説明

独立行政法人情報通信研究機構により出願された特許

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【課題】 刺激呈示に合わせたタイミングで精度高く計測を行うことができる生体活動計測装置を提供すること。
【解決手段】 生体の機能を示す生体活動を非侵襲的に計測する生体活動の計測装置において、計測対象の生体に刺激を呈示する刺激呈示手段と、生体の活動を指標する生体信号を得て、生体活動を計測する生体活動計測手段と、刺激呈示手段に対して刺激の呈示開始を制御する刺激呈示信号を送出すると共に、その刺激呈示信号送出と同期させて、生体活動計測手段に対して生体活動計測開始を制御する計測制御信号を送出する計測制御手段とを設ける。クロック周波数でのTTL出力動作によって、刺激呈示信号と計測制御信号を制御してもよい。 (もっと読む)


【課題】 被写体の動作情報を授受伝達するシステムと、そのシステムで用いられる動作伝達方法を提供すること。
【解決手段】 情報の発信側では、動作検出手段によって、被写体の撮像画像から被写体の動作を検知しその3次元動作情報を、独立した3方位への各変動量として示す3種類の電気信号に変換し、各電気信号をエンコーダによって、それぞれ異なる波長の3種類の光信号に変換し、各光信号を投光手段によって合成して投光し、受光送信手段によって受光して光画像情報を情報の受信側へ送信し、情報の受信側では、送信された画像情報を受信表示手段によって光映像として表示し、受光手段によって受光して前記3種類の光信号に分割し、各光信号をデコーダによって、それぞれ前記3種類の電気信号に変換し、各電気信号を動作再現手段によって、3次元動作を示す動作体の前記3方位への各変動量としてそれぞれ示す。 (もっと読む)


【課題】脳機能との対応を説明可能な、不完全な情報から元の情報を復元する認識能力の測定方法を確立し、さらにこの結果を脳機能の研究に役立て、将来的には各個人に適した教育の選択や適性の判断、アルツハイマー型痴呆症等の認識機能に関する病気の早期発見等に寄与する。
【解決手段】
有意味な被写体を有する原画像に対し所定の加工を施し前記被写体を知覚するための情報を劣化させた画像である劣化画像を被験者に表示し、被験者から前記被写体を知覚したことを受け付け、この受け付けた結果より、被験者が前記被写体を知覚するのに要した時間である知覚時間を算出し、この知覚時間および被写体知覚に伴う前記劣化画像の難易度に関する情報である難易度情報とから、所定の演算により被験者の認識能力を数値化した指標である認識能力スコアを算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 画像毎にランダムな波面を生成することにより、多重蓄積や読出しが可能となり、従来例の様に波長を変えることなくホログラムの多重記録を行う。
【解決手段】 レーザ光を物体光と参照光とに分岐し物体光を変調して、上記の分岐された参照光から波面乱雑化素子を用いて生成された波面の乱雑な参照光と上記の変調された物体光とを記録媒体上で干渉させ、その干渉パタンを記録する際に、記録媒体の同一部分に記録情報ごとに乱雑パタンを変えた干渉光を用いて多重記録を行い、記録時とおなじ乱雑パタンをもった参照光を照射して、記録された情報を読み出すホログラムメモリ装置であって、記録情報ごとに乱雑パタンを変える方法は、上記の分岐された参照光が通過することによってその波面が乱雑になる波面乱雑化素子を、予め決められた軸の周りに回転することにより多重化を図る。 (もっと読む)


【課題】 仮想メモリ方式を用いるオペレーティングシステム上で、連続した物理メモリ空間を確保し、高速なデータ転送技術を実現する。
【解決手段】 物理メモリ空間15の中に、オペレーティングシステムの仮想メモリ空間に用いる最大連続アドレス空間よりも大きな連続したアドレス空間を割り当てして参照メモリ空間を構成し、デバイスドライバ11により、それに対して入出力バスで接続されたデバイスからDMA転送によりデータを転送する。さらに該参照メモリ空間をメモリマッピングしてオペレーティングシステム上で実行されるアプリケーション16から参照可能にする。 (もっと読む)


