説明

NECディスプレイソリューションズ株式会社により出願された特許

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【課題】従来のアームスタンドは、接地用ローラーが常に机上に接触している必要があるために、平面ディスプレイを空中保持できず、アームの長さも制限されるため机上での移動量にも制限があった。
【解決手段】平面ディスプレイ1を保持する板状のホルダー2、アーム4をホルダー2の上部で回動可能に連結する第1の回動部であるホルダー側ヒンジ3、平面ディスプレイ1のタッチパネル部分より上部の箇所でホルダー2を支えるアーム4、アーム4を支えるベース、ベースとアーム4を回動可能に連結する第2の回動部であるベース側ヒンジ5の機構を持つことにより机上での任意の位置に平面ディスプレイ1を固定することができる。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイの最も精度の高い面がホルダに接していなくとも、該レンズアレイが高精度で位置決めされている光学ユニットを実現する。
【解決手段】ホルダ12に固定された一対のインテグレータレンズ11、14を備えた光学ユニットであって、主面の一部の領域がホルダ12の第一面Aに当接した状態で固定された第一の枠状金属板10と、主面の一部の領域がホルダ12の第二面Bに当接した状態で固定された第二の枠状金属板15とを有する。レンズアレイ11は、レンズ成形面が枠状金属板10の主面のうち、ホルダ12の第一面Aと当接していない領域に固定されることによって光軸方向に対して位置決めされ、レンズアレイ14は、枠状金属板15の主面のうち、ホルダ12の第二面Bと当接していない領域に固定され、ホルダ12内には、ホルダ12内を通過する光の漏洩を防止する遮光部材13が弾性復元力によってホルダ12の内面に圧接している。 (もっと読む)


【課題】超音波送信部から送信される超音波が反射物にあたって生ずる反射波の発生を抑制する。
【解決手段】電子ペンは、筐体の筆記側先端部付近に設けられ、超音波を送信する超音波送信部と、超音波送信部を制御する制御部73とを有している。制御部は超音波受信部方位を検出し、超音波受信部方位から離れた方位への超音波の送信を阻止または抑制する。超音波送信部71は、電子ペンの長軸を取り囲んで設けられ、制御部は、超音波受信部方位を検出する方位検出部73aと、超音波送信部の超音波受信部方位から離れた方位となる部位の作動を抑制する超音波抑制部73bとを有している。超音波抑制部は、超音波送信部の周囲に互いに異なる方位で複数個設けられた押圧体78a〜78dと、超音波受信部方位から遠い方位にある押圧体を選択する押圧体選択部81と、選択された押圧体を超音波送信部に押圧させる押圧体駆動部79a〜79dとを有している。 (もっと読む)


【課題】垂直基準信号の周波数が変化しても一垂直周期期間における走査線の数を一定に維持することができる表示パネルの駆動装置を提供する。
【解決手段】クロック信号を生成するクロックジェネレータ101と、上記クロック信号を分周する第1の分周器を備えた水平基準発生回路102と、上記第1の分周器の出力を分周する第2の分周器を備えた垂直基準発生回路103と、外部からの垂直同期信号と上記第2の分周器の出力をそれぞれ入力とし、該入力の一方が選択されて出力されるスイッチ回路104と、スイッチ回路104の出力信号の周波数の変化に応じて、クロックジェネレータ101の発振周波数または上記第1の分周器の分周比を変更するCPU105とを有する。 (もっと読む)


【課題】投写型表示装置でカラー表示をするためには、R、G、Bのそれぞれの色光を発光する面状光源と、それぞれに対応した空間光変調器が必要となることから部品点数が増加し、装置全体の小型、軽量化及び低価格化が図れない。
【解決手段】光源と、カラーホイールと、空間光変調器と、投写レンズとを少なくとも備え、光源は紫外光を発光する固体光源からなり、カラーホイールは紫外光を可視光に変換する波長変換層を少なくとも有する。 (もっと読む)


【課題】電子装置のクロック信号周波数又はその高調波周波数でのノイズ放射を抑制することができ、更に筐体間の低周波ノイズ伝搬も抑制することができる電子装置搭載機器及び電子装置搭載機器のノイズ低減方法を提供する。
【解決手段】電子装置5が実装されたプリント回路基板1と、プリント回路基板1の一辺に接続された第1の筐体2と、プリント回路基板1の他辺に接続された第2の筐体3と、を備え、第1の筐体2と第2の筐体3とは高周波接続されている。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子を有する照明装置において照明対象面上の照度分布に生じるむらを低減し、表示装置に表示される映像に生じるむらを低減する。
【解決手段】照明対象面上に光を出射する複数の発光素子1101〜1125が平面上に配列された発光素子アレイ1を備える。そして、発光素子アレイ1の各発光素子1101〜1125から各光が入射され、各光が照明対象面上の一部をそれぞれ照明するように出射するとともに、照明対象面上での各発光素子1101〜1125からの各光による各照度分布曲線の傾斜をほぼ直線的な傾斜にする配光分布補正光学系12を備える。ほぼ直線的な傾斜は、1つの発光素子による照度分布曲線のピークを含むグラフの相対照度10%〜90%の区間で、最小自乗法による直線近似によって求めた近似直線に対して、誤差の自乗和の平均の平方根の照度分布のピークに対する比率が1%以内である。 (もっと読む)


【課題】消費電力を十分に低減しつつ、発光色の自由度を向上させる。
【解決手段】原色光源選択部3−1は、白色光源と、3つの原色光源から最大2原色光源とを選択する。計算部3−2は、選択された3つの光源の出力を発光輝度色度が目標値となるよう計算する。PWM生成部3−3は、該制御信号に従って、白色光源と、選択された最大2原色光源とに対する出力信号を生成し、駆動部3−4に供給する。駆動部3−4は、白色光源4−1に対応する白色光源駆動部3−4−1と、選択された最大2原色光源に対応する駆動部3−4−iとにより、対応する白色光源4−1と、選択された原色光源4−iとを点灯させる。すなわち、選択されなかった原色光源4−jを消灯し、白色光源4−1の発光で置き換える。 (もっと読む)


【課題】色順次駆動方式において、画面の明るさを十分に確保した上で、光学応答の遅れを考慮する。
【解決手段】表示パネルの画素は、書き込まれた電圧に応じた透過率となる。この表示パネルに対して、LEDが、R(赤)、G(緑)、B(青)の光を順番に照射する。フレーム期間を、R・G・Bサブフレーム期間に分割し、各サブフレーム期間に第1および第2走査期間を設ける。このうち、第1走査期間において縦方向に互いに隣接する2つ画素のうち、光学応答の遅い方の画素に対応するデータ信号を表示パネルの画素に書き込んで、低い解像度の画像を形成し、第2走査期間において第1走査期間より高い解像度の画像を形成する。第1走査期間が終了して待機期間を経た後に、LEDを発光させる。 (もっと読む)


【課題】色順次駆動方式において、画面の明るさを十分に確保した上で、波長によって光学応答特性が変化する場合を考慮する。
【解決手段】表示パネルの画素は、書き込まれた電圧に応じた透過率となる。この表示パネルに対して、LEDが、R(赤)、G(緑)、B(青)の光を順番に照射する。フレーム期間を、R・G・Bサブフレーム期間に分割し、各サブフレーム期間において前記複数の画素110に対する走査期間によって原色成分を書き込む。前記走査期間の後、次のサブフレームにおける走査期間の前に、書き込んだ原色成分のLEDを発光期間で発光させるが、走査期間が終了してから発光期間を開始させるまでの待機期間を、光学応答の遅い順番にR>G>Bに設定する。 (もっと読む)


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