説明

TOA株式会社により出願された特許

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【課題】 従来よりも堅固な防球対策を実現すると共に、高品質な音を提供するというアレイスピーカ特有の性能をより向上させる。
【解決手段】 本発明に係るフロントパネル22は、アレイスピーカを構成するスピーカモジュールのバッフル板として用いられる。このフロントパネル22は、ウーハ24用の貫通孔30と、ツイータ26用の貫通孔32と、バスレフポート28用の貫通孔36と、を備えている。各貫通孔30,32および36の周縁部分38,44および48は、前方に向かって突出しており、長尺状の補強部40,42および50と共に、格子状の骨組51を構成する。これにより、特に体育館用途では、球技に用いられるボールから、ウーハ24,ツイータ26およびバスレフポート28を保護する、という防球対策が実現される。併せて、各周縁部分38,44および48の内周壁は、ホーン状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 カメラの設置前に、どのような範囲を撮影することができるかシミュレーションする。
【解決手段】 所定領域の上面図6が上面窓4に表示され、上面窓4内の任意の位置に配置されたカメラ上面表示子10を、その配置位置に表示する。カメラ上面表示子14の表示に応じて、上面窓4内にカメラの水平視野表示子18を表示する。同時に立面窓12内に、カメラ立面表示子16を表示し、カメラの垂直視野表示子20を表示する。3D映像表示窓46に、カメラで撮影されると予想される3D映像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも小型かつ軽量であり、しかも様々な使用条件に柔軟に対応することができるハイ・インピーダンス方式のパワーアンプを提供する。
【解決手段】 多チャンネルモードが選択されると、入力側のリレー16は、第2チャンネルCH2用の増幅回路12aの入力側を第2チャンネルCH2用の入力端子14aと接続するように切り換わる。併せて、出力側のリレー42は、OFFする。これにより、第1チャンネルCH1と第2チャンネルCH2とを有する多チャンネルアンプが形成される。一方、大出力モードが選択されると、入力側リレー16は、第2チャンネルCH2用の増幅回路12aの入力側を第1チャンネルCH1用の入力端子14と接続するように切り換わる。併せて、出力側リレー42はONする。これにより、合成チャンネルCH0のみの単一チャンネルながらも60[W]の定格出力を有する大出力アンプが形成される。 (もっと読む)


【課題】
IIR型フィルタ又はこれに近い構造のフィルタを用いて未知系を同定する未知系の同定方法であって、従来よりも収束時間が短い未知系の同定方法を提供する。
【解決手段】
本発明に係る未知系の同定方法は、ある未知の系100と同じ又はこれに近い応答をするデジタルフィルタ200を生成するために、前記デジタルフィルタ200に適応フィルタを用い、前記未知の系100と前記デジタルフィルタ200を並列に接続して、前記デジタルフィルタ200に前記未知の系100に入力する入力信号と同じ信号xを入力し、前記未知の系100から出力された信号y(d)と前記デジタルフィルタ200から出力された信号uとの誤差eに基づいて、前記デジタルフィルタ200の係数γが最適な係数になるよう係数更新を行う未知系の同定方法であって、前記デジタルフィルタ200をIIR型フィルタの構造とし、前記デジタルフィルタ200の係数更新にはFIR型フィルタに適用可能な係数更新アルゴリズムを用いる。 (もっと読む)


【課題】 瞬間的に大きな過負荷負荷電流が流れても、過負荷負荷電流が持続して流れても、電力増幅器を保護する。
【解決手段】 電力増幅器8の負荷電流のレベルを検出して、そのレベルを表す負荷電流検出信号を、カレントトランス26及び全波整流回路28によって出力する。負荷電流検出信号をハイパスフィルタ30が微分して、微分信号を生成す。負荷電流検出信号をローパスフィルタ32が積分して、積分信号を生成する。微分信号と前記積分信号とを論理和回路38によって合成し、リレー・リミッタ制御回路40に入力する。制御回路40は、合成信号と閾値とを比較して、リミッタ4及びリレー接点20を制御する。 (もっと読む)


【課題】 伝送ラインと接地電位との間の絶縁を維持しつつ、電力増幅器を小型化する。
【解決手段】 オーディオ信号源2の2つの端子2a、2bが絶縁入力回路6の入力側に接続され、出力側の2つの端子6a、6bに入力側と絶縁された状態で生じたオーディオ信号が電力増幅段12に入力され、これを増幅して、絶縁トランスを用いないで2つの出力端子12c、12dから複数のスピーカ22に高電圧で出力する。直流電源14の2つの電源端子20c、20dから電力増幅段12に動作電力を供給する。絶縁入力回路6の一方の端子6dと、電力増幅段12の一方の出力端子12dと、直流電源14の一方の電源端子20dとが、互いに接続されて、接地の電位とは異なる共通電位点とされている。 (もっと読む)


【課題】 既存の構内放送システムのパワーアンプやスピーカラインを利用したまま、容易にスピーカの増設が行える。
【解決手段】 音源2からのオーディオ信号を電力増幅器4が電力増幅してスピーカライン8を介して互いに並列に接続された複数のスピーカ6に供給する。スピーカライン8に、電圧利得が零dBの電力増幅器16が接続されている。この電力増幅器16にスピーカライン20を介して複数のスピーカ18が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 構内放送システムの敷設工事を簡略化する。
【解決手段】 放送装置2及びスピーカ端末装置4が伝送線6によって接続されている。放送装置2では、デジタル変調器12が端末装置4用のデジタルオーディオ信号で搬送波を変調したデジタル変調信号を伝送線6に供給する。伝送線6には変圧器30によって降圧した降圧商用交流電圧が重畳されている。端末装置4では、伝送線6からのデジタル変調信号をデジタルオーディオ信号にデジタル復調器20が復調し、D/A変換器24がD/A変換し、増幅器26で増幅し、スピーカ28に供給する。端末装置4の電源部36は、伝送線6で伝送された降圧商用交流電圧を直流電圧に変換して、復調器20、D/A変換器24、増幅器26に供給する。 (もっと読む)


【課題】 既存の放送設備を利用して、スピーカの増設を低コストで行う。
【解決手段】 増幅器2が増幅したアナログオーディオ信号がスピーカ線8N、8Cを介してスピーカ14に供給される。制御部34からのデジタルオーディオ信号で、高周波数搬送波をデジタル変復調部38が変調して、デジタル変調信号を生成し、このデジタル変調信号をスピーカ線8N、8Cを介してデジタル変復調部50に供給して、復調デジタル信号に復調する。復調デジタル信号を制御部54がアナログ変換して、増設スピーカ14aに供給する。 (もっと読む)


【課題】 高さ寸法を小さくすることができる上に、半導体素子が高周波信号を扱っても特性に影響が生じない。
【解決手段】 プリント基板2にリード挿通孔22を形成し、リード挿通孔22に半導体素子10のリード14の一端が挿通されている。リード14は、2基板に対して斜めに直線的に伸びて本体12内に導入されている。本体12に接触している接触部18を放熱体16が有し、接触部18が基板2に対して傾斜している。 (もっと読む)


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