説明

武蔵精密工業株式会社により出願された特許

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【課題】 容易に製造することができ、アームの穴部から抜脱しないボールジョイントを提供する。
【解決手段】 球状の球頭部と球頭部から連続して突出する柄部とからなるボールスタッド2と、ボールスタッドの球頭部を揺動回動自在に包持し、円筒部と円筒部から連続するベアリング底部とからなる略カップ状のベアリング6と、ベアリングを内包しボールスタッドの柄部を突出させる開口を有する板金製のハウジング10と、ハウジングを保持する穴部を有するアーム31とからなるボールジョイントにおいて、ハウジングは、開口から続く立壁部と立壁部の反開口側端部を外周側に延出し、折り返されたフランジ部13とフランジ部から連続しハウジングの一端を閉口するハウジング底部12とから形成され、フランジ部の外径はアームの穴部内径より大径である。ボールスタッドの球頭部とベアリングのベアリング底部8との間に弾性を有するスプリングシートが介在する。 (もっと読む)


【構成】 箱型の本体と、本体の上面に配置され情報を記載したフィルムを置く透明な透光板と、本体の内部に配置され光を発光する光源ランプと、光源ランプに隣接して光源ランプに対して風を送る冷却ファンと、冷却ファンに接続され電気を蓄える蓄電池とからなる。
【効果】 電源を切った後も冷却ファンは蓄電池を電源元として継続的に回転し冷却することができるので、使用後すぐに電源プラグを抜いても光源ランプが高温のまま放置されることはない。つまり光源ランプの耐久性の低下を抑制できる。 (もっと読む)


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