説明

株式会社ハーマンプロにより出願された特許

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【課題】使用される燃料ガスの種類が異なる場合であっても、燃焼状態が不安定になることを回避して良好な燃焼を行うことが可能となるガスコンロにおける乱流形成方法を提供する。
【解決手段】ガス噴出用のノズル孔24とそのノズル孔24に燃焼ガスを供給するガス流動路25を備えたガスノズル10と、このガスノズル10から噴出する燃料ガスとその燃料ガスが噴出されることによるエジェクター効果により吸引される燃焼用空気とを混合する混合部9、この混合部にて混合された混合気を燃焼させる火炎形成部とが備えられ、ガスノズル10におけるガス流動路25に燃料ガスの流れに乱れを生じさせる乱流形成体26が備えられているガスコンロにおいて、乱流形成体26のガス流動路25上の設置位置を、燃料ガスの種類の違いに応じて異ならせる。 (もっと読む)


【課題】筐体内に出し入れ自在に収納する電池ケースの左右の側壁に銘板を貼り付けることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】筐体10内に、上方に開口する略矩形箱状をして内部に電池が収納される電池ケース13を出し入れ自在に収納してなる加熱調理器(ガスこんろ1)である。筐体10の前面部12の左右中央部よりも右側又は左側に偏った位置に電池ケース13を収納するケース収納口12aを形成する。電池ケース13の左右の側壁のうち、筐体10の前面部12においてケース収納口12aが偏っている側と反対側の側壁80dの上下長さh1を内部に収納される電池の直径と略等しくすると共に該側壁80dの外面に銘板貼付部96を設け、筐体10の前面部12においてケース収納口12aが偏っている側の側壁80eの上下長さh2を内部に収納される電池の直径よりも短くする。 (もっと読む)


【課題】換気ダクトが結露しにくい状態を維持しながら、電解水生成装置への通電により発生する水素ガスが浴室内に滞留蓄積されることをなくすこと。
【解決手段】被電解水に浸漬した電極間に電流を流して次亜塩素酸を含む電解水を生成する電解水生成装置6と、生成した電解水のミストを空中に浮遊しにくい程度の粒子径で噴霧する浴室洗浄用ノズル4と、浴室13内の空気を吸い込んで屋外に排出する換気ファン42とを具備する。換気ファン42は、浴室13内に噴霧される電解水のミストを吸い込まない程度の小風量で浴室13内の空気を換気する小風量モードと、浴室13内の空気を大風量で換気する大風量モードとの間で風量設定を可変可能とすると共に、電解水生成装置6への通電時には小風量モードで換気ファン42を駆動させるための制御部39を備える浴室洗浄装置1である。 (もっと読む)


【課題】ミストサウナ時には高温多湿のミストサウナを体感できるものでありながら、浴室洗浄時には洗浄液のミストにより壁面の加熱が促進されて油汚れなどの汚れが落ちやすくすること。
【解決手段】湯水のミストを噴霧するミストサウナ用ノズル10と、浴室洗浄時に洗浄液のミストを噴霧する浴室洗浄用ノズル4とを備えると共に、湯水のミストが空中に浮遊しやすい程度の小さい粒子径となり、また洗浄液のミストが空中に浮遊しにくい程度の大きい粒子径となるように、上記各ノズル4、10のそれぞれのノズル孔径と噴霧流量とが設定されているミスト噴霧装置3である。 (もっと読む)


