説明

株式会社ハーマンプロにより出願された特許

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【課題】洗浄空間の空気を除湿するために設けられる除湿部の構成を有効利用して、洗浄空間の空気の消臭を行うことが可能となる食器洗浄機を提供する。
【解決手段】通風経路Fを通して洗浄空間Qの空気を循環させる通風手段23と、通風経路Fを通して循環される空気を除湿用水との接触により冷却して空気中の水分を凝縮させることにより除湿する除湿部Gと、洗浄空間Qの空気を加熱する加熱手段9と、運転を制御する制御手段Hとが備えられ、制御手段Hが、加熱手段9による加熱作動を停止させた状態で、洗浄空間Qの空気を通風経路を通して循環させ、且つ、除湿部Gにて除湿用水と通風経路Fを通過する空気との接触により空気中の臭気成分を除去すべく作動を制御する消臭処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】調理物を確認しながら均一に調理物を加熱してオーブン調理を行うことができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】前方に開口するグリル庫4と、グリル庫4内を加熱するためのグリル庫4の両側に設けられる加熱手段と、グリル庫4の前開口部3を閉塞する開閉自在なグリル扉10を備える。グリル扉10にグリル庫4内を視認するための窓部14が設けられる。グリル庫4内に収納される熱伝導性の高い伝熱部材22を備える。伝熱部材22は、両加熱手段の夫々に対向する両側の側片28と、これら両側片28の下端間を接続し加熱手段で加熱された側片28から伝わる熱によって加熱される底片29と、両側片28及び底片29で囲まれて窓部14側に向かって開口する調理物収納空間31を備える。 (もっと読む)


【課題】グリルを構成する部品の製造誤差やガス成分の違いによるガスの発熱量のバラつきがあっても、より標準的な焼上がりにすることができ、また使用者の焼加減における好みを反映することができる自動調理が行えるグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫31と、グリル庫31内に設けられる加熱手段(グリルバーナ32)と、グリル庫31内の温度を検出する温度検出手段と、加熱手段での加熱量の調節及び加熱の停止を制御して自動調理を実行するための制御部と、を備えたグリル3であって、加熱手段での加熱の開始後の所定時間における温度検出手段での検出温度の上昇値(ΔT1)の予め定められた基準値(ST1)に対する比(ΔT1/ST1)を求め、制御部にて実行される自動調理時に設定される総加熱時間(TT)を、前記比が1よりも小さい/以下である場合には短くなるよう補正し、前記比が1以上である/よりも大きい場合には長くなるよう補正する。 (もっと読む)


【課題】制御部により制御される加熱手段を備え、加熱/停止手動操作部を操作することで、制御部への給電がONになると共に加熱手段での加熱が開始されるものであって、加熱/停止手動操作部を操作しなくても制御部への給電をONにできて他の所望の制御を行わせることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱手段を有する加熱部2と、加熱手段での加熱の開始/加熱量の調節/加熱の停止を制御する制御部と、制御部への給電がOFFの場合にONにすると共に加熱手段の加熱の開始/加熱の停止の指令を制御部に与えるための加熱/停止手動操作部(操作ボタン14)と、制御部に指令を与えるための前記加熱/停止手動操作部以外の操作部と、を備えた加熱調理器(ガスこんろ1)である。制御部への給電がOFFの場合に前記加熱/停止手動操作部以外の所定の操作部(例えば容器検知解除操作部16)を操作すると制御部への給電をONにする。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の排気閉塞の程度が大きくなった場合にも、その排気閉塞状態を確実に検出することが可能な燃焼制御装置を提供する。
【解決手段】バーナ3の燃焼炎の温度を検出する燃焼炎温度検出手段としての熱電対17と、バーナ3で加熱される熱交換器2の排気通路が狭くなって排気ガスが閉塞する排気閉塞状態の有無を検出する排気閉塞状態検出手段21と、熱電対17と排気閉塞状態検出手段21の検出出力に基づいてバーナ3の燃焼を制御するコントローラCとを備えた燃焼制御装置において、上記排気閉塞状態検出手段21として冷接点のない感温素子を用いる。
また、冷接点のない感温素子としてサーミスタを用いる。
また、感温素子で検出される排気閉塞状態の検出回数が予め設定された基準発生回数を超えた場合、リセットされるまでバーナの燃焼を禁止する。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構造で、流量調整機構の故障による貯水部の水量異常を検出して給水を終了する。
【解決手段】給水管20aに設けられる流量調整機構46からの所定流量の水を注水口45から貯水部38に供給して、モータ6により回転する回転体34へと導く遠心式のミスト発生装置4において、上記モータ6の駆動電流を検出するモータ電流検出回路61と、モータ電流検出回路61が予め定めた値以上の電流値を検出したときに開閉弁47により給水管20aを閉じて給水を終了する給水制御回路62とを設けた。 (もっと読む)


【課題】調理容器の下面に調理容器の温度を検知する温度センサが当接しているか否かが判別可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理容器を加熱する加熱手段と、調理容器の下面に当接する集熱体50と、感温部11が集熱体50に熱的に接続され該調理容器の温度を検出する第1の温度センサ1と、感温部21が第1の温度センサ1の感温部11の下側に該第1の温度センサ1の感温部11と熱抵抗部材3を介して連結される第2の温度センサ2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】主電源をOFFにしたまま操作部で加熱操作を行ってしまった場合でも、加熱を開始するのに煩わしい操作を要しない加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱手段を備えた加熱部と、加熱手段での加熱の開始/停止を制御する制御部と、制御部へ加熱手段の加熱の開始/停止の指令を入力するための操作部と、制御部への給電のON/OFFを行う電源入切手段と、制御部への給電のON/OFFを電源入切手段に行わせるために操作する電源スイッチと、制御部への給電がOFFの状態で操作部を操作することにより制御部への給電をONにする操作部電源入手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】洗浄対象物を乾燥するのに要する時間の短縮化を図り、しかも、洗浄対象物を乾燥する際に外部に排出する空気の低温化を図ることができる食器洗浄機を提供する。
【解決手段】平面視形状が4角状の洗浄槽Dが備えられ、洗浄槽Dの側周壁部には、送風手段からの空気を洗浄槽内に供給する送風口21、及び、前記洗浄槽内の空気を排出する排気口22が形成され、洗浄槽Dの底部には、送風口21から供給される空気を加熱する加熱手段9が設けられ、洗浄槽Dにおける4つの側壁部のうちの一つの側壁部に、送風口21及び排気口22が、下方側で且つ左右両側に離れた位置に形成されている食器洗浄機。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構造で、モータの無駄な動作を防止しながら、貯水部の残水をなくすこと。
【解決手段】注水口45から貯水部38に供給される水をモータ6により回転する回転体34へと導く遠心式のミスト発生装置4において、注水口45から貯水部38への給水停止後にモータ6に流れる電流値を検出するモータ電流検出回路61と、給水停止後もモータ6の駆動を延長して行なうと共にモータ電流検出回路61で検出される電流値が予め定めた値以下であることを検出した段階でモータ6を停止させる制御を行なう制御回路62とを具備するミスト発生装置4である。 (もっと読む)


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