説明

那須電機鉄工株式会社により出願された特許

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【課題】 コストの上昇を抑えてしかも組付け施工に高い熟練性を要しない地下構造物の蓋装置および蓋装置を用いた路面設備の提供。
【解決手段】 地下構造物の構造物開口を形成するよう設けられた受枠部の、構造物開口を塞ぐ蓋部材を支持する支持体であって、蓋部材用開口部を有し、受枠部に載置される載置部と、載置部から構造物開口側へ一体に延長されて上面側に舗装工が施される延設部とが設けられ、延設部の延長側端部が構造物開口に対して上方に折曲されることで蓋部材用開口部が設けられている構成の地下構造物用蓋の支持体。
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【課題】マンホール蓋用蝶番の下端部の係止突部が当該蝶番座に当たっても、係止突部の一部を成すヒンジピンに傷等がつかず、必要時には、容易に当該係止突部を引き抜くことが出来るマンホール蓋用蝶番を提供する。
【解決手段】マンホール蓋用蝶番Aの下端部の両側にスペーサー1の両側部を当接し、スペーサー1及びマンホール蓋用蝶番Aの下端部を貫通するヒンジピン53を設け、ヒンジピン53の一端にスペーサー1の貫通孔より大径のフランジ部55を設け、ヒンジピン53の他端に軸支した回動部54をスペーサー1の外側に自重により垂下させ、マンホール蓋用蝶番Aを引き上げた際、マンホール蓋用蝶番Aの下端部両側のスペーサー1の外周面が、マンホール受枠Cの蝶番座60に当接する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 CPUが故障したときに、その故障が何時であっても、確実に風力発電機の短絡ブレーキを作動させ、かつ当該ブレーキを維持することができ、風車が無制御状態に陥ることを防止することのできる風力発電機のフェールセーフ制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】 風力発電機1の制御用CPU6と、前記風力発電機1に接続された短絡ブレーキ回路2を有する風力発電機のフェールセーフ制御装置であって、前記短絡ブレーキ回路2には、風力発電機の出力端を短絡させ、ブレーキを作動させるためのラッチリレー8が備わり、当該ラッチリレー8は、前記CPU6が動作時に発信する信号を受信し、CPUの故障を判断したとき受動的制御により前記ラッチリレーを作動させるアナログ回路からなるフェールセーフ起動部9と接続される。 (もっと読む)


【課題】 短絡時にもCPUに対して確実に電力を供給することができ、バッテリーや外部電源を用いずに短絡ブレーキ等を的確に制御することができる風力発電機のバッテリーレス制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】 通常時は制御用CPUに風力発電機の発電電力が直接供給され、短絡ブレーキ時は短絡により生じる回生電流を利用して制御用CPUに電力を供給する。これにより、バッテリーや外部電源から完全に独立して風力発電機を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 風速が増して風力が増大しても回転子が過回転状態となることを防止し、短絡ブレーキと電磁摩擦ブレーキを併用して効率よく回転子の回転を抑制できる風力発電機の回転子のブレーキ制御方法及び風力発電機を提供する。
【解決手段】 回転子の回転を抑制する短絡ブレーキを行い、この状態で、回転子に連結された回転板の回転を磁力により抑制する電磁摩擦ブレーキを行う風力発電機の回転子のブレーキ制御方法であって、短絡ブレーキ及び電磁摩擦ブレーキを、風力から定まるパラメータをもとに作動させる。 (もっと読む)


水素吸蔵合金や磁性合金等の機能性合金粉末を、簡便な手段により高収率かつ低コストで製造可能な合金粉末の製造方法及び当該製造方法で得られた合金粉末を提供すること。
【解決手段】本発明の合金粉末の製造方法は、混合エンタルピーが負となる金属の組み合わせからなる金属原料粉末を、ボールミリングによりナノレベルの結晶粒となるまで粉砕処理する粉砕処理工程と、当該粉砕処理により得られた金属原料粉末の粉砕物を、製造しようとする合金の融点の35%以上の温度で加熱処理する加熱処理工程から構成される。得られた合金粉末は、水素吸蔵合金や磁性材料等として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な作業且つ低コストで電柱の建て替え工事を補助する電柱建替補助具及び電柱建替方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明電柱建替補助具1は、本体2と、建て替え対象の電柱を挟む二本の電柱に架設されたメッセンジャーワイヤーに取り付けられるメッセンジャーワイヤー用クランプ4と、その下方に、建て替え対象の電柱に架設されている電線を保持する碍子5a,5b,5cとが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボルトの締付力が増大しても、ボルトの締付力による曲げモーメントが作用し難く、円形バンド等の耳部が変形することも無く、円形バンド等の電柱等への締め付け力が損なわれることの無い、柱状体に取付ける板体の締め付け構造を提供する。
【解決手段】二つの湾曲した各板体1の両端部近くの外面上に、一定長で略筒状のボルトホルダー2を端部端縁に直角に空洞部を向けて夫々設け、各板体1を相対向させて板体1の各両端部を夫々突き合わせた際、各ボルトホルダー2の空洞部は、相対向する他のボルトホルダー2の空洞部と相互に略同一軸線上に位置するものとし、各板体1を相対向させ、電柱Bの外周に当接させて一方の板体1のボルトホルダー2からボルト4を挿入し、他方の板体1のボルトホルダー2から突出したボルト4の端部にナット6を螺着して締め付ける。 (もっと読む)


【課題】地上に立設された柱の地際部分の補強金具の取り付け作業において、穴の掘削やその後の穴の中での補強金具の締め付け固定作業を不要とした、柱の補強金具及び当該補強金具の固定方法を提供する。
【解決手段】地上に立設されたテーパーを有する鋼管柱B等の柱の地際部分に取り付ける補強金具であって、上記鋼管柱Bの地際部分の外周面のテーパーと同様のテーパーを少なくとも内周面に有する円筒を設け、当該円筒を長手方向に分割し、当該分割した各部1a、1bの長手方向の各両端縁の外側に夫々小筒部を設け、当該各小筒部は、上記分割した各部1a、1bを合わせて円筒形状に形成した際、各部1a、1bの小筒部が互いに嵌合しあって一列に形成されるように構成し、上記分割した各部1a、1bを合わせて円筒形状にし、上方から当該各小筒部内に一本の長ピン3を夫々挿通して当該補強金具Aを一体に形成した。 (もっと読む)


【課題】従来の非線形解析による算定方法に基づくものよりも、実務レベルで簡単でかつ同等以上の効果、即ち鉄塔を構成する各部材の変位応力を容易に得られる、鉄塔の部材に発生する変位応力の検出方法を提供する。
【解決手段】鉄塔を構成する主柱材、腹材、水平材の各部材のボルト滑りの試験結果から、図1で示すように、ボルトの滑り始め点(P)及び滑り終わり点(Pse)を統計処理してグラフ化し、これらのグラフ及び諸係数を表す数式から応力(Ni)に対するボルト滑り量(δsi)を求め、応力(Ni)からフックの法則より部材の伸縮量(δei)を計算(線形解析)し、線形立体解析プログラムにより仮想弾性係数の計算を複数回行って変位応力を求める。 (もっと読む)


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