説明

日本電業工作株式会社により出願された特許

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【課題】周期ループ構造体と1個の励振素子で、簡単に励振素子から放射される電波の垂直面内のビーム方向を変更する。
【解決手段】反射板と、前記反射板上に配置され、複数のループ素子がマトリクス状に配置された周期ループ構造体と、前記反射板と前記周期ループ構造体との間に配置される励振素子とを有するアンテナであって、前記周期ループ構造体における、第1方向に沿って配置される1行ないしm行毎のループ素子のループ長は、第1行目から第m行目に向かって順次大きくなっている。前記励振素子は、パッチアンテナであり、前記第1方向は、電界方向である。 (もっと読む)


【課題】周期ループ構造体と1個の励振素子で、簡単に励振素子から放射される電波の垂直面内のビーム方向を変更する。
【解決手段】反射板1と、前記反射板1上に配置され、複数のループ素子5がマトリクス状に配置された周期ループ構造体3と、前記反射板1と前記周期ループ構造体3との間に配置される励振素子2とを有するアンテナであって、前記周期ループ構造体3の各ループ素子5の外縁長は同じであり、前記周期ループ構造体3における、第1方向に沿って配置される1行ないしm行毎のループ素子5の内縁長は、第1行目から第m行目に向かって順次大きくなっている。前記励振素子2は、パッチアンテナであり、前記第1方向は、電界方向である。 (もっと読む)


【課題】従来のアンテナ装置よりも小型のアンテナ装置を提供する。
【解決手段】反射板1と、前記反射板1上に配置される放射素子とを有するアンテナ装置であって、前記反射板1と前記放射素子とは、樹脂6(例えば、熱硬化性樹脂)で覆われており、前記樹脂6内に埋め込まれている。前記放射素子は、パッチアンテナ3であり、前記パッチアンテナ3は、中心部に孔が形成されている。また、前記反射板1は、少なくとも1個の孔が形成されている。 (もっと読む)


【課題】アンテナに入射したマイクロ波がアンテナから再放射することを抑制しつつ、整流回路の故障を自動で検知することのできるレクテナ及びこれを用いた受電システムを提供する。
【解決手段】マイクロ波を受信する受信手段(20)と、受信手段で受信したマイクロ波を整流する第1及び第2整流回路(34,36)と、受信手段と第1整流回路との間ではマイクロ波が同位相のまま流れる一方、受信手段と第2整流回路との間ではマイクロ波が位相を90°遅らせて流れるよう構成されたハイブリッド回路(22)とを備える。 (もっと読む)


【課題】天井等に設置され、通路などの細長い閉空間へのサービスに対応した低姿勢で水平面内双方向の指向性を有する偏波共用アンテナを提供する。
【解決手段】反射板と、前記反射板上に配置される垂直偏波素子と、前記反射板と所定の間隔をおいて配置される水平偏波素子とを有する偏波共用アンテナであって、前記水平偏波素子は、前記反射板と平行に所定の間隔で配置される第1と第2のダイポールアンテナで構成され、前記垂直偏波素子は、前記反射板と直交する方向に所定の間隔で配置される第1と第2のモノポールアンテナで構成される。前記第1と第2のダイポールアンテナには、逆相の励振電力が入力され、前記第1と第2のモノポールアンテナには、同相の励振電力が入力される。 (もっと読む)


【課題】周期構造体と少数の励振素子で、広い周波数帯域にわたり狭ビーム・高利得が得られる平面アンテナを提供する。
【解決手段】反射面と、前記反射面上に配置され、複数の導電体パターンが一列またはマトリクス状に配置された周期構造体と、前記反射面と前記周期構造体との間に配置される、少なくとも2個の励振素子とを有し、λoを使用周波数foの自由空間波長とするとき、前記少なくとも2個の励振素子の間隔は、1.3λo以上である。前記少なくとも2個の励振素子には、それぞれ位相の異なる励振電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】伝送線路の短絡部の接触抵抗による導体損を低減した平面回路を提供する。
【解決手段】誘電体基板と、前記誘電体基板の第1の面上に形成される伝送線路と、前記誘電体基板の前記第1の面と反対側の第2の面側に配置される導電板とを備え、前記伝送線路は、短絡部を有し、前記誘電体基板は、前記伝送線路の前記短絡部に対応する位置に貫通孔を有し、前記導電板は、前記伝送線路の前記貫通孔に挿入され、前記誘電体基板の前記第1の面側に突出する突起部を有し、前記伝送線路の前記短絡部は、前記導電板の前記突起部に電気的・機械的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】フィルタの周波数調整ネジの調整、あるいは、結合量調整ネジの調整を、手作業の調整によることなく自動的に行うことができるフィルタ特性自動調整方法を提供する。
【解決手段】反射特性を予め所定の特性に調整済みのフィルタを用意し、前記調整済みのフィルタの反射特性の位相量と振幅量、並びに、前記調整済みのフィルタにおける前記調整済みの複数の周波数調整ネジと前記調整済みの複数の結合量調整ネジについて、出力端子側から入力端子側に向かって最後の一本を除いて順次一本ずつ回転・移動させて非調整状態とした状態で、反射特性の位相量と振幅量を測定した後、調整用のフィルタにおける未調整状態の複数の周波数調整ネジと未調整状態の複数の結合量調整ネジについて、入力端子側から出力端子側に向かって順次一本ずつ回転・移動させて、先に測定した位相量との位相2乗誤差が最小になるように、ネジ位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】天井等に設置され、通路などの細長い閉空間へのサービスに対応した低姿勢で水平面内双方向の指向性を有する偏波共用アンテナを提供する。
【解決手段】反射板と、前記反射板上に配置される垂直偏波素子と、前記反射板と所定の間隔をおいて配置される水平偏波素子とを有し、前記水平偏波素子は、第1と第2のダイポールアンテナが形成される両端部と、前記両端部を接続する連結部とを有する第1の誘電体基板を有し、前記垂直偏波素子は、第1と第2のモノポールアンテナが形成される両端部と、前記両端部を接続する連結部とを有する第2の誘電体基板とを有し、前記第1の誘電体基板は、前記第2の誘電体基板の両端部間で、前記第2の誘電体基板の両端部よりも前記反射板に近い位置に配置され、前記第1と第2のダイポールアンテナには、逆相の励振電力が入力され、前記第1と第2のモノポールアンテナには、同相の励振電力が入力される。 (もっと読む)


【課題】より簡便に指向特性を可変することができ、かつ、複数の送信機、あるいは受信機を用いて同時に電波を送受信することが可能なアンテナを提供する。
【解決手段】反射板と、前記反射板と所定の間隔をおいて配置され、前記反射板に電気的に接続されるパッチ素子と、前記反射板と前記所定の間隔をおいて、前記パッチ素子の周囲に配置されるリング状導体と、前記パッチ素子の中心点を通り前記パッチ素子の中心点をn(n≧3)分割する線を、それぞれ第1ないし第nの直線とするとき、前記リング状導体における前記第1ないし第nの直線により分割される部分の外側に配置されるn個のY型素子とを有し、前記各Y型素子は、前記リング状導体の外側に沿って形成される第1および第2の導体と、前記第1の導体と前記第2の導体との接続点に接続される第3の導体とを有する。 (もっと読む)


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