説明

株式会社ハーマンプロにより出願された特許

41 - 50 / 145


【課題】共通の電池ケースを用いて単一電池と単三電池のどちらか一方が選択可能になると共に電池ケース収納部の共用化が可能となり、これにより電池ケースを成形する金型の多くの部分の共通化、及び金型コストの低減を図ること。
【解決手段】電池を使用する機器本体に設けられた電池ケース収納部37に抜挿自在に収納される電池ケース4内部に、単数又は複数の単一電池6、又は、複数の単三電池5のどちらか一方を選択的に装填し得る装填スペース25を設ける。単一電池6の装填時には単一電池6の電極を電池ケース4外部に位置する本体側電極バネ13に接続する単一電池用接続手段14を備え、単三電池5の装填時には単三電池5の電極を上記本体側電極バネ13に接続する単三電池用接続手段16を備えた構造である。 (もっと読む)


【課題】ガスこん炉側にごみや煮汁等が侵入することを防止でき、且つ、天板をこんろ本体に容易に取り付けることができるガスこん炉及びこれを備えたキッチン台を提供する。
【解決手段】こん炉本体2と、該こん炉本体2上に設置される天板3を備える。天板3にこん炉本体2に設けた複数のガスバーナー7を夫々挿通させるためのバーナー孔35を形成する。こん炉本体2に被係合部14を備えた被係合体12を設ける。天板3の下面に係合体11を設けると共に該係合体11に前記被係合部14の下面に係合する係合部15を形成する。係合部15を被係合部14上に当接する。この状態で天板3を略鉛直下向きに移動することで、被係合部14が係合部15に押圧されて被係合体12が弾性変形し或いは係合体11が弾性変形し、係合部15が被係合部14を乗り越えて被係合部14の下面に係合する。 (もっと読む)


【課題】 グリル皿を支持する支持機構ごとグリルケースに着脱することが容易であり、しかも、低コストで提供可能なグリルを提案する。
【解決手段】 一対の支持脚10を有するグリル皿支持体7と、グリル皿支持体7の支持脚10を前後スライド自在に支持する一対のスライド支持体8と、調理空間3の両側に固定されてスライド支持体8を前後スライド自在に支持する一対のガイド体9とを具備したグリルとする。スライド支持体8は、その主体を成すレール部14内を仕切り部11によって内側スペースS1と外側スペースS2に二分し、内側スペースS1にグリル皿支持体7の支持脚10を嵌入させ、外側スペースS2にガイド体9を嵌入させる。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内の温度を検出する温度検出手段が万が一の不具合により、取り付け状態が異常であったり劣化等によってグリル庫内の正確な温度を検出することができない異常な状態にあるのを検知することができるグリルを備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】グリル庫と、グリル庫内に設けられる加熱手段と、グリル庫内の温度を検出する温度検出手段と、温度検出手段での検出温度を基にして加熱手段での加熱量の調節及び加熱の停止を行う制御部と、を有するグリルを備えた加熱調理器である。制御部は、加熱手段での加熱の開始後の所定期間における温度検出手段での検出温度の上昇値が所定の閾値以下の場合に温度検出手段が異常であるとみなす温度検出手段異常判定を行い、温度検出手段異常判定にて異常と判定した時に加熱を停止する。 (もっと読む)


【課題】電池交換をする際に簡単で且つ安全に電池ケースの引き出し操作ができるようにし、さらに収納しやすくすること。
【解決手段】電池ケース6の下端面6aに、ケース前爪12とケース後爪13とを設ける。電池収納部5の底面5cに、ケース前爪12とケース後爪13とがそれぞれ係脱可能に挿入される前後方向溝14を形成する。電池ケース6の前面に、ケース前爪12と前後方向溝14との係合を解除することでケース後爪13が前後方向溝14の前端縁14aに当たるまで電池ケース6を引き出し可能とする操作部15を設けると共に、電池ケース6の上端面6b又は電池ケースに装填された電池の上端面のいずれか高い方と電池収納部5の天井面5bとの間に、ケース後爪13と前後方向溝14との掛かり代D以上の上下方向隙間4を設けた電池ケース6の脱着機構11である。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内に上バーナと下バーナとを備えて自動調理が可能なグリルにおいて、上バーナに高ターンダウン比のバーナを使用することなく、上バーナの火力を抑えることができるグリルを備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】グリル庫と、グリル庫内に設けられ被加熱物6が載置される焼き網23と、グリル庫内の焼き網23よりも上方に配設される上バーナ21と、グリル庫内の焼き網23よりも下方に設けられる下バーナ22と、上バーナ21及び下バーナ22の燃焼状態を制御して自動調理を実行する制御部4と、を有するグリル2を備えた加熱調理器である。制御部4は、自動調理の全工程の一部に上バーナ21を停止させて下バーナ22のみを燃焼させる工程を設けた自動調理メニューを実行可能とした。 (もっと読む)


