説明

TOA株式会社により出願された特許

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【課題】監視カメラの映像をユーザが簡単且つ迅速に見ることができる技術を提供する。
【解決手段】映像提供装置20は、時間単位で提供される所定のサービスを利用するユーザに対し、同所定のサービスを受ける対象を撮像した監視カメラの映像を提供する装置であって、イベント受付部と、ユーザアクセス受付部と、映像表示制御部と、を備える。イベント受付部は、サービス受付装置40よりサービスの開始を示すイベントとサービスの終了を示すイベントとを受け付ける。ユーザアクセス受付部は、所定のサービスの開始を示すイベントに応じてユーザからのアクセスを受け付ける。映像表示制御部は、イベント受付部がサービスの開始を示すイベントを受け付けてからサービスの終了を示すイベントを受け付ける前であって且つユーザアクセス受付部がユーザのアクセスを受け付けた場合のみ、ユーザに監視カメラの映像を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で第三者の受信機による傍受を抑制することのできるワイヤレスマイクロフォンシステムを提供する。
【解決手段】このシステムは、音声信号とこの音声信号を処理するための付加情報とを含む送信信号を送信するマイクロフォンと、送信信号を受信するとともに同送信信号を付加情報に基づいて音声信号を処理するワイヤレス受信機とを備える。そして、マイクロフォンおよびワイヤレス受信機に予め設定されている通常ユニークワードUWNを用いて通信する通常通信モードと、通常ユニークワードUWNと異なる秘話ユニークワードUWXをマイクロフォンに設定するとともに同秘話ユニークワードUWXをマイクロフォンからワイヤレス受信機に送信する秘話設定モードと、秘話設定モードによりマイクロフォンおよびワイヤレス受信機に設定された秘話ユニークワードUWXを用いて通信する秘話通信モードとを有する。 (もっと読む)


【課題】混信の生じることが少ないチャンネルを自動的に設定することができるワイヤレス受信機およびワイヤレスマイクロフォンシステムを提供する。
【解決手段】このワイヤレス受信機は、外部の装置が使用する外部使用チャンネルを抽出し、ワイヤレス受信機により使用されている外部使用チャンネルの少なくとも一方と混信するおそれのある混信チャンネルを抽出する。そして、受信チャンネルのうち、外部使用チャンネルおよび混信チャンネル以外の各受信チャンネルを設定可能チャンネルとして抽出する。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単なアルゴリズムを用いて、ズーム倍率を制御することにより、移動する被写体までの距離によらず、被写体の撮影画像中における大きさを所望の大きさに略一致させることを目的とする。
【解決手段】 略水平に移動する被写体3を撮影する撮像素子10と、指定されたチルト角αに基づいて、撮影軸2をチルト回動させる回転駆動部14と、チルト角α及びズーム係数Pに基づいて、ズーム倍率を求めるズーム倍率算出部15と、任意の上記チルト角に対応する上記ズーム倍率を推奨倍率として教示するための推奨倍率教示部18と、少なくとも1組の上記チルト角α及び上記推奨倍率に基づいて、ズーム係数Pを求めるズーム係数決定部17とを備えることにより、チルト角αによらず、撮影画像中における被写体3の大きさを推奨倍率教示部18による教示時の大きさに略一致させることができる。 (もっと読む)


【課題】両面から出力される高帯域の音をともに所望方向に傾けることができる薄型両面スピーカを提供する。
【解決手段】2枚の永久磁石板間に配置された振動板上に、永久磁石板のニュートラルゾーンに対応する多数の直線パターン12が形成され、互いに反対方向へ放音する2つの放音面を有する薄型両面スピーカを構成している。上記振動板は、2以上の振動エリア15a,15bに区分され、各振動エリア15a,15bごとに直線パターン12を連結した配線パターン11a,11bが形成されている。このため、各配線パターン11a,11bに対し、遅延時間の異なる駆動信号を供給すれば、2つの放音面の指向方向を正面方向に対し同じ方向へ傾けることができる。 (もっと読む)


【課題】映像が傾いているか否かを容易に判断することのできる監視カメラを提供する。
【解決手段】監視カメラは、被写体を撮像する撮像機構と、撮像機構により取得された映像信号を外部の表示装置に出力する出力部を備えている。そして、第1の条件に基づいて、映像信号の画像の垂直方向に沿った縦軸グリッドと、当該画像の水平方向に沿った横軸グリッドとを含むグリッドパターンを映像信号に重畳したグリッド映像信号を形成し、出力部を介して外部の表示装置に出力する。第2の条件に基づいて、映像信号を外部の表示装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】商品の宣伝のための音声放送時における客の動向を提示すること。
【解決手段】サーバ装置20は、複数の音声データを記憶する音声データ記憶部201と、複数の音声データのいずれかを音声データ記憶部201から読み出して放送装置に配信する配信部202と、配信部202によって音声データが配信される場合は、複数のカメラ部の中からいずれかのカメラ部を選択的に切り替える切替部203と、切り替えられたカメラ部で取得される映像を情報端末へ送信する送信部204と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 撮影領域が可変の撮影手段から得られる撮影画像上の移動体の軌跡を当該撮影画像上に表示する。
【解決手段】 撮影手段としてのPTZカメラから得られる撮影画像上に移動体100が現れると、この移動体100を自動追尾するように、当該カメラのパン/チルト/ズーム動作が制御される。併せて、この自動追尾中のカメラから得られる撮影画像上の移動体100の重心位置に、当該移動体100の現在位置を表す現在位置マーク120が付される。さらに、撮影画像がMフレームずつ更新されるごとに、現在位置マーク120が辿ってきた過去の位置を表す軌跡マーク130が付されると共に、現在位置マーク120を先頭として各軌跡マーク130を時系列で順次結ぶように、軌跡線140が付される。つまり、自動追尾中のカメラから得られる撮影画像上に移動体100の軌跡が表示される。 (もっと読む)


【課題】
所定の監視領域内で事故や事件が発生した可能性を検知することができる技術を提供する
【解決手段】
監視装置1は、カメラ2の映像から監視領域内の複数の移動体を検知し、複数の移動体の位置や移動情報の相互関係に基づいて事故や事件の発生の可能性を検出し、この検出結果を反映して映像を記録媒体に記録する。また、監視装置は、複数の移動体の位置と移動情報とに基づき事件の発生の蓋然性の高さを判別する。また、監視装置は、あるフレームにおける移動体間の位置と移動情報の相互関係に加え、後続のフレームでの移動体情報に基づいてさらに詳細な事故又は事件を検出する。 (もっと読む)


【課題】 例えばヘッドセット型マイクロホンにおいて、人体から発せられる汗等の液体がグースネックを伝ってマイクロホンユニット内に浸入するのを防止する。
【解決手段】 グースネック20の先端に結合されたマイクロホンユニットは、ポリプロピレン製のカバー22によって覆われている。このカバー22には、マイクロホンユニットへの音の伝播路を形成する集音孔116と、2種類の排出孔118および212と、マイクロホンユニットの指向性を維持するための貫通孔210とが、設けられている。ここで、グースネック20を伝ってカバー24の内部に液体が浸入すると、この液体は、排出孔118および212を介してカバー24の外部に排出される。貫通孔210を介してカバー22内に浸入した液体についても、同様である。つまり、カバー22内に液体が浸入しても、これがマイクロホンユニット内にまで浸入するのを防止できる。 (もっと読む)


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