説明

TOA株式会社により出願された特許

41 - 50 / 190


【課題】本発明は、建設機械のエンジン騒音消音装置に関し、従来の建設機械のエンジン騒音消音装置において、低コストで既存の建設機械にも簡易に装着できる消音装置がなかったことが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】建設機械2のエンジンマフラー3の近傍にて、スピーカ4を着脱自在に設け、前記エンジンマフラーの音の出力の先にエンジン音計測用のマイク5を設置し、前記スピーカと前記マイクとに電気的に接続した制御装置を前記建設機械に設け、前記エンジンマフラーからの騒音と逆位相の音を前記スピーカ4から出して、前記建設機械2の騒音を低減させる建設機械のエンジン騒音消音装置1とするものである。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも簡単かつ正確にカメラパラメータを求める。
【解決手段】 実空間における地面等の基準平面上であって、カメラによる撮影範囲内の互いに異なる位置に、2つの指標AおよびBが設置される。これらの指標AおよびBの長さ寸法は、既知であり、かつ互いに同じである。併せて、カメラは、撮影画像の水平方向が実空間の水平方向と平行を成すように、設置される。この条件によれば、撮影画像上に映し出される各指標AおよびBに、3点透視歪が生じる。そして、この3点透視歪によって垂直消失点Pvおよび水平消失点Phが特定可能となる。さらに、垂直消失点Pvから画像座標系のXi軸までの距離βおよび水平消失点Phから当該Xi軸までの距離γに基づいて、カメラの焦点距離fおよび俯角ρを含むカメラパラメータが求められる。 (もっと読む)


【課題】ストリーミングデータを非同期に送受信するデジタル通信システムにおいて、送信側と受信側との処理速度に差が生じることにより、発生するノイズを抑制することができるノイズ低減処理方法を提供する。
【解決手段】本発明を具体化したデジタル信号受信装置は送信装置から送信されたストリームデータを受信する受信機1と、DSP2で構成されたデータ補償部およびデータ補償部から出力されたデジタル信号を音声に変換するデジタル−アナログコンバータ(以下、単に、DAC3とする。)を備えている。更に具体的には、データ補償部には、受信機1から受け取ったストリームデータを順に書き込むライトポインタと、r_data_buf21、x_data_buf22およびデータ補償部のデータを書き込むp_data_buf23の3種類のバッファ、およびバッファのデータを読み込みDAC3に送信するリードポインタを備えている。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも極めて簡単に複数のカメラ間の色調整を実現する。
【解決手段】 2台のカメラAおよびBのうち一方のカメラAによるRGB色空間で表される撮影画像が基準画像Saとされ、他方のカメラBによるRGB色空間で表される撮影画像が調整対象画像Sbとされる。調整対象画像Sbは、色調整装置10内の色調整部16によって、色空間変換を施され、この色空間変換後のそれぞれの成分ごとに、基準画像Sbの同成分Ha(k)を基準として、累積ヒストグラムマッチング処理を施される。そして、この累積ヒストグラムマッチング処理後に、元のRGB空間に戻され、これによって、基準画像Sbと同じ色合いの調整後画像Sb’が生成される。 (もっと読む)


【課題】シールド部材が光信号の受信の障害となることを抑制しつつ、電磁波によるノイズを抑制することが可能な受光器を提供する。
【解決手段】受光器2は略半球状の受光素子21を静電遮蔽コイル22で覆った形状である。この静電遮蔽コイル22は金属巻線で形成されたコイル形状の部材であるとともに、受光素子21をノイズを発生させる電磁波から静電遮蔽するためのシールド部材である。静電遮蔽コイル22はコイル形状であるので、両端部に開口部を有し、その一方の開口部23をカバー側に向けている。 (もっと読む)


【課題】異常発生を検知するセンサを必要としない監視映像記録システムであって、データのサイズの増大化を抑制しつつ、滑らかな動画と高画質の映像とを共に得られる監視映像記録システムを提供する
【解決手段】ネットワークレコーダ4はMPEG−4規格のデータおよびJPEG規格のデータをともに受信し、記録媒体である内蔵のハードディスク(非図示)に記録する。このときMPEG−4規格のデータおよびJPEG規格のデータはともにメタデータとしてタイムスタンプが添付されている。このタイムスタンプを利用することにより、MPEG−4規格のデータとJPEG規格のデータとを撮影時刻を基準として対応させて記録することが可能である。 (もっと読む)


【課題】非同期パケット通信におけるストリーミングデータ補償方法であって、パケット不足およびパケット過剰のいずれにも対応可能であり、1パケットに多くの補償を行わなくてすむストリーミングデータ補償方法を提供する。
【解決手段】本受信機は送信装置から送信されたパケット化されたデータを受信する受信機1と、DSP2で構成されたパケット補償部およびパケット補償部から出力されたデジタル信号を音声に変換するデジタル−アナログコンバータ(以下、単に、DAC3とする。)を備えている。更に具体的には、パケット補償部には、受信機1から受け取ったパケット化されたデータを順に書き込むライトポインタ(以下、単に、WPとする。)と、r_data_buf21、x_data_buf22およびp_data_buf23の3種類のバッファ、およびバッファのデータを読み込みDAC3に送信するリードポインタ(以下、単に、RPとする。)を備えている。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増加を招くことなく、背面パネルを開閉可能とする。
【解決手段】 間隔をおいて対向配置された側壁パネル10、12の一方の端部側において、それぞれの内側に突出するようにバーリング加工によって軸部40を形成してある。側壁パネル10、12の一方の端部間に跨って背面パネル28が配置され、背面パネル28が有する板状部36に形成した開口38が軸部40に回転自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】音響装置の音量調整を遠隔操作により片手で簡単に行うことができる音量装置用携帯端末装置を提供する。
【解決手段】携帯端末装置4は複数の音量レベル調整手段を有するオーディオミキサ1を遠隔操作により制御する。携帯端末装置4は、オーディオミキサとの通信を行う無線通信部42、直交する2方向について筐体40の傾きを検出する傾き検出部46、一方の方向の傾きに基づいて操作子5を選択する操作子選択部48a、他方の方向の傾きに基づいて音量レベル調整手段の調整量を制御する音量調整部48b、操作子選択部48aによる操作子5の変更を禁止する選択動作無効化部手段43b,44a及び音量調整部48bによる調整量の変更を禁止する音量調整無効化手段43c,44bを備える。選択動作無効化手段及び音量調整無効化手段を動作させることにより、誤作動を防止して、片手でも確実に所望の操作子に対して音量調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】スピーカから出力されるオーディオ信号の音質が低域除去によって劣化するのを抑制することができるオーディオ用増幅装置を提供する。
【解決手段】伝送ライン上の出力トランスのカットオフ周波数fcよりも低い周波数成分をオーディオ信号から除去するローカットフィルタ11と、ローカットフィルタ11によって除去される周波数成分をオーディオ信号から基音として抽出し、周波数が基音の2以上の整数倍からなる倍音信号を生成する倍音生成部12と、低域除去後のオーディオ信号及び倍音信号を合成してオーディオ合成信号を生成する合成信号生成部13と、オーディオ合成信号に基づいてパルス変調信号を生成するパルス変調部14と、パルス変調信号に基づいてオーディオ合成信号をスイッチング増幅し、伝送ラインに供給するスイッチングアンプ15aにより構成される。 (もっと読む)


41 - 50 / 190