【課題】バーナが不完全燃焼を起して一酸化炭素が排出される状態になっている場合に、極力早くそのような異常状態であることを検出することが可能となる燃焼装置の異常検出装置を提供する。
【解決手段】バーナBにより加熱される熱交換器2がバーナBの燃焼室Rを形成する筒胴1の上部に設けられ、筒胴1に形成された測温用開口1aを通して燃焼室Rに臨む状態で設けられた燃焼室温度検出手段25a,25bが筒胴1の横幅方向に沿って位置を異ならせて分散配置される状態で複数設けられ、異常検出手段Cが、複数の燃焼室温度検出手段25a,25bの夫々にて検出される複数の温度検出値の関係が設定適正関係を外れると、バーナBの燃焼異常であると判別する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器に備わっている部材を用いて位置決め部材を兼用させることができ、部材点数が減り、構成が簡略化し、コストが安くなり、更に、外観も良くなる。
【解決手段】調理器本体1に、前面が開口したグリル庫2と、グリル庫2の前面開口部3を開閉するためのグリル扉4を有するグリル5を備える。調理器本体1の上記グリル庫2の前面開口部3の側方位置に、操作部6を設けた回動体7をその下部を支点として回動可能に取付ける。グリル扉4に位置決め用係合部8を設ける。グリル扉4でグリル庫2の前面開口部3を閉じた状態で、グリル扉4に設けた位置決め用係合部8が該回動体7の回動支点となる軸9に係合してグリル扉4の位置決めがなされる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を向上しながら、安全性を向上し得るコンロを提供する。
【解決手段】燃焼制御手段Hは、バーナ1a,1cの燃焼中において、被加熱物検出手段10が被加熱物の不存在を検出すると、直ちに不存在時燃焼量低下処理を実行し、その後の経過時間が不存在判別用設定時間に達するまでに被加熱物の存在を検出すると燃焼維持処理を実行し、経過時間が不存在判別用設定時間に達しても被加熱物の不存在の検出が継続している場合は、不存在時消火処理を実行し、燃焼維持処理においては、バーナ1a,1cの燃焼量を不存在時燃焼量低下処理の実行前の燃焼量に戻し、且つ、不存在時燃焼量低下処理の実行前のバーナ1a,1cの燃焼量がその調節範囲における最大燃焼量のときは、バーナ1a,1cの燃焼量を最大燃焼量よりも小さい待機用燃焼量までは直ちに増大し、その後、待機用設定時間が経過した後に最大燃焼量に戻すように構成されている。 (もっと読む)


【課題】鍋の種類や蓋の有無などによらず、確実に焦げ付き防止ができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱手段と、温度検知手段と、温度平衡を検知する平衡検知手段と、検知温度と平衡温度とを基に加熱を停止可能な制御部とを備える。制御部は、検知温度が第一の所定温度以上に上昇した時に、検知温度が達すると自動で加熱を停止する加熱停止温度を第二の所定温度に設定すると共に、平衡を検知した場合には平衡温度を基に新たな加熱停止温度を設定し、検知温度が第一の所定温度未満に下がった時に加熱停止温度の設定を解除して、検知温度が再度第一の所定温度以上に上昇した時に加熱停止温度を第二の所定温度に設定する焦げ付き防止制御を行う加熱調理器である。平衡を検知して加熱停止温度を設定した後で検知温度が降下した場合で、温度勾配が所定値よりも低い場合には、検知温度が第一の所定温度未満に下がった時でも加熱停止温度を維持する。 (もっと読む)


41 - 50 / 145