸着層面を保護し、かつ、コート剤にもガスバリヤー性をもたせることにより更にガスバリヤー性を向上させるコート剤組成物を提供すること。
【解決手段】主剤が、ニトリル基含有アクリル樹脂(A)とシランカップリング剤(B)とを主たる構成成分とし、硬化剤が、イソシアネート化合物(C)を主たる構成成分とすることを特徴とする蒸着フィルム用コート剤組成物。 (もっと読む)


【課題】シリコーンブランケット表面でのインキの濡れ性が良好で、反転印刷方法での使用に適したインキを提供すること、そのインキを用いた反転印刷方法を提供すること、および、上記インキを用いた、高品質のカラーフィルタ層やブラックマトリックスを備える液晶カラーフィルタおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】バインダ樹脂と、着色剤と、変性率Dが0.01〜20%であるポリエーテル変性などのポリシロキサンと、溶剤とを配合し、粘度η(23℃)を1〜20mPa・sとし、バインダ樹脂100重量部に対する変性ポリシロキサンの配合量を0.01〜5重量部とする。この反転印刷用インキを用いて、反転印刷方法により、液晶カラーフィルタのカラーフィルタ層やブラックマトリックスなどを印刷形成する。 (もっと読む)


【課題】不可視情報印刷部分が通常の取り扱い時の擦れでは発色しにくいにもかかわらず、爪で擦ることで不可視情報の可視化が容易に行え、発色濃度が高く、不可視情報を可視化する際に削りカスの発生が無く、不可視情報を印刷した部分をスクラッチ発色せずに視認することが極めて困難なスクラッチ発色用インキおよびそれを用いた不可視情報印刷シートを提供する。
【解決手段】
電子供与性染料前駆体、電子受容性化合物およびワニスを含み、内在する固体粒子成分の平均粒径が0.3〜25μmであることを特徴とするスクラッチ発色用インキおよび該スクラッチ発色用インキによって不可視情報が支持体上に印刷されてなることを特徴とする不可視情報印刷シートである。 (もっと読む)


【課題】粉体塗料の塗装作業において被塗物に付着しなかった塗料、特に、微細すぎて被塗物に付着せず、これまでは捨てるか、回収再利用するには煩雑な操作が必要な粉体塗料の簡便な再利用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】回収粉体塗料及び平均粒径50nm以下のシリカ微粒子を、容器内底面に沿って回転する回転羽を設けた球状ミキサーを用いて、該球状ミキサーの回転羽の先端周速度が20m/sec以上で混合撹拌することを特徴とする回収粉体塗料の再生方法である。 (もっと読む)


【課題】極めて簡便にかつ温和な条件で樹脂微粒子を球形化する方法を提供する。
【解決手段】樹脂微粒子を周速度10m/sec以上の層流で撹拌する撹拌機を用い、該樹脂微粒子の軟化点以下で撹拌することを特徴とする樹脂微粒子の球形化方法。また、上記の樹脂微粒子の樹脂成分が熱可塑性樹脂であることを特徴とする樹脂微粒子の球形化方法。さらに、上記熱可塑性樹脂が50〜250℃のガラス転移温度を有することを特徴とする樹脂微粒子の球形化方法。 (もっと読む)


【課題】フィルムから厚みのある成形体まで、成形物の厚さに関係なく成形可能なガラスバルーン含有熱可塑性樹脂組成物、該樹脂組成物を用いた軽量断熱性フィルム及び該樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂に、平均粒径が10〜70μmで、有機シラン化合物、有機チタネート化合物又は有機アルミネート化合物である表面処理剤で被覆された耐圧強度が70MPa以上のガラスバルーンを配合してなることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
従来の溶剤系積層用印刷インキは、エステル系溶剤を含有しており、このためエステル系溶剤に起因して、ポリスチレンフィルムが劣化し、結果的に得られた成形容器にクラックや割れ、更にはデラミネーションを発生するなど商品価値を失う事故が度々発生している。
【解決手段】
そこで本発明では、 顔料、樹脂及び水を主成分として構成する積層用印刷インキにおいて、印刷インキ中に樹脂酸価20〜80mgKOH/g、及びガラス転移点20〜90℃であるアクリル系樹脂5〜50重量%を含有しており、かつ、該樹脂が水溶性アクリル系樹脂及び水分散性アクリル系樹脂からなることを特徴とする積層用水性印刷インキを開発して、上記の欠点を解消したのである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、着肉性の良く、マイレージの高く、臭気の少ない活版輪転印刷用インキを提供することである。また該活版輪転印刷用インキを用いた印刷濃度の高い印刷物を提供することである。
【解決手段】植物油を使用してなることを特徴とする活版輪転印刷用インキ。植物油が再生植物油を使用してなることを特徴とする活版輪転印刷用インキ。廃食油に活性白土を添加して95〜150℃で加熱、常温まで冷却後フィルタープレスにて濾過をした再生植物油を使用することを特徴とする活版輪転印刷用インキ。 (もっと読む)


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