説明

旭化成ホームズ株式会社により出願された特許

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【課題】逆潮流可能なエネルギーと逆潮流不能なエネルギーとが混在しても、最終的に建物から逆潮流されるエネルギー量を適切に算出できるエネルギーモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】建物に設けられるエネルギー生成設備により生成される逆潮流可能なエネルギーの生成量を測定する第1生成量測定手段と、建物に設けられるエネルギー生成設備により生成される逆潮流不能なエネルギーの生成量を測定する第2生成量測定手段と、建物にて使用されたエネルギー量を測定する使用量測定手段と、これら測定手段から得られる各測定値に基づいて最終的に建物から逆潮流させる払出しエネルギー量を算出する逆潮流量算出手段とを備え、逆潮流量算出手段に、使用量測定値及び第2生成量測定値に基づいて逆潮流中間値を算出する中間値算出手段と、中間値と第1生成量測定値に基づいて逆潮流最終値を算出する最終値算出手段とを具備させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、住宅の建物設計や建物性能を考慮することで、長寿命化した住宅の本来の価値が反映された情報を提供出来る住宅ローン債権の情報提供システム及び住宅ローン債権の情報提供方法を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 特定の住宅ローンに関して、建物設計・建物性能情報DB3aに記憶された住宅の建物設計・建物性能情報と、土地情報DB21aに記憶された住宅の土地情報と、債務者情報DB22aに記憶された債務者情報とを情報結合手段25により関連付けた後、それ等の情報に基づいて、演算手段26がその特定の住宅ローンを、証券化される住宅ローンの特定の債権プールに含めるか否かを演算し、その特定の債権プールに一同に含まれた複数の住宅ローンの各住宅ローンが設定された住宅の建物設計・建物性能情報、土地情報及び債務者情報を出力するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】階段の意匠性の低下を抑えながら階段利用対象者による段差識別ラインの視認性も確保可能な階段意匠を提案することができる段差意匠設計支援装置、階段及びプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】照明装置5から照射された際の照度が最も低い基準踏み面Faの照度を求め、基準踏み面Faの照度と基準踏み面Faの反射率とに基づいて基準踏み面の輝度を規定する輝度規定手段29と、輝度規定手段29によって規定された輝度及び階段利用対象者の視覚特性に基づいて、階段利用対象者の視認性を確保可能な段差識別ライン15の幅L1と反射率との組み合わせを規定するライン規定手段30と、を備えている段差意匠設計支援装置20Aである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、陸屋根面に日射利用装置を設置しても耐震性が低下せず、屋上の防水層の劣化が防止でき、メンテナンスや改修も容易であり、日射利用装置の位置の変更や他の用途への変更も容易な陸屋根建物の日射利用装置設置構造を提供することを目的としている。
【解決手段】 防水層2が形成された陸屋根1a面上に設置された制振部材を構成する弾性部材3及び減衰部材4と、該制振部材を介して支持されて陸屋根1a面の全面を覆う床部材5と、該床部材5上に載置して固定された日射利用装置6とを有して構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、住宅の建物設計や建物性能を考慮することで、長寿命化した住宅の本来の価値が反映された情報を提供出来る住宅ローン債権の情報提供システム及び住宅ローン債権の情報提供方法を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 特定の住宅ローンに関して、建物設計・建物性能情報DB3aに記憶された住宅の建物設計・建物性能情報と、土地情報DB21aに記憶された住宅の土地情報と、債務者情報DB22aに記憶された債務者情報とを情報結合手段25により関連付けた後、それ等の情報に基づいて、演算手段26がその特定の住宅ローンを、証券化される住宅ローンの特定の債権プールに含めるか否かを演算し、その特定の債権プールに一同に含まれた複数の住宅ローンの各住宅ローンが設定された住宅の建物設計・建物性能情報、土地情報及び債務者情報を出力するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】換気回路網計算に熱移動、熱発生の影響を考慮することにより、建物内の換気状況及び温度状況を高い精度で予測するシステムを提供する。
【解決手段】建物の各室の温度及び室間若しくは建物内外間の換気量を予測するシステムであって、各室の形状及び開口部を含む邸別データと、風速外気温度、外気湿度を含む気象データとを入力する入力手段と各室毎の温度および換気量を計算する計算手段と、計算結果を出力する出力手段とを有し、換気量を計算し、換気による空気に伴う熱の移動を考慮して各室相互の熱の入出量により各室毎の温度を計算し、所定時間間隔毎に、毎回、上記換気量と温度とを交互に複数回計算して収束させることにより、換気量及び温度を計算し、当該計算結果から得られた換気量及び温度と外気湿度のデータとを用いて、各室毎の湿度を各室相互の拡散と、各室での吸放湿を考慮して計算する(もっと読む)


