説明

株式会社日立システムズにより出願された特許

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【課題】外部媒体を顧客機器に接続することで、操作ログの収集を行うことが可能な操作ログ保存システム、外部媒体及び操作ログ保存方法の提供。
【解決手段】操作ログ保存システムSは、顧客機器1と外部媒体2とから構成される。操作ログ収集プログラム20を格納した外部媒体2を顧客機器1に接続すると、操作ログ収集プログラム20が自動的に起動される。顧客機器1のOS10からアプリケーション11に送られるメッセージを検知すると、外部媒体2が検知したメッセージを割り込み取得する。外部媒体2に内蔵した時計部21からメッセージ取得時刻を取得する。メッセージ取得時刻を付加したメッセージを暗号化して外部媒体2の記憶部22に記録し、外部媒体2が割り込み取得したメッセージを顧客機器1のアプリケーション11に引き渡す。 (もっと読む)


【課題】人の移動軌跡を管理・分析するサービスを提供可能な移動軌跡管理・分析サービスシステム、情報収集・監視サーバ及び分析サーバの提供。
【解決手段】移動軌跡管理・分析サービスシステムSは、センサノードを内蔵した名札1と顧客先2の無線AP装置20と情報収集・監視サーバ21とサービスセンタ3の分析サーバ30とを具備する。顧客先2の情報収集・監視サーバ21が無線AP装置20から送られた名札1のセンサノードの発信する識別情報を受け取り収集する。サービスセンタ3の分析サーバ30が識別情報を情報収集・監視サーバ21から定期的に収集し、定期的に収集した識別情報を基に統計情報を作成する。サービスセンタ3側でこの統計情報を基に業務で行くはずのない所を良く通っている人を分析したり、監視ルールの見直しを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】選択されたRFIDタグを目視で感知することが可能なRFIDタグ感知システム及び感知用発光タグの提供。
【解決手段】RFIDタグ感知システムSは、RFIDタグ1とリーダ/ライタ2と感知用発光タグ3とから構成される。感知用発光タグ3の発光タグ用アンテナ30がRFIDタグ用アンテナ10との電磁結合で自タグの選択可の信号を受け取る。タグ選択感知手段が受け取った自タグの選択可の信号によりRFIDタグ1がリーダ/ライタ2により選択されたことを検知する。受光手段がリーダ/ライタ2から照射された光を受光する。光−電気変換手段が受光した光を電気エネルギーに変換する。RFIDタグ1が自タグの選択可の信号を送信したとき、発光手段を電気エネルギーを用いて発光させることができる。 (もっと読む)


【課題】 適切なネットワーク環境で作業を行うことが可能な作業環境切り替えシステム、サービスセンタサーバ及び情報処理装置の提供。
【解決手段】 作業環境切り替えシステムSは、サービスセンタ1のサーバ10とノート型パソコン3とから構成される。ノート型パソコン3がサービスセンタ1のサーバ10にアクセスする。管理データベース11に保存された通信データをサービスセンタ1のサーバ10からノート型パソコン3にダウンロードする。ノート型パソコン3がダウンロードした通信データを記憶手段に格納する。ノート型パソコン3の作業環境を作業内容に応じてスタンドアロン若しくはシンクライアントに自動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 より精度の高い認証を行うことが可能な認証可否判定システム及び利用認証システムの提供。
【解決手段】 認証可否判定システムSは、ネットワーク2に接続された複数の利用認証システム1A,1B,1C,1D,1E,…からなる。利用認証システム1Aが認証要求を受け付けた自システムの利用可否を判定する。直前に認証しておくべき他の利用認証システム1Bが有る場合、利用認証システム1Aが直前に認証しておくべき他の利用認証システム1Bに対して認証確認のフローを渡す。認証の確認が終了すると、認証要求を行った利用認証システム1Aに対して認証確認のフローを戻す。自システムを利用するために必要な複数の事前認証が、認証条件を満たしているかを判定する。 (もっと読む)


