説明

東京瓦斯株式会社により出願された特許

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【技術課題】 膜式ガスメータにおいて、不快な異音が発生するのを防止又は抑制する。
【解決手段】 計量室5、6内に計量膜7を組み込み、この計量膜7の往復運動を丁番台10及び丁番軸11から翼12を経由して翼軸13の回転運動に変換し、この翼軸13の回転運動を基にして計量を行う膜式ガスメータ1において、前記丁番台10と丁番軸11間にスポンジ20を組み込む。このようにすると、丁番軸11に軽い回転負荷がかかり、計量膜7は急激に反転しなくなる。この結果、異音の発生を防止又は大幅に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】端末装置が新たに設置されたときにコントローラが自動的に接続認識できるHA遠隔操作システム及びその運転方法をを提供する。
【解決手段】コントローラ2は、端末装置が新たに一のHA通信用端子に接続されたときに、端末装置から出力されるモニタ信号に基づいて当該HA通信用端子が端末装置に接続されたことを認識する手段と、当該HA通信用端子の接続情報を格納する手段と、当該HA通信用端子の接続情報を格納する手段と、前記管理センタに対して、当該HA通信用端子の接続情報を送信する手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】監視装置自体に故障が発生した場合、これを中央監視センターが検知可能とする技術を提供する。
【解決手段】現場監視装置2の異常検出部が正常に働いて、運転データ取り込みがないことを検出すると、中央監視センター3に対して異常信号が送信される(ステップS205)。通信系統等に異常があるために強制通信遮断が行われなかったときは運転データが取り込まれ、又は、強制通信遮断は行われても異常検出部、異常信号送出部等に故障があるときは、異常信号が送信されることなく終了する。中央監視センター3において、通信遮断指令信号送信後、所定の時間(Tc)以内に異常信号を受信できたか否かが判定される(ステップS206)。受信確認できたときは、現場監視装置2の通信系統は正常であると判定する(ステップS207)。受信確認できないときは、現場監視装置2の通信系統に故障があると判定する(ステップS208)。 (もっと読む)


【課題】複数台のコージェネレーション装置を同時に運転する場合に、全体において電力及び熱量の過不足を可能な限り小さくすることが出来るコージェネレーションシステム及びその制御方法の提供。
【解決手段】複数のコージェネレーション装置C1〜Cnと、該複数のコージェネレーション装置C1〜Cnの各々と通信手段Sc1〜Scnを介して接続されており個々のコージェネレーション装置C1〜Cnの運転を制御する制御手段10とを有しており、該制御手段10は、個々のコージェネレーション装置C1〜Cnにおける需要予測を行い、係る需要予測に基いて複数のコージェネレーション装置C1〜Cnが全体として最も効率が良くなる運転制御を行う様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 多孔質支持体と固体電解質との熱膨張係数差が低減することができ、信頼性および経済性に優れた横縞形燃料電池セル、セルスタックおよび燃料電池を提供すること。
【解決手段】 ガス流路12を内部に備え、電気絶縁性の多孔質支持体11の表面に、燃料極13a、固体電解質13bおよび空気極13cが順次積層された多層構造を有する発電素子部13を備える横縞形燃料電池セルにおいて、多孔質支持体11は、多孔質支持体11の総量に対して、NdAlO375体積%以上を含有している横縞形燃料電池セルを作製する。 (もっと読む)


【課題】警報器の有煙式検査を行った場合においても、その際の煙によって検出素子が被毒することを防止すること等を課題とする。
【解決手段】監視領域における異常発生を検出素子を介して検出して警報を行う警報器1に対し、この検出素子の被毒を防止するための被毒防止機構であって、この検出素子を、警報器1の外気に対して開放自在に遮蔽するためのシャッター40を設け、このシャッター40により、警報器1の筐体2に設けた通気孔20を開閉自在とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の熱源機間で暖房運転の室内機と冷房運転の室内機とで相殺し合い融通し合うことにより、個々の熱源機のエネルギ消費或いは負担を軽減出来る様な空気調和システムの提供。
【解決手段】 集中熱源装置と空調を行うべき空間に設けられた個別熱源装置と熱媒体により集中熱源装置(1)から供給された熱を個別熱源装置(2、2−1、2−2)へ搬送する熱搬送系統とを有しており、個別熱源装置(2、2−1、2−2)には圧縮機(8)を介装した冷媒循環系統(圧縮式冷暖房機内部の冷媒循環系統K)が設けられており、熱搬送系統(L)には液相の熱媒体(液相の圧縮式冷媒)に圧力を付加する流体機械(ポンプ12)と、熱媒体の経路を変更するための熱媒体経路決定手段(例えば、開閉弁V1〜V9)とが介装されている。 (もっと読む)


【課題】 被験者への負担が小さく、安全・簡便に、かつ短時間で実施できる胃粘膜病変検査のための診断剤を提供すること。
【解決手段】 13C標識化合物を含有する胃粘膜病変診断剤。本発明の診断剤は、呼気テストに用いるとよい。13C標識化合物としては、13C標識グルコースが利用できる。 (もっと読む)


【課題】 作業の一層の簡略化、低コスト化を実現し、作業バリエーションを増やすことが可能な樹脂製分岐管の撤去方法を提供する。
【解決手段】 本方法では、元管11に向けてカッター21を送り込むことで、元管11と分岐部19との間のある程度のシール状態を確保する。そのため、分岐管13切断前に分岐管13を潰して圧縮する、いわゆるスクイズオフ作業を行うことなく分岐管13を撤去できるので、撤去作業を簡略化でき、作業コストを低くできる。また、分岐管13は、電気融着キャップの融着必要寸法のみを残して撤去できるため、分岐管13の残存部分が短くて済み、その後に行う可能性のある他の工事等により分岐管13の残存部分が損傷する危険を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】再生時に吸湿液体から分離した水蒸気が吸湿液体を連行して周囲の機器を腐食させてしまう恐れが無く、再生時のエネルギー効率が良好な除湿機の提供。
【解決手段】除湿するべき空気(Av)が包含している水蒸気を吸湿液体(L)に吸収させる吸収器(1)と、水蒸気を吸収した吸湿液体(L)を加熱して水蒸気を分離する再生器(2)と、分離された水蒸気を凝縮する凝縮器(3)とを有し、再生器(2)及び凝縮器(3)は(概略真空状態に近い程度に)低圧の密閉空間に構成されており、再生器上方の領域(2u)は凝縮器上方の領域(3u)と連通しており、再生器下方の吸湿液体が貯蔵される領域(2b)には再生熱源からの熱量を投入するための熱交換器(2h)が設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


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