【課題】水平力が作用した際に滑らかに挙動しつつ、しかも上部構造体が軽量で、断面積が小さな柱の下端部にすべり材が設置されても、上部構造体と下部構造体の支承部分が鉛直荷重に充分に耐え得る免震建物を提供する。
【解決手段】上部構造体2にすべり材12を設け下部構造体3にすべり板23を設けたすべり支承型の免震装置4を備えた免震建物1において、下部構造体3は、剛体からなる耐圧盤5と、耐圧盤5の上面に設けられた弾性体からなる変形層21と、変形層21の上面に設けられた剛体からなる台座部22と、を有する。すべり材12は、上部構造体2の柱10の下端部に設置され、すべり板23は、台座部22上に設置されている。 (もっと読む)


【課題】上面及び両側面を有する多孔質素材に対し、均一な厚さで十分な防水性能を有する塗膜を形成する。
【解決手段】本発明に係るALC板1の塗装方法は、その表面に凹凸模様2が形成されたALC板1を準備し、ALC板の上面1a及び両側面1b,1bに塗料を噴射する工程と、塗料が噴射されたALC板1の上面1aの塗料を両側面1b,1bに流し込むために上面1aに対して第1のエアブローを施す工程と、前記第1のエアブローにより塗料を上面1aから両側面1b,1bに流し込んだ後に、両側面1b,1bに対して第2のエアブローを施す工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】換気回路網計算に熱移動、熱発生の影響を考慮することにより、建物内の換気状況及び温度状況を高い精度で予測するシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係る建物の温度及び換気予測システムの代表的な構成は、任意の時間の、建物の各室の温度及び室間若しくは建物内外間の換気量を予測するシステムであって、各室の形状及び開口部を含む邸別データと、風速及び外気温度を含む気象データとを入力する入力手段と、所定時間間隔毎に各室毎の温度および換気量を計算する計算手段と、計算結果を出力する出力手段とを有し、強制換気、自然換気及びすきま風といった空気の出入り態様の違いを考慮して換気量を計算し、換気による空気に伴う熱の移動を考慮して各室相互の熱の入出量により各室毎の温度を計算し、所定時間間隔毎に、毎回、上記換気量と温度とを交互に複数回計算して収束させることにより、換気量及び温度を計算することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エネルギー生成設備によるエネルギー生成の有無に拘らず、正確にエネルギーの使用量を算出できるエネルギーモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】建物より払出し可能なエネルギーの生成設備により生成されるエネルギーの生成量を測定する生成量測定手段と、建物に供給されるエネルギーの供給量を測定する供給量測定手段と、供給エネルギーとは逆向きのエネルギーを建物からの払い出しエネルギーとして払出し量を測定する払出し量測定手段と、これら測定手段からの測定値に基づいてエネルギー使用量を算出する使用量算出手段を具備させ、使用量算出手段に、生成量測定手段による測定の有無を判定する判定手段と、測定があったと判定された場合に測定値の各積算値に基づいて特定期間のエネルギー使用量を算出し、測定がなかったと判定された場合に供給量測定値の積算値を特定期間のエネルギー使用量と認定する使用量特定手段を具備させる。 (もっと読む)


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