説明

株式会社日立システムズにより出願された特許

341 - 350 / 394


【課題】 管理対象装置の状況を示す管理情報を取得するのに適した技術を提供する。
【解決手段】 管理対象装置は、キャッシュサーバから要求を受信すると、予め定められた規則に従い管理情報の信頼度を算出し、管理情報と、算出した信頼度とをキャッシュサーバに送信する。キャッシュサーバは、受信した管理情報を記憶部に記憶しておく。キャッシュサーバは、次回、要求に対する応答が無い場合、前回の管理情報を記憶部から読み出し、読み出した管理情報の信頼度を、予め定められた規則に従い算出する。 (もっと読む)


【課題】 ポリシーによる自律運転を行う顧客システムにおいて、報告書を入力に使用し、ポリシー運用における改善を行うシステム及び改善方法を提供する。
【解決手段】 運用状況報告書をデータベース33に記録する自律システムである顧客システムに接続しポリシー生成支援を行うポリシー生成支援コンピュータ11と、ポリシー生成支援コンピュータ11とネットワーク4を介して接続し、顧客システムの保守完了報告書を記録する保守サービス会社用装置とからなり、顧客システムのポリシー運用における改善を行うシステムであって、ポリシー生成支援コンピュータ11は、データベース33に記録する運用状況報告書と保守サービス会社用装置22に記録する保守完了報告書を収集し、収集した報告書を基に、人が介入した部分をポリシーに変換する。 (もっと読む)


【課題】 監視センタに通報される無効通報を抑止することが可能な監視システム、監視装置及びリモート端末の提供。
【解決手段】 監視システムSは、監視対象機器1を監視する監視装置2と、監視センタ3に設置されたリモート端末30とから構成される。監視装置2とリモート端末30とをネットワーク4を介して接続する。監視対象機器1の監視装置2による監視は、PINGを監視装置2から監視対象機器1に送出し、送出したPINGによる監視対象機器1の障害の確認を行う。監視対象機器1の障害を検知すると、再度PINGを監視装置2から監視対象機器1に送出し、再度PINGによる監視対象機器1の障害の再確認を行う。規定応答回数無いと、監視対象機器1の真の障害のみを監視装置2から監視センタ3に通報する。 (もっと読む)


【課題】物理的な入力デバイスを使用せず、第三者による監視装置の不正使用への対策を行える監視装置不正使用防止システム及び監視装置を提供する。
【解決手段】監視対象の顧客システム4を監視する監視装置1と、監視装置1とネットワーク5を介して接続される監視センタ装置とからなり、監視装置1における第三者の不正使用を防止するシステムであって、監視装置1は、筐体外部に物理的な入力デバイス32を有せず、携帯型認証入力機器31からの無線通信による筐体開封要求に対する認証を受けて筐体開封を行う手段を備えており、監視センタ装置は、認証装置21と、不正アクセス監視装置22とからなり、認証装置21は、監視装置1における携帯型認証入力機器31からの筐体開封要求に対する認証を行い認証結果を監視装置1へ返信する手段を備え、不正アクセス監視装置22は、監視装置1の不正使用時に監視装置1からのアクセスを禁止する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 機密情報の有無が生じるストレージにおける不正持出しを検知することができるシステム及び管理サーバを提供する。
【解決手段】 筐体表面にICタグを有し、機密情報を格納するストレージ11〜15と、ストレージを管理するストレージ管理サーバ3とを備え、ストレージの機密情報管理と持出し管理を行うシステムであって、ストレージ11〜15のICタグの機密フラグを読み取り書込み削除を行うリーダライタ21〜24を備え、ストレージ管理サーバ3は、リーダライタ21〜24に対し、ストレージ11〜15が機密情報を格納するストレージのICタグに機密フラグを書込むよう指示し、機密情報を格納しないストレージのICタグの機密フラグを削除するよう指示するとともに、持ち出されるストレージのICタグに機密フラグを有するとき、不正持ち出し通報を行う。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティの不備/過剰を防ぐためのセキュリティ・ポリシー決定手法として、ゾーン分析の定量的な考え方を用いたゾーン毎の統合セキュリティレベル決定システムと入退室許可システム及び決定方法を提供する。
【解決手段】 一定範囲のエリアをゾーン分割し、分割したエリア毎にセキュリティレベルを定めるゾーン毎の統合セキュリティレベル決定システムであって、分割したエリア31〜35に設置され、分割エリア内の人間の存在及び存在する人間の属性を検知するセンサ11〜15と、センサ11〜15からの検知情報を受信し、分割エリア毎のセキュリティレベルを決定するセキュリティレベル決定サーバ2とからなる。 (もっと読む)


