説明

三洋テクノソリューションズ鳥取株式会社により出願された特許

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【課題】チャンバの底部に滅菌ヒータを配置する構成に替えて、外部のボイラで発生させ高温蒸気をチャンバ内へ注入する高温蒸気注入方式とすることによって、ボイラの効率的な運転を行なうことと、速やかに蒸気滅菌器による滅菌動作の開始ができる技術を提供する。
【解決手段】電気ヒータによってチャンバ内へ注入する高温蒸気を発生させるボイラを備え、滅菌モードの開始によって、ボイラから高温蒸気をチャンバ内へ注入し、チャンバ内の被滅菌物を高温蒸気下で滅菌工程を実行した後、チャンバ内を排気乾燥する排気乾燥工程を実行する蒸気滅菌器において、省エネモードとスピードモードを備え、省エネモードでは、滅菌工程の終了にて電気ヒータの通電を滅菌モードの運転終了までOFF状態とし、スピードモードでは、滅菌工程の終了にて電気ヒータの通電を滅菌モードの運転終了までON・OFF制御にて所定発熱状態とすること。 (もっと読む)


【課題】多数の直管形照明灯を一つの包装体によって包装するのではなく、直管形照明灯の2本を1ユニット(一つの単位)として包装する包装装置を提供する。
【解決手段】一枚の包装部材によって直管形照明灯の管体部分を覆う本体保護部と、管体部分の両端部に突出した端子部を保護する端子保護部を形成し、本体保護部は、2本の直管形照明灯が並列配置される幅で管軸方向に長い形状の基部と、基部の長辺に連続して一方の直管形照明灯を包む第1管体包囲部と他方の直管形照明灯を包む第2管体包囲部とが一体形成され、端子保護部は、基部の管軸方向の両端部に端子部に対応した切り起こしにて立ち上がり辺とその両端部から外方向に屈曲した補強辺を備え、立ち上がり辺に直管形照明灯の端子部挿入孔が形成され、第1管体包囲部及び第2管体包囲部の先端が重ね合わせ状態で立ち上がり辺と係止し合う係止部を備えた。 (もっと読む)


【課題】部屋の天井等に略水平状態に取り付ける照明装置において、長尺の管体内に長尺
のLED基板が取り付けられるものでは、管体が長くなればなるほど、長尺のLED基板
が必要となり、このような長尺のLED基板を作製することはコストアップに繋がり、好
ましくない。本発明は、これを解決すると共に、基板相互の接合強度がアップする技術を
提供するものである。
【解決手段】複数の単位基板の接合によって長尺帯板状のLED基板を構成し、接合され
る単位基板相互の一方の単位基板には接合端部へ連通する入り口開口が奥部よりも狭い接
合孔を備え、他方の単位基板には前記接合孔に圧入嵌合する接合突起を備え、接合孔と接
合突起との嵌合により単位基板相互が接合され、この接合状態において単位基板相互が電
気回路接続されたこと。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器が、調理台や流し台にドロップイン方式によって組み込まれる場合、それに適した冷却風の取り込みと、冷却風路の形成ができる構成を提供する。
【解決手段】本体部の内部には、複数の調理用の加熱部を備え、加熱部の通電制御回路及び前記通電制御回路の放熱部材27を備える回路基板25が、加熱部の下方に横方向配置され、回路基板25から外れた位置で本体部の底面の一部が上方へ凸状に形成され、凸状に形成された部分に複数の貫通孔を有する吸気口を備えると共に、本体部の上面後部に排気口を備え、吸気口に対応して下側に吸気部を形成し上側に排気部を形成して、1個の軸流冷却用ファンを収納したファン支持部を備え、排気部には、吸気口から吸い込んだ空気を上方の前記加熱部の下面に供給する第1送風ルート41と、放熱部材へ供給する第2送風ルート42とに分流する分流部40を形成した。 (もっと読む)


【課題】部屋の天井等に略水平状態に取り付ける照明装置において、円筒パイプを長尺の
合成樹脂製とし、長尺のLED基板が円筒パイプ内に取り付けられたものでは、全体の重
量によって、LED基板と共に円筒パイプの中間部が下方へ撓む状態となる。本発明は、
このような撓みを抑制するための技術を提供するものである。
【解決手段】多数のLEDを照明側面に配置した長尺のLED基板が合成樹脂製管体内の
長手方向に延在するよう収納され、ソケット部に嵌合装着される端子部を備えた端部キャ
ップが前記管体の左右両端に取り付けられ、前記端子部を通して前記LEDへ電力が供給
されるLED照明装置において、前記管体の内面には、前記LED基板に向けて延びた撓
み抑制リブを前記管体と同時成形にて長手方向に形成したこと。 (もっと読む)


