説明

株式会社ハーマンプロにより出願された特許

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【課題】簡易な回路構造で、流量調整機構の故障による貯水部の水量異常を検出して給水を終了する。
【解決手段】給水管20aに設けられる流量調整機構46からの所定流量の水を注水口45から貯水部38に供給して、モータ6により回転する回転体34へと導く遠心式のミスト発生装置4において、上記モータ6の駆動電流を検出するモータ電流検出回路61と、モータ電流検出回路61が予め定めた値以上の電流値を検出したときに開閉弁47により給水管20aを閉じて給水を終了する給水制御回路62とを設けた。 (もっと読む)


【課題】調理設定部を一つ設けるだけで済むうえに、同時に複数の加熱部で自動調理を行うことができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】複数の加熱部2で自動調理を行うための調理設定部5を一つ設ける。調理設定部5は、自動調理を行う加熱部2の選択をする加熱部選択入力部6、選択した加熱部2を表示する加熱部選択表示部63、選択した加熱部2で自動調理を行うための一組の調理入力部7及び調理表示部8とを備える。加熱部選択入力部6にて自動調理を行う一の加熱部2を選択して調理入力部7の入力に基づき自動調理を実行し、一の加熱部2の加熱部選択表示部63、実行した自動調理に対応する調理表示部8で一表示形態にて表示する。加熱部選択入力部6にて自動調理を行う他の加熱部2を選択して調理入力部7の入力に基づき自動調理を実行し、他の加熱部2の加熱部選択表示部63及び実行した自動調理に対応する調理表示部8で別の表示形態にて表示する。 (もっと読む)


【課題】洗浄機本体の前面側のみならず、上面側からでも食器類を出し入れできる利便性を保ちつつ、洗浄運転中に洗浄水が外部に噴出するなどの不具合発生を確実に防止することができる食器洗浄機を提供する。
【解決手段】洗浄機本体1の前面側と上面側とにそれぞれ前面開口部3と上面開口部4とを形成し、前面開口部3から食器類が収納される洗浄槽2の出し入れを、上面開口部4には上面扉70を設けて食器類の出し入れを可能にするとともに、制御手段58によって、洗浄運転時と待機時に応じて、それぞれ洗浄槽位置検出手段53および上面扉位置検出手段80の検出出力に基づいて、洗浄槽2をロックする洗浄槽ロック機構40と上面扉70をロックする上面扉ロック機構72とを互いに連係制御して不具合発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】光源部が直接見えないようにしながら、外部に放出された微細ミストに光源部からの光を照射すること。
【解決手段】微細ミストを生成する微細ミスト生成部60と、生成された微細ミストを外部に放出する微細ミスト放出口37と、放出された微細ミストに光を照射する光源部54とを備える発光機能付き微細ミスト発生装置4である。上記光源部54は、上記微細ミスト放出口37の内側であって、且つ微細ミストの放出角度以外の角度から人の視界に直接入らない位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】スプラッシュミストよりも粒子径が小さい微細ミストを容易に得ること。
【解決手段】微細ミスト発生装置4は、回転により水を下から上に吸い上げる水上昇部50とこの水上昇部50の上端から径方向外方に突設された水飛散部51とを有する回転体34と、回転体34の径方向外方に水飛散部51と間隔を隔てて対向配置される衝突板35と、注水口45の吐水側45aから流下する所定流量の水を受けて水上昇部50の下端50a側へ導く水受け部38とを備えると共に、水飛散部51から飛散した水が衝突板35に衝突することで発生する微細ミストを、衝突板35と水受け部38との間に設けた微細ミスト放出口37を介して外部に放出する構成とした。 (もっと読む)


【課題】つまみ部の前後位置が変わっても、つまみ部の発光面に見える光の強さが変わらないつまみダイヤル装置を提供する。
【解決手段】前後に開口する筒状をしたつまみ本体11の内部に、筒状をしてその前端面が前方に露出する発光面12aとなると共に後端面が前後方向に垂直な入射面12bとなる透光性を有する導光部材12を嵌入し、導光部材12の前端開口をつまみ蓋13にて閉塞してつまみ部1を構成し、本体部21に対して可動部22を後方に押し込む毎に前記可動部22が前方に位置する状態と後方に位置する状態とが交互に切り替わる保持部2の前記可動部22につまみ蓋13の後面を取り付け、操作軸31を回転自在に突出したロータリーエンコーダ3の前記操作軸31に保持部2を取り付け、導光部材12の入射面12bの後方に該入射面12bに略垂直に光を入射させる指向性を有する発光体4を配設した。 (もっと読む)


【課題】面積の小さな透光部を容易に形成することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】トッププレート13は、ガラス板14と、ガラス板14の下に形成される金属薄膜層17と、金属薄膜層17の下に形成されるバックコート層18を備える。トッププレート13の一部を前記金属薄膜層17の下面にバックコート層18が形成されない透光部24a〜24dとする。透光部24a〜24dにおける金属薄膜層17及びガラス板14を通してトッププレート13上に光を出射させる光源10a〜10dを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単に安価に製作でき、高温でも性能を損なうことなく使用でき、被取付部への取り付けや取り外しが簡単にできる、電線拘束具を提供する。
【解決手段】細長い帯状のバネ材1の長手方向の端部同士を係脱自在に係合してバネ材1を環状とし、その内部を電線収容部(コード収容部2)とする電線拘束具(コードクランプC)である。バネ材1の中間部に外側に凸となり両脚片30が略V字状をなす固定用脚部3を屈曲形成し、該固定用脚部3は、幅を該固定用脚部3が取付けられる板状の被取付部4の取付用孔41の直径よりも短く形成すると共に、屈曲したバネ材1の自然状態において両脚片30の広がった端部が前記取付用孔41内に収まらない略V字状とし、両脚片30の広がった端部の幅方向の端縁に、バネ材1の長手方向の長さが前記被取付部4の厚みと略同じか若干長い長さの係合用切欠5を形成した。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化を実現でき、尚且つ、バーナー上に鍋が配置されてから時間が経過しても、使用者が被加熱物を配置した加熱部を操作するための操作部を容易に認識できるこんろを提供する。
【解決手段】被加熱物が加熱部3上に配置された際に当該加熱部3に対応する操作部8a〜8cの発光部41を発光させる制御手段を備える。制御手段は、被加熱物が加熱部3上に配置された時点から所定時間が経過するまでは当該加熱部3に対応する操作部8a〜8cの発光部41を所定の明るさで発光させ、当該被加熱物が加熱部3上に配置された時点から所定時間経過後は当該発光部41を前記所定の明るさよりも暗い明るさで発光させる。 (もっと読む)


【課題】共通の電池ケースを用いて単一電池と単三電池のどちらか一方が選択可能になると共に電池ケース収納部の共用化が可能となり、これにより電池ケースを成形する金型の多くの部分の共通化、及び金型コストの低減を図ること。
【解決手段】電池を使用する機器本体に設けられた電池ケース収納部37に抜挿自在に収納される電池ケース4内部に、単数又は複数の単一電池6、又は、複数の単三電池5のどちらか一方を選択的に装填し得る装填スペース25を設ける。単一電池6の装填時には単一電池6の電極を電池ケース4外部に位置する本体側電極バネ13に接続する単一電池用接続手段14を備え、単三電池5の装填時には単三電池5の電極を上記本体側電極バネ13に接続する単三電池用接続手段16を備えた構造である。 (もっと読む)


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