説明

独立行政法人情報通信研究機構により出願された特許

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通信システム101の送信装置131は、伝送すべきデータを受け付け、これをSTBC符号化して2つの信号を得て、それぞれをOFDM送信処理して、互いに直交する偏波極
性を有するアンテナ141、142から無線送信し、受信装置151は、互いに直交する偏波極性を有するアンテナ161、162を用いて無線受信してそれぞれの受信信号をOFDM受信処理して得られた2つの信号をSTBC復号化して伝送されたデータを得るが、アンテナ141とアンテナ161との傾きと、アンテナ142とアンテナ162との傾きと、は、等しく、典型的には45度である。 (もっと読む)


送信装置は、伝送すべきデータを符号化し、これを、2つの信号群に直並列変換し、その一方を第1伝送部に、他方を第2伝送部に与え、当該第1伝送部と、当該第2伝送部と、の、それぞれは、入力を受け付けた信号群に含まれる信号
のそれぞれについて、前位相処理を施し、逆フーリエ変換し、所定の偏波で送信し、第1伝送部における所定の偏波と、第2伝送部における所定の偏波と、は、その極性が直交し、受信装置は、送信装置から送信される信号を所定の偏波で受信し、これをフーリエ変換し、さらに、MDL(Maximum Likelihood Detector)検出し、並直列変換する並直列変換部し、並直列変換された結果の信号を復号化して伝送された信号を出力し、送信装置は、受信装置から送られたフィードバック情報により、当該信号群のそれぞれについて、同じ位相が生成される確率が低くなるように前位相処理を行う。 (もっと読む)


【課題】光学的フレアの影響を低減して意図した通りの色再現を行い得る表示システム等を提供する。
【解決手段】フレア算出装置13は、所定のテストカラー画像データをプロジェクタ1へ出力してスクリーン上に画像を投影し、投影された画像をテスト画像撮影カメラ4により撮像させてその撮影画像データを取得し、取得した撮影画像データと元のテストカラー画像データとに基づいて、この表示システムにおける光学的フレアの影響を表現する表示特性データを算出する。フレア補正装置12は、画像データ記憶装置11からカラー画像データを取得して、フレア算出装置13により算出された表示特性データを用いて補正し、補正後のカラー画像データを画像データ記憶装置11へ再び出力して記憶させる。 (もっと読む)


送信装置の符号化部201は、伝送すべき信号の入力を受け付けて、これをLDPC符号化し、直並列変換部102は、符号化された信号を直並列変換して、m(m≧2)個の中間信号を出力し、ユニタリ行列変調部103は、m個の中間信号を、対角成分以外が0であるm行m列のユニタリ行列に変調して、得られる行列を出力し、スプリット部111は、行列の対角成分のそれぞれを、逆フーリエ変換112の入力チャネルに入力信号として与え、逆フーリエ変換部112は、その入力チャネルに与えられた入力信号を逆フーリエ変換して得られるm個の逆フーリエ変換済み信号を出力し、並直列変換部113は、m個の逆フーリエ変換済み信号を並直列変換して1つの送信信号を出力し、送信部114は、出力された送信信号を送信し、逆フーリエ変換部112のチャネル同士の周波数の差は、いずれも所定のコヒーレントバンド幅以上である。 (もっと読む)


本発明は少なくとも動画像を含み、複数のシーンに分割可能な映像から、各シーンに含まれる2画像以上のキー画像群を抽出し、該キー画像群を含む当該映像のダイジェスト画面を構成する映像内容の提示方法である。本方法は、シーン毎に分割するシーン分割ステップ、各シーンについてキー画像抽出ステップ、キー画像の時系列で前及び/又は後の少なくとも1静止画像を抽出する前後キー画像抽出ステップ、キー画像に対して所定の尺度に係る重み付けを行うキー画像重み付けステップの3ステップを行うと共に、キー画像の隣接した近傍に前後キー画像を配置し、かつキー画像を重みに応じて表示・非表示の切替や拡大縮小してダイジェスト画面を構成する画面構成ステップ、ダイジェスト画面を表示する画面表示ステップを少なくとも有することを特徴とする。
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本発明は、少なくとも2種類以上の無線通信ネットワークを用いて、基本アクセスネットワークと無線アクセスネットワークを同時に確立する無線通信システムである。基本アクセスネットワークでは、連続的な通信切替制御に係るシグナリング通信を行う一方、無線アクセスネットワークではシグナリング通信以外のデータ通信を行う。そして、無線通信端末に位置取得手段を備えて位置情報をサーバに送出することにより、最適なネットワークへの切替が可能になる。
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本発明は、入力したアナログ信号をデジタル信号に変換し、ネットワークを介してホストコンピュータに送信するアナログ信号入力端末と、ホストコンピュータで発生したデジタル信号を、ネットワークを介してアナログ信号出力端末に送信してその端末内でアナログ信号に変換し出力する構成を開示した発明である。
ホストコンピュータとアナログ信号入出力装置の間には上りソケット及び下りソケットの2つの接続を行い、制御用の信号やデータをそれらを使い分けながら好適な通信を実現する。特に、アナログ信号としてはマイクからの入力信号や、スピーカへの出力信号の他、センサや測定器などの入出力データを用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2種類以上の無線通信ネットワークを用いて、基本アクセスネットワークと無線アクセスネットワークを同時に確立する無線通信システムである。基本アクセスネットワークでは、連続的な通信切替制御に係るシグナリング通信を行う一方、無線アクセスネットワークではシグナリング通信以外のデータ通信を行う。本発明のシステムによると、基本アクセスネットワークにデータを一時的に流すマルチキャスト設定を行うことで、連続的なネットワークの切替を実現する。
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本発明は、少なくとも2種類以上の無線通信ネットワークを用いて、基本アクセスネットワークと無線アクセスネットワークを同時に確立する無線通信システムである。基本アクセスネットワークでは連続的な通信切替を実現するために端末の位置情報に基づいて利用可能なネットワーク情報を取得するシグナリング通信と、端末間の購読要求信号の交換や通信のネゴシエーションを行うSIP(SessionInitiation Pro−tocol)による通信を行っている。本構成によって端末間でメディアアプリケーションによるピア・ツー・ピアの接続も可能にしている。
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略平板状の放射導体と、放射導体よりも面積が広い略平板状の接地導体と、その放射導体と接地導体との間に配設された誘電体基板とを備え、給電ケーブルの一端子が放射導体に接続され、他端子が接地導体に接続されたマイクロストリップアンテナにおいて、放射導体と接地導体とを、柔軟性と導電性を有する略布状体で構成すると共に、誘電体基板を、柔軟性と絶縁性とを有する略布状体で構成し、給電ケーブル端子の放射導体または接地導体への接続を、導電性媒体を介してのはんだ付けで構成する。
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