説明

三菱電機ビルテクノサービス株式会社により出願された特許

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【課題】サーバとクライアントを用いて情報を処理する情報処理システムにおいて、異なるプログラミング言語によりそれぞれ作成されたクライアントアプリケーション間を、確実にかつ短時間に連携させることができる。
【解決手段】情報処理システム10のクライアント14は、各クライアントアプリケーション22,24を連携させ、データの送受信と画面の遷移を行なう連携部28を有する。この連携部28の動作により、ユーザの簡易な操作で、異なるプログラミング言語によりそれぞれ作成されたアプリケーション22,24間を、確実にかつ短時間に連携させることができる。 (もっと読む)


【課題】より好適に乗りかご床と秤装置との間の距離を測定できる測定治具を提供することである。
【解決手段】測定治具100は、乗りかご床と磁気的に接続するために磁化された固定平板部112と、案内棒部126の移動を案内するための貫通溝116を含む固定平板延伸部114とを有する固定部110と、固定平板部112と平行な状態で設けられる移動平板部122と、移動平板延伸部124と垂直となるように延伸し固定平板延伸部114の貫通溝116を挿通する案内棒部126を含む移動平板延伸部124とを有する移動部120と、案内棒部126を用いて移動平板部122を固定平板部112と平行な状態を保ちつつ移動させ、移動平板部122が秤装置に当接したときの移動平板部122と固定平板部112との間の距離を計測する。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアを構成する軸体を交換するのに、取り外した軸体の取り外し位置に新規の軸体を取り付ける作業を行う際の作業効率を向上させることのできる乗客コンベアの軸体位置調整用装置を得る。
【解決手段】この発明の乗客コンベアの軸体位置調整用装置1は、第1基体2と、第2基体8と、第1基体2に、軸まわりに回転自在に支持される巻胴体17と、一端側が巻胴体17に巻回され、他端が第2基体8に連結されるワイヤ11と、ワイヤ11を巻き取る方向に巻胴体17を回転させるゼンマイばねと、ワイヤ11の巻胴体17の回転量に応じた移動量を取得する線材移動量取得装置と、線材移動量取得装置が取得した線材移動量をデジタル表示する線材移動量表示装置30と、第1基体2または第2基体8を、乗客コンベアを構成する固定部に保持させるマグネット6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】乗場ドアのドアレールを自動的に清掃することにより昇降機の信頼性を向上し、かつ取り付け、調整および交換作業を効率化することができる昇降機用清掃装置およびそれを備えた昇降機とを提供する。
【解決手段】昇降機用清掃装置1は、かご11を昇降させるための昇降機100の乗場ドア13を開閉方向に案内するドアレール14を清掃するための昇降機用清掃装置1であって、かご11のかごドア12に支持された清掃体2と、清掃体2をドアレール14に対して接触させた状態と離れた状態との間で移動させるための移動機構3とを備え、清掃体2は、かごドア12の開閉に従って、ドアレール14に接触しつつドアレール14に沿って移動するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】より好適にステップとスカートガードとの間の間隙を測定して、ステップとスカートガードの位置関係を調整することができる測定調整治具を提供することである。
【解決手段】測定調整治具100は、測定対象のステップの溝部に嵌め込んで固定され、測定対象のステップの長手方向に貫通する本体側貫通孔112を有する本体部110と、本体側貫通孔112に進退可能に挿通され測定対象のステップの長手方向に沿って延伸する延伸部120であって、スカートガードを傷つけないようにスカートガードに当接するために丸みを含む先端部と、スカートガードと測定対象のステップとの間の間隙の距離を調整するための目盛部124とを有する延伸部120とを備える。 (もっと読む)


【課題】社内データの持ち出しを防いでセキュリティリスクを低減し、保守現場アプリケーションと保守現場データを使用できること保守用端末およびその保守用端末を使用する保守用端末システムを得る。
【解決手段】社内ネットワークと保守現場ネットワークに排他的に接続して社内データと保守データにアクセスする保守用端末であって、上記社内ネットワークに接続されていることを検出したときには社内端末仮想マシンまたは保守用端末仮想マシンのいずれかの起動を許可し、また、上記保守現場ネットワークに接続されていることを検出したときには上記保守用端末仮想マシンの起動を許可するとともに上記社内端末仮想マシンの起動を禁止する保守用端末管理部を備えた。 (もっと読む)


【課題】ドアガイドシューと敷居溝の底部との間に異物が挟まってドアがロックすることを抑制できるエレベータの敷居溝清掃装置を得る。
【解決手段】かご出入り口22の下部に設けられて間口方向に延在し、底部に開口する排出穴25bを有する敷居溝25aが形成された敷居25、かご出入り口22を開閉するかごドア23A,23B、及びかごドア23A,23Bの下端から突出するようにかごドア23A,23Bに取り付けられて敷居溝25aに摺動可能に嵌合されるドアガイドシュー27Aを有するエレベータの敷居溝清掃装置1において、ドアガイドシュー27Aの下部を含み、かごドア23A,23Bの開閉方向の一端下部から他端下部に至る敷居溝25a内に配置され、かごドア23A,23Bの開閉移動に連動して敷居溝25aの底部上を摺動する第1及び第2ブラシ3a,3bを備えている。 (もっと読む)


【課題】汎用的な建物モデルの物理パラメータを学習することにより、各建物に適用可能なモデルを自動的に作成可能な空調システム制御装置を得る。
【解決手段】外部から空調機運転データを取得する空調機運転データ取得部5と、気象データを取得する気象データ取得部4と、熱伝導方程式に基づく汎用的な建物モデル10aを有し、建物モデル10a中の物理パラメータを学習により求めるパラメータ学習部10と、物理パラメータと建物モデルとに基づき熱負荷を予測する熱負荷予測部13と、予測熱負荷に基づき各空調機2の運転スケジュール15を決定するスケジュール作成部14と、運転スケジュール15を各空調機2に送信する運転スケジュール出力部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】間違いなく行先階を呼び登録できるとともにエレベータの運行効率の悪化を抑えるエレベータ呼び登録装置を得る。
【解決手段】エレベータ呼び登録装置は、点字が一対一で付属されている押釦が押されたとき行先呼び登録またはカゴ呼び登録を行うエレベータ呼び登録装置において、最初に上記押釦が押されたときに上記押釦が示す内容をアナウンスするとともに再度上記押釦を押すようにアナウンスし、再度同じ上記押釦が押されたとき行先呼び登録またはカゴ呼び登録を行う。 (もっと読む)


【課題】より好適に移動手摺の内側面を清掃することを可能とするエスカレータシステムを提供することである。
【解決手段】エスカレータシステム10は、無端状の移動手摺20を案内する移動手摺案内レール22を備え、移動手摺案内レール22は、移動手摺20が移動手摺案内レール22に取り付けられている状態で移動手摺20の内側面を清掃するための切り欠部100を有する。 (もっと読む)


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