説明

日置電機株式会社により出願された特許

941 - 950 / 982


【課題】コモンモードノイズに対して優れたノイズ減衰特性を有するフィルタ素子を提供する。
【解決手段】各信号用導電体9a,9bは、帯状絶縁体7bを介して各接地用導電体8a,8bとそれぞれ対向し、各帯状導電体10a,10bは、帯状絶縁体7bを介して各帯状導電体10c,10dとそれぞれ対向し、帯状導電体10aは、一端側において信号用導電体9aおよび帯状導電体10dと接続され、帯状導電体10bは、一端側において信号用導電体9bおよび帯状導電体10cと接続されている。 (もっと読む)


【課題】入力信号の品質の程度を判別させ得る波形表示装置を提供する。
【解決手段】入力信号を所定の周期で測定して測定値を出力する測定部と、測定値を記憶する第1の記憶部と、入力信号用に設定された複数の判定エリアZ1〜Z4を互いに重なり合わせることなく隣接した状態で表示部5に表示するためのエリアデータを記憶する第2の記憶部と、第1の記憶部から測定値を読み出して入力信号の信号波形WS1を表示部5に表示させると共に第2の記憶部からエリアデータを読み出して複数の判定エリアZ1〜Z4を互いに重なり合うことなく隣接した状態で表示部5に表示させる制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高い周波数において優れた減衰特性を有するフィルタ素子を提供する。
【解決手段】信号用導電体9と接地用導電体8とを帯状絶縁体7a,7bを介して重ねた状態で巻回することによって全体として筒状に形成されたコイル部5を備え、信号用導電体9は、外部に接続される出力部位Bが内周部に規定されると共に外部に接続される入力部位Aが外周部に規定され、接地用導電体8は、外部に接続される接地部位Cが外周部に規定され、コイル部5には、信号用導電体9の内周部に対向するようにしてシート状の補助接地用導電体10が巻き込まれている。 (もっと読む)


【課題】定置させるには不安定な外観形状を呈する電子部品をプリント配線板側に安定的に配置してはんだ付け実装することができるプリント配線板への電子部品の実装構造およびその実装方法の提供。
【解決手段】実装される電子部品21との関係で定まるプリント配線板1上の所定位置に電子部品21を仮止めするために用いる絶縁性の基台片11を貼着する工程と、該基台片11の上面13に設けた貼着層14を介して電子部品21を仮止めする工程と、仮止め後にはんだ槽を通過させることによりプリント配線板1側に電子部品21をはんだ付け実装する工程とを少なくとも含めて構成した。 (もっと読む)


【課題】 広い周波数範囲にわたって大きなノイズ減衰特性を有するフィルタ素子を得る。
【解決手段】 基板110の少なくとも一方の面に、ともに帯状をなす一対の第1導体(信号導体パターン)121と第2導体(接地導体パターン)122とを所定の間隔をもって隣接して螺旋状に形成してなる平面コイル素子120によりフィルタ素子を構成する。 (もっと読む)


【課題】 広い周波数範囲にわたって大きなノイズ減衰特性を有するフィルタ素子を得る。
【解決手段】 基板110の一方の面に螺旋状に形成された第1導体(信号導体パターン)121からなる第1平面コイル(信号側平面コイル)120と、基板110の他方の面に螺旋状に形成された第2導体(接地導体パターン)131からなる第2平面コイル(接地側平面コイル)130とを含み、信号側平面コイル120と接地側平面コイル130とを基板110を挟んで容量的に結合するように配置する。 (もっと読む)


【課題】測定値がばらついたとしても的確な判定を実行し得る測定装置を提供する。
【解決手段】入力信号を所定周期で測定して測定値を出力する測定部と、測定値および判定用基準値に基づいて入力信号が所定条件(合格条件)を満たしているか否かを判定する判定処理(ステップ24)、および判定処理の判定結果に基づく最終判定処理(ステップ29)を実行する判定部とを備え、判定部は、判定処理を複数回に亘って実行し、最終判定処理時において、所定条件を満たすとの判定結果数(OK判定またはNG判定の判定結果数)が予め規定された判定結果確定条件を満たすときに判定結果確定条件に関連付けられている判定結果(合格または不合格)を入力信号についての最終判定結果とする。 (もっと読む)


【課題】正確かつ簡易に抵抗値を測定する。
【解決手段】抵抗R1と、直列接続された抵抗R2,R3とが並列接続されている状態で抵抗R1の抵抗値を測定する抵抗測定装置1であって、制御部5は、抵抗R1の両端間に第1電圧値の検査用直流電圧が印加され、かつ抵抗R3の両端間に直流定電圧が印加されている状態において、抵抗R1の一端から他端に向けて流れる直流電流の第1電流値を電流計12から取得し、抵抗R1の両端間に第2電圧値の検査用直流電圧が印加され、かつ抵抗R3の両端間に直流定電圧が印加されている状態において、抵抗R1の一端から他端に向けて流れる直流電流の第2電流値を電流計12から取得し、第1および第2電圧値と第1および第2電流値とに基づいて抵抗R1の抵抗値を算出する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら検査に対して高い信頼性を維持しつつ検査時間を短縮し得る回路基板検査装置を提供する。
【解決手段】検査対象の回路基板Pに形成された導体パターン21に接触させられる検査用プローブ4と、導体パターン21に接触させられた状態の検査用プローブ4および基準電極2bの間についての静電容量C1を測定する測定部5と、測定した静電容量C1と導体パターン21に予め対応させられている接触判別用基準データとしての基準容量とを比較してその比較結果に基づいて導体パターン21に対する検査用プローブ4の接触状態を判別する判別部とを備え、測定した静電容量C1に基づいて導体パターン21の良否を検査する。 (もっと読む)


【課題】複数の導体についての絶縁検査の検査時間を短縮し得る絶縁検査方法を提供する。
【解決手段】相互に絶縁された状態で並設されている導体パターン31−1〜31−nについての絶縁を検査する絶縁検査方法であって、導体パターン31−1〜31−nのうちの端から数えて奇数番目の各導体パターン31−1,31−3,・・・を共通接続した組と偶数番目の各導体パターン31−2,31−4,・・・を共通接続した組との間に電圧を印加し、この電圧の印加に応じて両組の間を流れる電流の電流値に応じて変化する電気的パラメータを測定し、この測定した電気的パラメータに基づいてn本の導体パターン31−1〜31−nについての絶縁を検査する。 (もっと読む)


941 - 950 / 982