説明

東邦レオ株式会社により出願された特許

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【課題】従来の室内緑化装置に比べて構造が簡易で取り扱いも著しく容易となり、製造コストも低減することができるとともに、室内における装飾効果を高めることができ、しかも、植物に供給する水は、複数の容器ユニットを支持することができる支持部材ごとに調整することができ、植物の取り替えは容器ユニットごとに行うことができる緑化用の容器ユニットシステムと、その容器ユニットシステムを用いた緑化工法を提供することを課題とする。
【解決手段】土壌等の植栽基盤とポット苗植物とが収容可能な容器ユニット本体の一面側に、該容器ユニット本体内に収容されるポット苗植物の植物体の部分を外部に裸出させうる開口部が形成された容器ユニットと、該容器ユニットを支持する支持部材とからなり、該支持部材には、前記容器ユニットを該支持部材に支持させた状態で前記容器ユニットと接触して該容器ユニット内に供給し得る水を貯留することができる貯水部が設けられていることを特徴とする (もっと読む)


【課題】従来の室内緑化装置に比べて構造が簡易で取り扱いも著しく容易となり、製造コストも低減することができ、しかも緑化と室内家具との一体感、調和感を現出させることができる等、従来では予測できないような室内における装飾効果を生じさせることができ、室内緑化用に適した緑化用の容器ユニットシステムと、その容器ユニットシステムを用いた緑化工法を提供することを課題とする。
【解決手段】土壌等の植栽基盤とポット苗植物とが収容可能な容器ユニット本体の一面側に、該容器ユニット本体内に収容されるポット苗植物の植物体の部分を外部に裸出させうる開口部が形成された容器ユニットと、該容器ユニットを支持する支持部材と、該支持部材を棚として設置することができる什器とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主として樹高3m以上の高木を支持施工するための施工方法や支持施工用具のように大がかりとなることがなく、また、これらの施工方法や支持施工用具に比べてコストが安価であり、特に街路樹の支持施工等用として使用する場合に、従来の丸太による二脚支柱を用いた方法等に比べて支持強度が安定しており、且つこのような二脚支柱を用いた方法とコストが同程度若しくはそれより安価な、樹木の支持施工方法と支持施工用具を提供することを課題とする。
【解決手段】地面に敷設用シートを敷設し、該敷設用シート上に、樹木の根鉢を載置するための台座を取り付け、該台座上に前記根鉢を載置し、該根鉢の上面に根鉢押え用シートを載置し、該根鉢押え用シートを根鉢押え用シート固定手段によって固定して施工することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の建築用パネルに比べて著しく軽量化を図ることができ、その結果、パネルの厚みを厚くすることができ、また施工現場でのパネルの取り扱いや施工性を著しく良好とすることができ、製造コストも低廉化することができ、しかも断熱性も良好となるような建築用パネルを提供することを課題とする。
【解決手段】建築用パネルが、発泡性合成樹脂からなる基材と、該基材の表面に設けられた下地層と、該下地層の表面に設けられた仕上げ層とで構成されてなることを特徴とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動灌水が正常に実現されているか否かを監視し、緑地管理を更に効率化させることができる灌水監視方法、灌水監視システム及び灌水監視装置を提供する。
【解決手段】自動灌水システム1のために植物に設置される灌水パイプ11,11,11にて水が流れているか否かを検知するセンサ21,21,21を用い、実際に水が流れ始めた場合、及び水が流れなくなった場合には通知装置22から管理装置23へ通知がされる。管理装置23では、水が流れ始めた時点、水が流れなくなった時点のパターンが、予め灌水コントローラ14における灌水パターンと一致するか否かにより、灌水システム1が正常に機能しているか否かを判断し、異常と判断した場合に端末装置3,3,…へ異常通知メールが送信される。 (もっと読む)


【課題】建築,構築物の壁面の表面側に設置することによって、その壁面の表面側を緑化する壁面緑化用資材に関し、保水性が良く、蔓性植物の登攀性が良好で、蔓性植物の生育に適し、施工箇所の景観を損なうことがないというヤシ繊維からなる資材の利点を維持しつつ、強度の面でも十分満足でき、特に経年による劣化で極端な強度低下を生じることのない壁面緑化用資材を提供することを課題とする。
【解決手段】壁面緑化用資材が、ヤシ繊維と、アラミド繊維とを具備して構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主として室内の壁面緑化用として使用される壁面緑化パネルに関し、室内において、灌水のための水を飛散させることがなく、排水処理を必要としないという利点を維持しつつ、さらに特許文献1に開示された室内緑化装置に比べて構造が簡易で取り扱いも著しく容易となり、製造コストも低減することができ、室内緑化用に適した壁面緑化パネルを提供することを課題とする
【解決手段】土壌等の植栽基盤と植物とを収容しうる収容室を有し、該収容室に連通して植物を外部に裸出させうるように開口部が正面側に形成されたパネル本体と、該パネル本体の背面側に設けられた給水タンクと、該給水タンク内の水を毛細管現象によって前記パネル本体の収容室へ供給すべく、一端側が前記給水タンク内の水に浸漬されるとともに、他端側が前記パネル本体の収容室に臨出するように設けられた導水シートとを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】壁面等の緑化用の容器ユニットと、その容器ユニットを用いた緑化工法に関し、取扱いが簡易で、壁面等の緑化の施工も非常に容易且つ短期間に行うことができ、且つ製造コストも安価である緑化用の容器ユニットと、緑化工法を提供することを課題とする。
【解決手段】土壌等の植栽基盤とポット苗植物とが収容可能な容器ユニット本体の一面側に、該容器ユニット本体内に収容されるポット苗植物の植物体の部分を外部に裸出させうる開口部が形成されていることを特徴とする緑化用の容器ユニットを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】従来の屋上緑化の技術に比べてヒートアイランド現象を緩和する効果が著しく優れたものとなり、また夏場等においても日陰のような部分を大きなスペースで確保することができ、それによって建造物を冷して階下に対する空調負荷を減少させることができる等の省エネルギー対策を図ることもでき、しかも立体的で変化に飛んだ景観を現出させることのできる屋上緑化システムを提供する。
【解決手段】土壌等の植栽基盤3と植物とが収容可能な容器部1と、屋上の設置面上に立設されて該設置面と前記容器部1との間に空間部を形成することができるように該容器部1に取り付けて支持する支持脚2bとで植栽ユニットが構成され、支持脚2bの長さをそれぞれ変えることによって容器部1の高さ位置がそれぞれ異なるように調整された多数の植栽ユニットが、屋上の設置面に設置されて施工されている屋上緑化システム。 (もっと読む)


【課題】水性植物等を生育させてビオトープのような湿地系のシステムを実現することで水分蒸散量を十分に確保し、且つそのように水分蒸散量を十分に確保しても、屋上部にかかる積載荷重を少なくすることができる屋上緑化施工用パネル、屋上緑化の施工システムを提供することを課題とする。
【解決手段】パネル本体の中央に、土壌等の植栽基盤材の載置部分となる下段部が形成され、植栽マットを前記下段部側に向かって傾斜させた状態で載置することができるように、前記下段部から連続して上向きに傾斜してパネル本体の側辺側に中段部が形成され、該中段部の両側であって、パネル本体1の4角のコーナー部に、作業者の歩行部分となる上段部が、前記中段部より高い位置に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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