説明

株式会社ハーマンプロにより出願された特許

81 - 90 / 145


【課題】コストの増大を最小限に抑えつつ、食器かごに載置される、コップや湯飲みなどを含む各種食器の洗浄性能の高い食器洗浄機を提供する。
【解決手段】食器G1,G2,…を載置するための食器かご3と、食器かご3を収納する洗浄槽4と、この洗浄槽4内の底部に設けられて食器G1,G2,…に対して洗浄水を噴射する主洗浄ノズル5と、この主洗浄ノズル5とは別個の位置において食器G1,G2,…に対して洗浄水を噴射する補助洗浄ノズル9とを備えた食器洗浄機1において、補助洗浄ノズル9を食器かご3に取り付ける。
また、補助洗浄ノズルを、主洗浄ノズルに洗浄水を供給する給水路から分岐された分岐給水路に接続する。
また、補助洗浄ノズルの分岐給水路との接続部の形状を、分岐給水路側に向かうに従って次第に当該分岐給水路の口径よりも大きな口径となるように拡径されたテーパ形状とする。 (もっと読む)


【課題】ガス燃焼式の加熱手段の燃焼が不安定になることを回避させた状態で燃焼状態の切り換えを行うことが可能となる加熱調理器を提供する。
【解決手段】ガス燃焼式の加熱手段2の燃焼状態を互いに異なる複数の燃焼状態に切り換え自在な燃焼状態切換手段NKと、複数の燃焼状態のうちのいずれかの燃焼状態を目標燃焼状態として指令する手動操作式の指令手段と、その指令手段の指令に基づいて指令される目標燃焼状態に切り換えるように燃焼状態切換手段NKを制御する燃焼制御手段101とが備えられ、燃焼制御手段101が、指令手段により目標燃焼状態が指令されたときには、その後において新たに目標燃焼状態が指令されることなく、目標燃焼状態の指令がされてからの経過時間が設定待機時間を経過すると、指令された目標燃焼状態に切り換えるべく燃焼状態切換手段NKを制御する。 (もっと読む)


【課題】パイロットバーナを省略することができるものでありながらも、上バーナを安定性良く着火することができるグリル装置を提供する。
【解決手段】手動式の指令手段の指令に基づいて上バーナ2a及び下バーナ2b,2cの作動状態を各別に燃焼状態と燃焼停止状態とに切り換えるべく燃料供給状態並びに点火作動を制御する燃焼状態切換手段100が備えられ、その燃焼状態切換手段100が、下バーナ2b,2cを燃焼状態且つ上バーナ2aを燃焼停止状態に切り換えている状態において、指令手段にて上バーナ2a及び下バーナ2b,2cの夫々を燃焼状態に切り換える指令又は上バーナ2aを燃焼状態に切り換える指令が指令されると、下バーナ2b,2cを燃焼停止状態に切り換えたのちに、下バーナ2b,2c及び上バーナ2aの夫々を同時又は略同時に燃焼停止状態から燃焼状態に切り換える上下燃焼処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力消費を抑制することが可能であり、且つ、前記載置状態検出部Dが異常でないにも拘らず不要な異常対策処理を実行することを回避することが可能となる加熱調理器を提供する。
【解決手段】異常対策制御手段100が載置状態検出部Dにより被加熱物の載置状態が継続して検出されている載置状態継続時間を積算し、電力の供給を遮断する電源制御手段PKが、非載置状態であることが検出されているときに電源切り条件が満たされると異常対策制御手段100への電力の供給を遮断し、且つ、載置状態であることが検出されているときに電源切り条件が満たされると、異常対策制御手段100への電力の供給を継続して、電源切り条件が満たされたときから設定遅延時間が経過する、又は、設定遅延時間が経過するまでの間において非載置状態であることが検出されると、異常対策制御手段100への電力の供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】加熱室K内で発生する火炎が未だ小さい段階において消炎部材により消炎作用を発揮するようにして使用上の安全性を高めるようにしながら、異物の侵入により消炎部材が目詰りを起こすおそれの少ない加熱調理器を提供する。
【解決手段】被調理物を加熱するための加熱手段2を備えた加熱室Kから上方に伸びる形態で連設されて、調理排気を上方の排気出口に案内する排気路Rと、その排気路Rの内部に設置される多孔状の消炎部材31とが設けられ、消炎部材31が、排気路Rにおける上端側部よりも加熱室K側に片寄った箇所に、排気出口28を通して落下侵入した異物を受止め滞留させない状態で設けられ、排気路R内における消炎部材31の設置箇所に、排気出口28を通して落下侵入した異物を加熱室K側に通過させる異物通路32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 グリル扉の開閉操作性を向上させることができるグリルを提供する。
【解決手段】 グリル室の前面開口を通じて受け皿及びこれを支持する支持枠を出し入れ自在に配置したグリルであって、受け皿をグリル室内に浮かせ、且つ、支持枠ガイドと接触させない状態で載置する支持枠とを備えたことを特徴とし、また、支持枠ガイドに係止突起を形成し、グリル扉を閉じたとき係止突起と係合する被係止突起をサイド枠に設け、係止突起に対する被係止突起の係合・離脱時に該サイド枠を弾性変形させる枠変形手段を設け、グリル扉の開閉時に、枠変形手段によってサイド枠を弾性変形させながら被係止突起が係止突起を乗り越えて該係止突起に対して係合・離脱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器に備えられる換気装置との連動用の構成を利用して、極力簡素な構造によって、加熱調理器とは異なる別の加熱調理器の運転状態に対応して連動して換気を行うことが可能となる加熱調理器における換気連動装置を提供する。
【解決手段】加熱調理器Aに換気装置Dに対して指令するための通信手段が備えられ、別の加熱調理器Bの運転に伴って排出される調理排気の温度を検出する温度検出手段30の検出情報に基づいて換気が必要な状態であるか否かを判別して、加熱手段1,2の作動状態に基づいて換気が必要な状態であると判別すること及び温度検出手段30の検出情報に基づいて換気が必要な状態であると判別することのうちの少なくともいずれかの判別を行うと換気運転の実行を、且つ、加熱手段1,2の作動状態に基づいて換気が必要でないと判別すること及び温度検出手段30の検出情報に基づいて換気が必要でないと判別することの両者の判別を行うと換気運転の停止を、通信手段にて換気装置Dに指令する。 (もっと読む)