【課題】 リング型共振器を用いた高周波発振回路により局部発振信号の生成及び周波数変換を同時に実現させる技術を提供し、これによって周波数変換器の構造の簡素化と低コスト化を図ること。
【解決手段】 半導体増幅素子を用いた直列帰還形の高周波発振回路を備え、高周波信号と中間周波数帯信号との入力端子を、該マイクロストリップ線路12上に設ける。入力端子から電気長で半波長の位置にある点を該半導体増幅素子の入力伝送線路に接続し、同入力端子から電気長で1/4波長の位置にある点に所定の特性インピーダンスのスタブ部を設ける。半導体増幅素子の出力端子から該高周波発信回路の発振周波数を局部発振信号として搬送波成分を構成し、該中間周波数帯信号をその側波帯成分として周波数変換された信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 高周波発振器においてその発振周波数を定量的に設計可能とし、小型で発振周波数の安定した高周波発振器の技術を提供すること。
【解決手段】 直列帰還形の高周波発振器10において、線路の電気長が1波長であるマイクロストリップ線路リング共振器11を用い、高周波信号の入力側端12を線路上に設ける一方、入力側端12から電気長で半波長の位置にある点14をFETの入力伝送線路に接続し、さらに入力側端12から電気長で1/4波長の位置にある点に所定の特性インピーダンスのスタブ部17を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】 楽曲等の対象物を検索する際に検索者に個人適応しながら好適な検索結果を得ることができる対象物検索方法及び装置を提供すること。
【解決手段】 楽曲毎に印象尺度値集合を付与し、それを用いて最適な対象物を検索する検索装置1において、固有の評価傾向を有する付与者が印象尺度値集合を付与することで生じる評価傾向の分散を所定の数のユーザモデル22に分類するユーザモデル定義部11と、検索を行うユーザに応じて各ユーザモデルに個人適応値を設定する個人適応値設定部12と、ユーザが検索を行う際には、個人適応値が最大のユーザモデル又は所定の閾値以上のユーザモデルから、ユーザの入力した印象尺度値集合と最近似の印象尺度値集合を付与された対象物を抽出する対象物抽出部13と、出力部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】衛星に不具合や故障が発生した以後においても当該衛星の属性情報を収集することが可能な衛星情報自律配信衛星を提供する。
【解決手段】情報収集装置25は、衛星バスシステム21を動作させる第1の電源22とは独立に設けられた第2の電源24で動作し、衛星バスシステム21とは独立に設けられ、属性情報を収集して格納する。光受信部26は、衛星バスシステム21とは独立に設けられ、情報収集局1から送信された光200を受信した場合に、所定の制御信号を形成する。反射型光変調装置27は、第2の電源24で動作し、衛星バスシステム21とは独立に設けられ、制御信号の形成に応じて情報収集装置25に格納された属性情報に基づいて変調信号が形成された場合に、その変調信号を用いて、反射波に属性情報を含む変調信号を重畳した反射光を送信する。 (もっと読む)


【課題】 リング共振器の共振周波数を、小型でかつ安定的に可変する技術と、発振周波数範囲が広く、小型でかつ安定した可変高周波発振器を提供すること。
【解決手段】 可変リング共振器を用いて直列帰還形の可変高周波発振器10を提供する。線路の電気長が1波長であるマイクロストリップ線路リング共振器11を用い、高周波信号の入力側端12を線路上に設ける一方、入力側端12から電気長で半波長の位置にある点14をFETの入力伝送線路に接続し、さらに入力側端12から電気長で1/4波長の位置にある点に所定の特性インピーダンスのスタブ部17を設けて構成する。該スタブ部は、可変キャパシタを介して接地する。可変キャパシタの容量の変更により、リング共振器の共振周波数や、高周波発振器の発振周波数を変化させる。 (もっと読む)


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