【課題】長尺平板上の基板に多数のLEDを配列して直管形LED照明装置を構成した場合、その照射角度が略120度であるため、直管形LED照明装置を取り付ける場所によっては、そのままでは照明範囲が狭くなり、所定の範囲まで照明できない場合がある。本発明は、照射方向を変更可能として、取り付け場所による照明範囲の制限の緩和や、ショーケースや商品陳列棚などにおける商品照明として、照明による商品の陳列効果アップのために直接照明状態としたり間接照明状態としたり、照明状態を変更可能とする技術を提供する。
【解決手段】管体の両端に配置された端部キャップから電力が供給されるLED照明装置において、管体を二重管構成とし、内側管体内にLEDの配列された基板を収納し、内側管体の回動によりLEDの配列された照明側面の向きを変えて、所定の方向の照明を可能とするLED照明装置とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多数のLEDを配置した長尺のLED基板が透光性管体内の長手方向
に収納され、管体の端部に端子部を有する端部キャップを備えたLED照明装置において
、照明領域の照明の色を変更する場合や、照明領域の明るさを変える場合、電気的に行な
うのではなく、管体の回動によって容易に行なうことができる技術を提供するものである

【解決手段】LED基板が透光性管体内の長手方向に収納され、この管体を覆って同軸状
態になるように端部キャップに回動可能に支持した外側管体を設け、外側管体は、長手方
向の上半部と下半部が異なる透光性を有するように区分された一体成形の合成樹脂製筒で
あり、外側管体の回動によって、上半部と下半部のいずれが照明側面に対応するかを選択
可能としたこと。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多数のLEDを配置した長尺のLED基板が透光性管体内の長手方向に収納され、管体の端部に端子部を有する端部キャップを備えたLED照明装置において、照明領域の照明の色を変更する場合や、照明領域の明るさを変える場合、電気的に行なうのではなく、管体の回動によって容易に行なうことができる技術を提供するものである。
【解決手段】管体は、長手方向の上半部と下半部が異なる透光性を有するように区分された一体成形の合成樹脂製筒であり、LED基板が管体の両端の端部キャップに固定された状態で、管体が端部キャップに回動可能に支持されており、管体の回動によって、上半部と下半部のいずれが照明側面に対応するかを選択可能としたこと。 (もっと読む)


【課題】多数のLEDを配置した長尺のLED基板が透光性管体内の長手方向に収納され
、管体の端部に端子部を備えた端部キャップを備え、端子部に半田付けされたリード線を
介してLEDへ電力供給するLED照明装置において、リード線が引っ張り、撓み、捩じ
れの場合でも、その作用力が半田付け箇所に直接掛からないようにすると共に、管体内に
形成した挿入溝にLED基板を挿入支持する構成を採用する場合おいて、LED基板の移
動によってリード線が損傷しないようにする技術を提供するものである。
【解決手段】管体は押し出し成形にて筒状に形成されると共にその内面対向位置に長手方
向に延在してLED基板の対向端部が挿入支持される一対の支持溝が形成され、端部キャ
ップは、リード線の途中を屈曲係止する係止部と、一対の支持溝に挿入支持されたLED
基板の長手方向端部が、係止部によって屈曲係止されたリード線の屈曲部に当接すること
を防止するストッパ部を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】電磁調理器に鍋を載せ所定入力で励磁コイルにて加熱を開始したとき、同じ鉄製鍋であっても鍋の大きさが異なる場合は、温度検出センサが検出する温度が異なる。これは、鍋の種類(大きさと材質)によって温度検出センサが検出する温度が異なり、その温度検出センサの検出に基づく制御では、鍋に入れた油の温度が所定の保温温度(例えば180℃)から外れることとなる。このため電磁調理器に載せられた鍋がどのような種類(鍋の大きさと材質)であるかによって、油を所定の保温温度に維持するための適正制御をする必要がある。本発明は、この点に鑑み、電磁調理器に載せられた鍋の種類を判定し、複数種類の鍋で揚げ物ができる技術を提供する。
【解決手段】鍋を一定入力で加熱するときの制御信号の駆動周波数の相違によって鍋の材質を判定し、励磁コイルの半径方向に異なる位置に配置した温度検出センサの検出温度の差異によって鍋の大きさを判定すること。 (もっと読む)


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