【課題】蓋体の内面全体に付着している付着水が、本体ケーシング内に流下することを抑制し、本体ケーシングが早期に汚損されることを回避できる食器洗浄機を提供することにある。
【解決手段】上部が開口された洗浄槽2が、本体ケーシング1に対して、水平又は略水平方向に挿脱自在に構成され、その洗浄槽2における上部の開口部を開閉する蓋体10が、洗浄槽2が本体ケーシング1内に収納されると開口部を閉じ、且つ、洗浄槽2が本体ケーシング1から引き出されたきには開口部を開くように開閉操作される状態で、本体ケーシング1の上部に設けられ、蓋体10が、開き状態において、その内面が一側方ほど下位となる傾斜姿勢になるように構成されて、その内面に付着した付着水23を、傾斜姿勢の下位側に流動させて洗浄槽2内に流下させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】カレーなどの高粘度、低流動性の調理物を調理する場合や土鍋などの熱伝導率の低い調理容器を用いて調理する場合などのいずれの場合にも適切な焦げ付き防止措置開始温度の設定を行うことが可能で、焦げ付きを確実に防止して、効率よく調理を行うことが可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】(a)焦げ付き防止措置開始温度を「最新の平衡検出温度+所定温度」とし、その温度に達した時点で焦げ付き防止措置を実行する一方、(b)「今回の平衡検出温度>前回の平衡検出温度」の条件が所定回数連続して成立した場合に、(イ)焦げ付き防止措置開始温度が、所定の限界温度以上である場合には限界温度を焦げ付き防止措置開始温度とし、(ロ)焦げ付き防止措置開始温度が、所定の限界温度未満である場合には「最新の平衡検出温度+所定温度」の値を焦げ付き防止措置開始温度とし、調理物がその温度に達した時点で焦げ付き防止措置を実行する。 (もっと読む)


【課題】燃焼機器で燃焼を行って停止した後、再度燃焼を開始することで天井付近に滞留している一酸化炭素が下降して室内に居る人に悪影響を与えるのを防止する一酸化炭素検知ユニットを備えた燃焼機器を提供する。
【解決手段】燃焼手段(バーナ3)及び該燃焼手段での燃焼を制御する制御手段を備えた燃焼機器(湯沸器1)と、室内の一酸化炭素濃度を検知する一酸化炭素検知センサーを備えた一酸化炭素検知ユニット8と、を備え、燃焼手段での燃焼を停止した後の所定時間、一酸化炭素検知ユニット8で検知した一酸化炭素濃度が所定値以下となるまで制御手段は燃焼手段での燃焼を禁止する。 (もっと読む)


【課題】洗浄処理やすすぎ処理において洗浄空間内で飛散する残菜類が通風経路内に詰まることを回避して、長期にわたり良好に使用することが可能な食器洗浄機を提供する。
【解決手段】洗浄空間Qからの空気吸引口22と洗浄空間Qへの空気供給口21とに亘る通風経路Fを通して洗浄空間Qの空気を循環させる循環ファン23と、通風経路Fを通して循環される空気を除湿する除湿部Gとが備えられ、制御部Hが、乾燥処理において、洗浄空間Qの空気を除湿しながら循環させるべく、循環ファン23及び除湿部Gの作動を制御するように構成され、空気吸引口22及び空気供給口21が、洗浄空間Qの側壁部における下位側箇所に形成され、通風経路Fが、空気吸引口22から上方側に伸びる上昇経路部分とその上昇経路部分f1の上端部から空気供給口21に向けて下方側に伸びる下降経路部分f2とからなる逆U字状に構成されている。 (もっと読む)


【課題】洗浄空間の空気を除湿するために設けられる除湿部の構成を有効利用して、洗浄空間の空気の消臭を行うことが可能となる食器洗浄機を提供する。
【解決手段】通風経路Fを通して洗浄空間Qの空気を循環させる通風手段23と、通風経路Fを通して循環される空気を除湿用水との接触により冷却して空気中の水分を凝縮させることにより除湿する除湿部Gと、洗浄空間Qの空気を加熱する加熱手段9と、運転を制御する制御手段Hとが備えられ、制御手段Hが、加熱手段9による加熱作動を停止させた状態で、洗浄空間Qの空気を通風経路を通して循環させ、且つ、除湿部Gにて除湿用水と通風経路Fを通過する空気との接触により空気中の臭気成分を除去すべく作動を制御する消臭処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】洗浄空間の内部圧が大きく増減するのを回避して、洗浄空間を区画形成する壁体等が変形損傷する等のトラブル発生を抑制できる食器洗浄機を提供する。
【解決手段】開閉自在な洗浄空間Qからの空気吸引口22と洗浄空間Qへの空気供給口21とに亘る通風経路Fを通して洗浄空間Qの空気を循環させる通風手段23と、通風経路Fを通して循環される空気を除湿する除湿部Gとが備えられ、制御手段Hが、乾燥処理において、洗浄空間Qの空気を除湿しながら循環させるべく、通風手段23及び除湿部Gの作動を制御するように構成され、閉じた状態の洗浄空間Qの内部圧が機外圧となるように自動調整する圧力調整手段Wが備えられている食器洗浄機。 (もっと読む)


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