説明

東芝ソリューション株式会社により出願された特許

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【課題】シーケンシャルアクセス性のあるリード要求を適正に判断でき、制御装置13から記憶装置12へのアクセス回数を少なくすると共に応答時間やスループット性能も向上させることである。
【解決手段】制御装置13のマイクロプロセッサ18は、ホスト計算機11からのリード要求の転送サイズが予め設定された先読み判定サイズと同じである場合には、シーケンシャルアクセス性のあるリード要求であると判断し、そのリード要求に対するデータをホスト計算機11に送信すると共に、そのリード要求と連続した後続の記憶領域のデータを記憶装置12からキャッシュメモリ20へ先行して読み込んでおく。 (もっと読む)


【課題】多様な情報一覧を利用者に提示できるようにする。
【解決手段】記事登録処理部51は、端末20からの情報を当該情報が作成される観点を表す枠組み及び当該情報に先行する情報と結び付けてDB42に格納する。記事検索部53は、先頭情報一覧表示の指示に応じて、指定枠組みと結び付けられている情報をDB42から検索する。先頭記事判定部54は、検索された情報のうち指定枠組み内で先頭となる情報を先頭情報として抽出する。先頭記事判定部54は、第1のタイプが指定され、指定枠組み内で先頭となる情報に先行する情報が存在する場合、当該先頭となる情報に代えて当該先行する情報を先頭情報として抽出し、第2のタイプが指定された場合、指定枠組み内で先頭となる情報に先行する情報の有無に無関係に、当該先頭となる情報を先頭情報として抽出する。記事一覧作成部52は、抽出された先頭情報の一覧を作成する。 (もっと読む)


【課題】専門的な知識を要することなく文書データの各カテゴリへの分類のためのキーワードを決定する。
【解決手段】入力部1はカテゴリ情報を含む複数の文書データを入力する。文書解析部2は入力部1から入力した文書データに含まれるカテゴリ情報を認識する。文書解析部2は入力部1が入力した文書データに含まれる文章の各単語を切り出す。文書解析部2は文書データに含まれる単語をその頻度をそれぞれの文書データについて計算して単語頻度データを生成し、これを単語頻度記憶部3に記憶させる。単語重要度算出部4は単語頻度記憶部3に記憶された単語頻度データをもとに、共通のカテゴリに属する文書データにおける各単語の重要度の値をそれぞれのカテゴリについて計算する。出力部5は単語重要度算出部4による計算結果をもとに、各カテゴリについて単語重要度の値が大きい単語をカテゴリごとに抽出する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内で伝染するウィルスの対策を低コストにかつ確実に行う。
【解決手段】このウィルス検知装置20は、LAN3に接続された通信端末Aが通信を開始するにあたりブロードキャスト送信したARPリクエストパケットを受信する送受信部22と、ARPリクエストパケットを基に送信元および宛先のアドレス情報を取得して各通信端末A,Bのアドレス情報を記憶部24に記憶し、ARPリクエストパケットに対して、予め設定された自身のMACアドレスMVを含めたARPリプライパケットを送信元の通信端末Aへ返信し、アドレス解決後に通信端末Aから受信されたパケットを基にウィルス検知部26が行った結果、ウィルス感染の疑いがないとものと判定されたパケットを通信端末Bへ転送する制御部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハッシュ関数が危殆化するような事態に際しても、安全なハッシュ値を生成することを可能とする。
【解決手段】ハッシュ値生成部31及び32は、外部から与えられたデータのハッシュ値を、それぞれ異なるハッシュ関数に基づいて、独立に生成する。ハッシュ値統合部40は、ハッシュ値生成部31及び32の各々によって生成されたハッシュ値を1つのデータに統合する。ハッシュ値生成部50は、ハッシュ値統合部40によって統合されたデータのハッシュ値を、1つのハッシュ関数に基づいて、上記外部から与えられたデータのハッシュ値として生成する。 (もっと読む)


【課題】業務システムに対するユーザの利用権限の適正管理を行う。
【解決手段】利用権限管理サーバ2は、各利用権限16と当該利用権限の付与条件17としての人事属性との関係を記憶する利用権限定義テーブル12を設け、入力された処理要求に付されたユーザIDに対応する社員コードで人事データベース8を検索して、当該社員コードの組織及び役職を含む人事属性を抽出し、抽出された人事属性に対応する利用権限を利用権限定義記テーブル12から抽出する。そして、抽出された利用権限を当該ユーザIDに割付けられた利用権限と設定する。 (もっと読む)


【課題】顧客が特定した商品について顧客が要望した日時に商品説明を会話形式で行う商品情報提供サービスを、顧客の操作負担を軽減して円滑に行うことのできる商品情報提供支援システムを提供することを課題とする。
【解決手段】情報提供システム制御部111は、メール送受信機能部113が通信端末となる携帯電話20から、商品と連絡先および連絡日時を指定した商品説明要求を受け付けると、メール文解析機能部114の解析処理結果の情報をもとに、上記商品説明要求により指定された商品について担当者を割り当て、前記商品説明要求により指定された連絡先および連絡日時と前記担当者を前記連絡日時をもとに管理する管理機能を実現する。さらに上記指定された連絡日時に担当者が前記連絡先に前記商品について説明を行うための事前確認を行い、事前確認の後、担当者が連絡先に会話形式で商品について説明を行うための回線接続を行う通話手続機能を実現する。 (もっと読む)


【課題】セーフプライム形の素数に限定されず、第1素数の多項式の形をもつ第2素数を高速に生成する。
【解決手段】第1素数pと、この第1素数pから算出可能で定数項(a0)が0ではない多項式f(p)(=an・pn + an-1・pn-1 + … + a2・p2 + a1・p + a0)の形をもつ第2素数f(p)とを生成する構成により、セーフプライム形の素数(2p+1)に限定されず、第1素数pの多項式の形をもつ第2素数f(p)を生成できる。これに加え、高速に計算可能な試行割算を先に行った後に、フェルマーの小定理を含む本格的な素数判定法を行う構成により、時間のかかる本格的な素数判定法の実行割合を減少できるので、前述した第1及び第2素数p,f(p)を高速に生成できる。 (もっと読む)


【課題】レプリケーションにおける論理ディスク間のデータコピーやホストコンピュータからの記憶媒体に対するデータ書き込みの高速化や均一化を図ることができるデータ記憶装置及び方法を提供することである。
【解決手段】コントローラ16は、メモリ21に物理領域管理テーブル23を有する。物理領域管理テーブル23は記憶媒体12a〜12dの物理領域に対して所定の容量単位に分割する論理単位の値と分割数とを保持する。そして、コントローラ16のマイクロプロセッサ20は、記憶装置11に構成された一つの論理ディスクに格納される1次データの論理単位の領域と、別の論理ディスクに格納される2次データの論理単位の領域とを連続した物理領域に交互に配置して管理する。 (もっと読む)


【課題】 個人情報の入力に掛かる利用者の手間を軽減する。
【解決手段】 入力画面作成部111および入力画面出力部112が、端末識別情報、提供用サーバ識別情報およびサービス識別情報を表すバーコードを端末装置2に送付する。カメラ部33およびバーコードデコード部311が、バーコードから各情報を読み取る。個人情報管理部312が、範囲情報が示す範囲内の個人情報の送信を許容する旨の指定が入力されたことに応じて、その範囲内の個人情報を個人情報記憶部321から読み出す。送付処理部315が、上記の読み出された個人情報を情報配信用サーバ装置4へ送付する。配信処理部413が、個人情報を提供用サーバ装置1に転送する。 (もっと読む)


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