【課題】 マニュアル間の関連度の重み付けの変更を可能とし、リンクの内容や順番を変えることができるシステム及び方法を提供する。
【解決手段】 作業に必要な電子マニュアルを有する個別ハンドブックを作成し、ネットワーク3を介して接続したクライアント機器21に個別ハンドブックを送信する個別ハンドブック作成システムであって、マニュアル管理サーバ11は、作業スケジュールデータベース13から作業内容と作業時間とを抽出する機能と、抽出した作業時間内に利用した複数の電子マニュアル間の関連度を決定する機能と、個別ハンドブックを作成する際に、マニュアル関連度データベースに記憶した関連度を用いて、関連する電子マニュアル箇所にリンクを付与する機能と、クライアント機器21における個別ハンドブックのリンクの利用時間から関連度の重み付けを変更する機能とを有する。 (もっと読む)


【課題】 管理サーバからクライアント端末にダウンロードされた電子マニュアルなどのデータを削除可能なダウンロードデータ管理システム、クライアント端末及び管理サーバの提供。
【解決手段】 ダウンロードデータ管理システムSは、ノートPC1と、ノートパソコン1にインターネット3を介して接続されたサービスセンタ2の管理サーバ20とを具備する。管理サーバ20がマニュアルDB21を有する。保守対象機器の保守作業を行う際、管理サーバ20からノートPC1に保守作業に使用される電子マニュアルなどのデータをダウンロードする。管理サーバ20からノートPC1に予め設定された電子マニュアルの有効期限の情報を送信する。電子マニュアルの有効期限が切れると、ノートPC1にダウンロードされた電子マニュアルなどのデータを削除できる。 (もっと読む)


【課題】 保守作業を最新のレイアウト構成図に基づいて行うことが可能となり、対象機器の相違や見知らぬ機器の確認作業などが生じないレイアウト構成管理システム及び画像監視装置を提供する。
【解決手段】 管理対象機器31を撮影し映像信号とするカメラ11からの映像データを収集し画像監視する画像監視装置13と、画像監視装置13とネットワーク4を介して接続するサービスセンタ装置とからなり、管理対象機器31のレイアウト構成を管理するレイアウト構成管理システムであって、画像監視装置13は、収集した映像データから管理対象機器31に取付けたライトタグ32の点滅を解析し管理対象機器31の設置位置を特定する手段と、特定した位置を、事前に記録したレイアウト構成図の位置と比較する手段と、未確認のライトタグ又は位置変更のライトタグがあるときにサービスセンタ装置にレイアウト構成変更通知する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 プログラムのバージョンアップの履歴と実際の動作環境との整合をとる。
【解決手段】 現用機で動作しているプログラムの識別情報を定期的に取得する。最新世代プログラムのソースファイルを記憶する最新世代エリアに記憶されているソースファイルの識別情報と、取得した識別情報とに基づいて、現用機で動作しているプログラムと最新世代プログラムとの差分に相当するプログラムのソースファイルを現用機から取得する。取得したソースファイルを、最新世代エリアに最新世代プログラムのソースファイルとして格納する(以上、S71)。そして、取得したソースファイルを、管理装置に接続されている他の管理装置へ転送し、他の管理装置とも整合をとる(S72)。 (もっと読む)


341 - 350 / 394