説明

株式会社日立ソリューションズにより出願された特許

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【課題】 商品のデザイン検索要求に近いデザイン属性を持つ商品を抽出できる共に、デザイン検索条件で検索された結果から参照、購入、評価が繰り返えされることで商品ごとのデザイン属性の評価値を獲得し、客観的な評価を反映したデザイン属性を獲得することができるシステムを提供する。
【解決手段】 商品のデザイン属性含む商品の検索条件に対し、検索条件に対応する商品を検索する第1の手段と、検索結果の商品に対する参照または購入の応答に応じてデザイン属性の評価値を更新する処理を検索条件による商品の検索毎に繰り返し、商品のデザイン属性について客観的な評価値を獲得し、商品デザイン評価データベースに格納する第2の手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子メールを受信した際に、保管済みの電子メールについて保管が必要か否かを判別し、不要と判別された電子メールを削除し、必要な電子メールのみを保管する
【解決手段】電子メール受信部105は、メールサーバ102から電子メール114を受信すると、その電子メール114を所定のタイミングで記憶装置30内の保管済み電子メール115に追加する。電子メール削除部106は、メモリ20に記憶されている電子メール保管条件情報107に基づいて、記憶装置30に記憶されている各保管済み電子メール115の必要性の有無を判別し、必要性が無いと判別された保管済み電子メール115を記憶装置30から削除する。 (もっと読む)


【課題】1台のクライアントマシンで一般業務用環境と機密業務用環境の2系統の環境を簡便に切り替え可能にする。
【解決手段】仮想マシン102の状態を物理メモリ105上に保存、復元する手段と、仮想マシンからのハードディスク106へのデータの書き込みを物理メモリへリダイレクトする手段とを備え、仮想マシンが実行する環境を一般業務用環境から機密業務用環境に切り替える場合には、仮想マシンの処理を凍結し、凍結時の仮想マシンの状態を物理メモリ上に保存した後、データの書き込み先が物理メモリになるようにメモリリダイレクトを有効にしたうえで、仮想マシンを再開し、機密業務用環境から一般業務用環境へと切り替える場合には、仮想マシンを凍結し、仮想マシンの状態およびメモリリダイレクトしたデータを破棄した後、仮想マシンを凍結直前の状態に復元させると共に、メモリリダイレクトを無効とし、仮想マシンを再開する。 (もっと読む)


【課題】個々のユーザが自由にカスタマイズすることが可能な仮想化されたOS環境を、効率的にアップデートできるシステムを提供し、端末管理のコストを低減する。
【解決手段】個々のユーザが利用するゲストOSの仮想イメージを、サーバで管理し、ユーザが利用者端末を起動する時に、仮想イメージ、または、仮想イメージの更新用の差分データをサーバから配信する。また、ユーザが利用者端末をシャットダウンする時に、利用者端末から、仮想イメージ、または、仮想イメージの更新用の差分データをサーバへアップロードする。サーバ上では、アップロードされた仮想イメージを使ってゲストOSを起動してアップデートを行う。 (もっと読む)


【課題】管理者が把握できない情報漏洩防止プログラムのアンインストールを行えないようにする。
【解決手段】クライアントコンピュータ200は、クライアントコンピュータ200に固有の情報を用い、チャレンジとレスポンスを生成し、生成したチャレンジをサーバコンピュータ300に通知すると共に生成したレスポンスを記憶し、前記サーバコンピュータ300が通知されたチャレンジに基づき前記クライアントコンピュータ200の前記アルゴリズムと同一アルゴリズムによってレスポンスを生成し、そのレスポンスを前記クライアントコンピュータ200に通知し、前記クライアントコンピュータ200がレスポンスと前記記憶したレスポンスと比較し、レスポンスが一致した場合にのみ、前記情報漏洩防止プログラムのアンインストールを実行する。 (もっと読む)