【課題】ミスト運転開始時に加熱殺菌を自動的に行なうと共に、残水の排水操作が不要な排水レス仕様とすること。
【解決手段】浴室13内にミストサウナ用の水を噴霧するミストノズル10を備えると共に、ミスト運転開始時にミスト用熱交換器11からの温水戻り温度を監視し、この監視結果に基づき、温水戻り温度が所定温度以上であることを所定時間以上継続したことを判定した後にミスト噴霧を開始するように温水戻り温度監視制御を実行する温水戻り温度監視部を備えたミスト噴霧装置3である。 (もっと読む)


【課題】ミストノズルの先端噴霧口の向きを可変にできる構造でありながら、機器ケーシングの前パネルに設けたノズル用開口孔の開口寸法を小さく抑えて外観意匠性を向上させる。
【解決手段】ミストサウナ用の水を噴霧するミストノズル10の先端噴霧口10eを機器ケーシング25の前パネル25bに設けたノズル用開口孔40から浴室13内に臨んで配置するにあたって、ノズル用開口孔40を貫通するミストノズル10の先端部分10fの中心線とノズル用開口孔40の中心部との交点が前パネル25bの面方向の位置を概略維持しながら、ミストノズル10の先端噴霧口10eが設けられる先端部分10fとは反対側の後端部分側を動かすことでミストノズル10の角度変更を行なうノズル角度変更手段6を備えたミスト噴霧装置3である。 (もっと読む)


【課題】庫内有効高さを高くとることができ、オーブン料理も調理可能なグリル付加熱調理器を提供する。
【解決手段】グリル庫2は、内部の天井近傍に上火バーナ7と、左右側面に下火バーナ8a、8bと、グリル皿4と、グリル皿4上に載置される加熱容器3と、を備えている。加熱容器3としては、厚手の陶器のような熱容量の大きな材質のものを用いることができる。下火バーナ8a、8bの直上には、下火カバー兼用のグリル焼網受け12a,12bが取り付けられており、加熱容器3を使用しないときはグリル焼網を導入できるように構成されている。グリル皿4には加熱容器3嵌入用の凹部4aが設けられている。凹部4aの内径は、加熱容器3の外径よりやや大きく形成されており、加熱容器3を多少の遊びを以って位置固定できるように構成されている。 (もっと読む)


81 - 90 / 145