説明

東工シャッター株式会社により出願された特許

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【課題】 ガイドレールが人や車の通行の障害にならず、且つ伸縮扉の収縮時に伸縮扉を回転収納できる伸縮門扉の提供。
【解決手段】 吊元側門柱1bと、吊元側門柱1bに水平回動自在に連結した伸縮扉2と、地面Gに埋設したガイドレール3とを備え、伸縮扉2は、上下動することでガイドレール3に係脱自在なガイド部材4を有すると共に、吊元側に戸先側に向けて突出するアーム24を有し、伸縮扉2を収縮させたときに、吊元側に移動してきたガイド部材4がアーム24と係合して上方に移動し、ガイド部材4がガイドレール3から離脱する。 (もっと読む)


【課題】 ガイドレールが人や車の通行の障害にならず、且つ伸縮扉の収縮時に伸縮扉を回転収納できる伸縮門扉の提供。
【解決手段】 門柱1a,1bと、門柱1bに水平回動自在に連結した伸縮扉2と、地面Gに埋設したガイドレール3とを備え、伸縮扉2は、操作部4の操作によりガイドレール3に係脱自在なガイド部材39を有し、ガイドレール3は、門柱1bの根元付近から伸縮扉2の伸長方向に向けて設けてあり、ガイド部材39の離脱を制限する抜け止め部6を有し、吊元側に抜け止め部を無くした部分3bを有する。 (もっと読む)


【課題】 枠体に2枚のパネルを繋いで縦桟に折畳み可能に取付けた折戸と1枚パネルを反対側縦桟に揺動可能に取付けた扉とが組み合わされた扉付き折戸装置の提供。
【解決手段】 折戸2の先端には戸車16を設けて枠体1の上下桟のガイドに沿ってスライドすることが出来、そして、扉3は先端側にアーム19を連結すると共に該アーム先端は上桟又は下桟に設けたガイドに沿ってスライドすることが出来、さらに折戸2及び扉3が閉じた際には互いに噛み合う凹部12及び凸部13を先端框8と扉框11に形成している。 (もっと読む)


【課題】 湾曲した上レールに吊設され、湾曲部を通過する際に内側へ倒れることを抑制した横引きシャッター装置の提供。
【解決手段】 横引きシャッター1は複数枚のパネル3,3・・・が主継手4aと従継手4bを介して折畳み出来るように連結され、そして主継手4aの上端には上レール2を走行する吊車6が取着され、上レール2の湾曲部の内側ガイド片12を削除していると共に、湾曲部の内側両端にはガイド部材を取付け、さらに主継手4aの下端には床面7に圧接可能なロックツマミ8を取付けている。 (もっと読む)


【課題】既設吊元門柱に塀等の障害物や隣家との境界線が隣接している場合でも改装が容易にでき、吊元側に係合部を設けた伸縮門扉本体に改装する場合に、伸縮門扉本体の吊元側に設けた係合部の位置が上下方向で異なる場合でも同種のアタッチメントを使用できる伸縮門扉を提供する。
【解決手段】伸縮門扉本体7と、既設吊元門柱6の伸縮門扉本体側面6aに取付けるアタッチメント25とを備え、アタッチメント25は、短尺材であり且つ既設吊元門柱6の上下方向の任意の位置に取付自在であり、伸縮門扉本体7は吊元側に係合部31を有し、係合部31はアタッチメント25に上方から係合する。 (もっと読む)


【課題】既設戸先門柱に塀等の障害物や隣家との境界線が隣接している場合でも改装が容易にでき、伸縮門扉本体の戸先側錠の位置が上下方向で異なる場合でも同種のアタッチメントを使用でき、伸縮門扉本体の戸先框の損傷を低減でき、且つ外観が良い伸縮門扉を提供する。
【解決手段】既設戸先門柱に取付けるアタッチメント11は既設戸先門柱2の伸縮門扉本体側面2aにその長手方向略全長に亘って設けてあり、見込方向の中央部に横断面が略C字状を成す溝部12と、見込方向の両側に伸縮門扉本体側に突設した中空部13a、13bと、伸縮門扉本体7の戸先側錠17と係合する係合部材15とを有し、溝部12には係合部材15を上下方向の任意の位置で取付自在であり、既設戸先門柱2とアタッチメント11と伸縮門扉本体7の戸先框7bとの各見付面2c、11c、7eが略同一平面に位置している。 (もっと読む)


【課題】 パンタグラフ式リンク機構に複数枚のパネルを取付け、通気性と採光性を備えた折畳み扉装置の提供。
【解決手段】 リンク機構15の伸縮に伴って折畳み扉1を開閉可能とし、又リンク機構15を構成するリンク16,17の連結部19において互いに噛み合う切欠き20,21を形成し、そして上記パネル8は複数本の格子3,3・・を有している。 (もっと読む)


【課題】 開き寸法を容易に調節することができる伸縮門扉を提供する。
【解決手段】 ガイド格子1と、左右方向に伸縮自在なリンク2と、ガイド格子1に着脱自在に取り付けたストッパー3とを備え、リンク2は、複数のリンク材21をパンタグラフ状に連結したものであり、各リンク材21同士の連結部4のうちの少なくとも一箇所がガイド格子1に上下動自在に係合しており、ストッパー3は、連結部4の上下動を規制するものであり、ガイド格子1に設けた被係合部11に係合する係合部31を上下方向の中央から上側又は下側の少なくとも一方側に有すると共に上下反転して取り付け自在であって、係合部31の配置がストッパー3の中心に対して上下非対称である。 (もっと読む)


【課題】 操作性が良好でかつ十分な強度を有する落とし棒装置を備える門扉を提供する。
【解決手段】 門扉本体8と、門扉本体8に設けた落とし棒装置10とを備え、落とし棒装置10は、門扉本体8に取り付けた受け部1と、受け部1に挿通する断面円形の落とし棒2とを有し、落とし棒2は、受け部1に設けた被係合部5に係合する係合部4と、落とし棒2の回転を規制して係合部4と被係合部5のずれを防ぐ規制部3とを有し、被係合部5は弾性変形自在であるとともに落とし棒2の下降を防いでおり、落とし棒2を押し下げると被係合部5が弾性変形して係合部4との係合が解除される。 (もっと読む)


【課題】支持柱に対する門扉の係合解除操作を、門扉の開操作とともにワンタッチで行なうことができる、操作性に優れた門扉の係止装置および門扉を提供する。
【解決手段】門扉2の閉じ端側に、支持柱9のストライカ10に係脱するロック機構11と、門扉2を開閉操作するためのハンドル12とを設ける。ハンドル12には、ロック機構11を解除操作する解除トリガー13が設けられている。解除トリガー13は、ハンドルケース23の外面から突出する常態姿勢と、常態姿勢からハンドルケース23の内部に押し込まれてロック機構11を解除操作する解除姿勢との間で押し込み操作可能に構成されている。そして、解除トリガー13の常態姿勢から解除姿勢への押し込み操作方向が、門扉2の開操作方向と一致していることを特徴とする。 (もっと読む)


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