【課題】 電話によって複数人へ一斉に行動指示を通知し、複数人へ行動指示を通知した後の対応状況を管理可能な一斉通知システムを実現することを目的とする。
【解決手段】 一斉通知システムにおいて、複数の通知先を特定する情報とそれらの通知先に通知する音声データの入力を受け付け、前記複数の通知先ごとの対応状況を記録する領域を持つ通知情報記録手段を設ける。前記複数の通知先に自動で一斉に電話での呼び出しをかけて前記音声データを通知した後に、それらの通知先から対応状況の入力があったときには、受け付けた対応状況を、前記通知情報記録手段の当該通知先に対応する対応状況を記録する領域に書き込む。これにより通知先ごとの対応状況を管理することができる。この対応状況は、音声やWebによって確認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 管理者が新たにポリシーを作成する際に、使用されていないポリシーを自動的に検索し、そのポリシーの一部を更新することで、ポリシーを再利用することができる文書保護システムを提供すること。
【解決手段】 文書保護のためのポリシー情報と、当該ポリシーを付与した文書を一意に識別するための文書情報を格納するデータベースを備えた管理サーバから構成され、ユーザが前記文書情報にアクセスした際に、当該ユーザが文書の利用権限を保有しているかを前記ポリシー情報に従って判断し、文書の参照や印刷を制限する文書保護システムであって、
前記管理サーバは、前記ポリシーを付与すべき新たな文書情報に対し、前記データベースに格納された既存のポリシーの中から、どの文書にも付与されていない再利用可能なポリシーを検索し、該当ポリシーの一部を更新し、前記新たな文書情報に付与する手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数台のコンピュータで行っていたジョブを1台に集約する場合、集約元のコンピュータで実行されていたすべてのジョブを集約先のコンピュータで段階的に自動代行実行して負荷情報の収集を行い、収集した情報を元にリソース限界となるピーク時間帯を洗い出し、そのピーク時間帯に実行するジョブの開始時刻を調整することで、処理量あふれによるリソース不足を発生させずに業務を遅延なく運用できるようにする。
【解決手段】集約元のコンピュータで実行されていたすべてのジョブを集約先のジョブ実行エージェントでリソース不足を発生させずに段階的に自動代行実行して負荷情報を収集する。収集した情報に基づいてリソース枯渇が発生する期間があれば、その期間に実行されていたジョブのうち、開始時刻の変更が可能なジョブの開始時刻を調整し、リソース不足を発生させずに業務を遅延なく運用できるスケジュールを作成する。 (もっと読む)


【課題】インタプリタに手を加えること無く、スクリプトアプリケーションのサイズを肥大化させること無く、スクリプトアプリケーションから保存されたデータに対する他のスクリプトアプリケーションからのアクセスを防止する。
【解決手段】スクリプトアプリケーションが、サンドボックス内のデータアクセスに必要なセッションパスワードを生成し、インタプリタアプリケーションに送信し、インタプリタアプリケーションから受信したセッションパスワードの認証を行い、サンドボックス内のデータアクセス制限を行い、スクリプトの実行終了時にセッションパスワードを削除する。インタプリタアプリケーションが、スクリプトアプリケーションから受信したセッションパスワードをスクリプトアプリケーションに送信し、セッションパスワードで識別されるサンドボックス内に記述されたスクリプトを受け取り、インタプリタに解釈・実行させる。 (もっと読む)


【課題】製造前の段階において、従来の概念化された固定費、変動費を用いずに、より正確に総原価を計算し、プロダクトミックスの観点から損益分岐点をシミュレーションするシステムを提供する。
【解決手段】製品ごとのシミュレーション条件を読み込むシミュレーション条件管理手段101と、製品ごとの設計情報を読み込む設計情報管理手段102と、部品の製造工程情報を読み込む工程情報管理手段103と、購買実績と最新購買情報に基づき作成された原価費目と数量および価格情報を有するコストテーブル110を読み込むコスト管理手段105と、予算額情報を有する予算テーブルを読み込む予算管理手段104と、シミュレーション条件の範囲で複数の条件を組合せ、設計情報、工程情報、コストテーブル110、および予算テーブル113を用いて、材料費、加工費、経費、販売管理費を算出し、これらを積み上げて総原価計算する原価計算手段106と、を備える。 (もっと読む)


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