【課題】システム(アプリケーション)の稼動状況を監視するアプリケーション稼働監視システムであって、本番稼働中のアプリケーションに対するテストを可能とし、且つ、より細やかな設定のテストを行えるようにしたアプリケーション稼働監視システムの提供。
【解決手段】各種業務APの実行処理を行うサーバ111からはクライアントとみなされるAP稼働監視装置115に、クライアントからサーバ111への処理要求と、当該処理要求が正常に各業務APによって処理された場合にサーバ111からあるべき応答と、の定義を、各業務APの稼働テストシナリオとして格納し、“定義された処理要求”をテストデータとしてサーバ111に送出し、これに対する“実際の応答”と、定義された“あるべき応答”とを比較し、当該比較結果によって各業務APの稼働状況を評価する。 (もっと読む)


【課題】 読出し対象のサイト設置機器の正確な特定が可能な機器特定システム及びIDタグの提供。
【解決手段】 機器特定システムSは、顧客サイト1の保守作業対象機器10に貼着された保守用タグ2とRFIDリーダユニット11と保守用機器12とを具備する。保守用タグ2がRFIDチップ20とLED21とブザー22とエネルギー源23とを備える。保守用機器12が入力された固有データに対応する読出しデータをRFIDリーダユニット11に送信する。RFIDリーダユニット11からの読出しデータとRFIDチップ20に格納されている自己の識別情報とが同一である場合、RFIDチップ20がLED21を発光やブザー22の鳴動を行う。 (もっと読む)


【課題】
システムやサービスの成熟度を評価するための評価方法であって、評価結果が、評価を実行する者の知識や技量によって左右されてしまうことを抑止したシステムやサービスの成熟度を評価するための評価方法の提供。
【解決手段】
評価対象の評価を複数のレベルに分割し、各レベルに1つ又は複数の評価項目を設け、各評価項目ごとに、当該評価項目に評価対象が適合しているか否かの判断をするための判断基準であって、回答が該当するか否かの2値方式となる判断基準を1つ又は複数設けることにより、各判断基準に、“YES”若しくは“NO”の回答をすることのみによってシステムやサービスの成熟度を評価することができるようにし、評価を実行する者の相違による判断の誤差が生じることを抑止する。 (もっと読む)


【課題】
情報技術を利用したシステムやサービスの成熟度を評価するための情報技術サービスの成熟度評価システムであって、評価結果が、評価を実行する者の知識や技量によって左右されることを抑止し、且つ、評価結果を理解し易い形式で出力するようにした情報技術サービスの成熟度評価システムの提供。
【解決手段】
評価対象の評価を複数のレベルに分割し、各レベルに1つ又は複数の評価項目を設け、各評価項目ごとに、当該評価項目に評価対象が適合しているか否かの判断をするための判断基準であって、回答が該当するか否かの2値方式となる判断基準を1つ又は複数設けることにより、各判断基準に、“YES”又は“NO”の回答をすることのみによってシステムやサービスの成熟度を評価することができるようにすることで、評価を実行する者の相違による判断の誤差が生じることを抑止し、評価結果をレーダーチャートとして表示する。 (もっと読む)


【課題】 覗き見防止用の光学フィルタのディスプレイの操作画面からの取外しを簡単に行うことが可能な現金自動取引装置の提供。
【解決手段】 現金自動取引装置1は、筐体2と顧客操作パネル部3とを有する。顧客操作パネル部3がタッチパネル4と液晶ディスプレイ5と光学フィルタ6とを備える。タッチパネル4の下部に配置した液晶ディスプレイ5を顧客操作パネル部3に開閉自在に装着する。光学フィルタ6をタッチパネル4と液晶ディスプレイ5との間に挟持する。タッチパネル4への入力操作時に、利用者はタッチパネル4及び光学フィルタ6を通して液晶ディスプレイ5の操作画面を見ることができる。光学フィルタ6が液晶ディスプレイ5の操作画面全体を覆い、液晶ディスプレイ5の操作画面の覗き見を光学フィルタ6で防止できる。 (もっと読む)


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