説明

日本植生株式会社により出願された特許

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【課題】法面に対する飛来種子の定着率を大いに高めることができ、しかも、法面等の緑化対象地の保護を良好に行うことができる植生基体、植生ネット、緑化構造体および緑化工法を提供すること。
【解決手段】遮光機能および防風機能を有するシート状部材2と、植物の生育を阻害しない植生部5とを組み合わせた。 (もっと読む)


【課題】採取した表土の有効活用により、自然環境の保護を図りつつ好適な緑化の達成に寄与し、併せて施工コストの低減化を実現できる緑化工法およびこれに用いる表土採取装置並びに緑化構造体を提供すること。
【解決手段】緑化対象地1に凹入部3を複数設け、埋土種子入り表土を含む植生材料2を該凹入部3に収容する。 (もっと読む)


【課題】法枠形成に関する省力化およびコストダウンに寄与する法枠用の鉄筋固定具並びにこれを用いる法面補強工法および法面補強構造体を提供すること。
【解決手段】法面1上に鉄筋3を配置すると共に、枠形成部材4を前記鉄筋3に沿うように配置し、モルタル又はコンクリートを吹き付けて法枠を形成する法面補強工法において前記鉄筋3と枠形成部材4との固定に用いられる法枠用の鉄筋固定具Tであって、両端部にそれぞれフック部8,9を備え、一方のフック部8に前記鉄筋3Bが係止され、他方のフック部9が、前記枠形成部材4に係止されるか又は前記枠形成部材4に係止された前記鉄筋3Bと異なる他の鉄筋3Aに係止されるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】法枠形成に関する省力化およびコストダウンに寄与する法枠用の鉄筋固定具並びにこれを用いる法面補強工法および法面補強構造体を提供すること。
【解決手段】法面1上に鉄筋3を配置すると共に、モルタルまたはコンクリートの吹き付け幅および吹き付け高さの目安とする検測枠4を前記鉄筋3に沿うように適宜の間隔をおいて配置し、モルタル又はコンクリートを吹き付ける法枠工法において前記鉄筋3と検測枠4との固定に用いられる法枠用の鉄筋固定具Tであって、中央部10が湾曲状であると共に両端部にそれぞれフック部8,9を備え、各フック部8,9に前記鉄筋3B,3Cが係止され、前記中央部10が、前記検測枠4に係止されるか又は前記検測枠4に係止された前記鉄筋3B,3Cと異なる他の鉄筋3Aに係止されるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】イオン捕捉材により低濃度フッ化物イオンを除去する場合、汎用の混合処理方法に加え、通液性容器やカラムが使用でき、処理液の排出操作が簡便な低価格捕捉材の提供が求められている。
【解決手段】ドロマイト(MgCa(CO)を焼成して得た部分分解ドロマイトは、水での崩壊性が殆どなく極めて高いフッ化物イオン吸着性を示した。このものは土壌に直接散布混合でき、通液性容器に入れて使用でき、またカラムに充填しても使用でき、8ppmの排水規制を達成することができた。 (もっと読む)


【課題】 強度アップに加えて、芝生マットを法面などに強固に張り付けることができる植生マットと、その植生マットの製造方法とを提供する。
【解決手段】 可撓性を有するネット材2を圃場4に敷設し、このネット材2の上に、別途圃場で生育させた芝生マット3を敷き詰め、この芝生マット3の根がネット材2に絡まった段階で、芝生マット付きのネット材2を圃場4から剥がし取り、ネット材2に芝生マット3を一体化させた植生マット1を製造している。 (もっと読む)


【課題】ネット自体に、微小土粒子の飛散、移動を防止する機能を持たせた施工性の良い植生基体と、その植生基体を用いた法面などの緑化工法を提供する。
【解決手段】縦糸1と横糸2とで編織されるネット3の裏面に、ネット裏面に対する連結点P,Q間の直線距離よりも長いループ状のたるみ糸aを全面にわたって略均一な分布状態に設けた植生基体Aを構成し、この植生基体Aを法面などの施工対象地に敷設する。 (もっと読む)


【課題】 薄綿を使用せずとも侵食を防止し、更に飛来種子等の定着しやすい植生基体を提供する。
【解決手段】 ポリエチレンを用いた経糸2と緯糸3とによって一重のネット4を編織する際に、経糸2に別の糸状体5を縄のれん状にして一体的に垂下するように形成してなる。 (もっと読む)


【課題】ネット自体に、微小土粒子の飛散、移動を防止する機能を持たせた施工性の良い植生基体と、その植生基体を用いた法面などの緑化工法を提供する。
【解決手段】縦糸1と横糸2とで編織されるネットにおける前記縦糸1として、水溶性縦糸1aと非水溶性縦糸1bとを使用し、水溶性縦糸1aと非水溶性縦糸1bを所定本数ずつ交互に配置し、水溶性糸縦糸1aが溶解することにより、水溶性縦糸1aに絡んでいた横糸2がたるんで、ネット裏面に対する連結点間の直線距離よりも長いループ状のたるみ糸2aが現出する植生基体Aを構成し、この植生基体Aを法面などの施工対象地に敷設する。 (もっと読む)


【課題】長距離搬送であっても、スムーズかつ確実にモルタルまたはコンクリートの吹き
付け施工を行うことを可能とするモルタルまたはコンクリート吹付け装置を提供すること

【解決手段】モルタルMまたはコンクリートを構成する骨材1およびセメントミルク6を
別圧送した後、混合して吹付けるモルタルまたはコンクリート吹付け装置Dであって、前
記セメントミルク6を搬送するためのセメントミルク送出管10と、前記骨材1を搬送す
るための搬送管8とを備え、前記搬送管8は、前記セメントミルク送出管10の下流端が
接続されるセメントミルク導入部9を有するとともに、このセメントミルク導入部9より
下流側の部分の内径が、上流側の部分の内径よりも大きくなるように構成してある。 (もっと読む)


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