説明

国立大学法人 新潟大学により出願された特許

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【課題】密閉容器内の環境を汚染しない非接触型の被処理物回転処理装置を提供する。
【解決手段】回転基板処理装置の1つであるスピンコーターを例に取ると、密閉容器内でスピンヘッド1を保持台7の上に保持し、スピンヘッド1と第二種超電導体11の間にピン止め力を発生させ、昇降手段22で第二種超電導体11を上昇させてスピンヘッド1を浮上させ、第二種超電導体11の内側中心に配置された非接触式回転動力伝達体18によって発生した回転力をスピンヘッド1側に追従発生させてスピンヘッド1を駆動モータ19に連動して回転させる。 (もっと読む)


【課題】深刻化する環境ストレスに適応し、劣悪な環境下においてもデンプン・エネルギー集積能力の高い植物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】イネα−アミラーゼI−1の特定のペプチド領域及び小胞体膜透過シグナルペプチド領域を含むプラスチド輸送・局在化コンストラクトにより、機能タンパクを小胞体−ゴルジ体系を介してプラスチドへ輸送・局在化させ、プラスチドの機能改変を行うことによりデンプン集積能力の高い形質転換植物を得る。 (もっと読む)


【課題】カプセル壁が高い耐熱性を有し、内包する蓄熱材の相変化温度もしくはそれ以上の高温環境、具体的には雰囲気温度が200℃以上にマイクロカプセルが曝された場合でも、カプセルの破壊が起きない蓄熱マイクロカプセルおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】相変化により蓄熱又は放熱する水に不溶な潜熱蓄熱材を芯物質とし、この芯物質を無機化合物と有機高分子化合物とが複合化されて形成された複合カプセル壁で被覆することにより、物理的、化学的に安定で耐熱性に優れた蓄熱マイクロカプセルを提供できる。 (もっと読む)


【課題】見掛けが悪くなく、半遮蔽膜が外れにくく、周辺視で複視が生じることのない、複視患者用片眼半遮蔽眼鏡を提供する。
【解決手段】片方のみのレンズ3の裏側にレンズ3と同形状であってレンズ3とともにフレーム1に固定された半透明板4を備えた。半透明板4をポリプロピレン製、フレーム1をプラスチック製とし、レンズ3をレンズ2と同程度に着色した。レンズ3の鉛直方向の長さHを水平方向の長さLの80%以上とした。 (もっと読む)


【課題】結晶欠陥が生じにくく、製造効率に優れたニオブ酸カリウム単結晶の合成方法を提供する。
【解決手段】NbとKCOの混合物にフラックスを添加し、800〜1000℃の温度範囲で焼成する。フラックスとしてはKFが好ましく用いられる。固相法でありながらも低温で結晶育成が可能となり、結晶欠陥が生じにくく、製造効率に優れたニオブ酸カリウム単結晶の合成方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】脳腫瘍患者の予後を予測するための脳腫瘍マーカーおよびその用途を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列を有する配列群のいずれか1記載の塩基配列を有する脳腫瘍患者の予後を予測するための脳腫瘍マーカー遺伝子、及び/又は、特定のアミノ酸配列を有する配列群のいずれか1記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドを有する脳腫瘍患者の予後を予測するための脳腫瘍マーカータンパク質の発現量を測定することにより、脳腫瘍患者の予後を予測する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】悪性脳腫瘍の指標となるマーカー遺伝子およびその用途を提供する。
【解決手段】提示した特定の塩基配列を有することを特徴とする脳腫瘍マーカー遺伝子、特定のアミノ酸配列からなるポリペプチドを有することを特徴とする脳腫瘍マーカータンパク質、これらの発現を指標とする悪性脳腫瘍の診断方法、これらの発現を抑制する物質のスクリーニング方法、及びこれらを利用する悪性脳腫瘍の診断キット。 (もっと読む)


【課題】脳腫瘍に対する新たな治療法、診断学の開発のために悪性脳腫瘍の指標となる脳腫瘍マーカーおよびその用途を提供する。
【解決手段】脳腫瘍の悪性度を判定するために使用する脳腫瘍マーカー遺伝子であって、CCAAT/エンハンサー結合タンパク質β遺伝子を含み、前記遺伝子の発現量が高いほど、前記脳腫瘍の悪性度が高いと判定する脳腫瘍マーカー遺伝子を提供する。また、脳腫瘍患者の予後を予測するために使用する脳腫瘍マーカー遺伝子であって、CCAAT/エンハンサー結合タンパク質β遺伝子を含み、前記遺伝子の発現量に基づいて脳腫瘍の予後を予測する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 白色や多色の残光特性を示す新規の長残光蛍光体を提供する。
【解決手段】 本発明の長残光蛍光体は、MgSnOからなり、白色の残光特性を示す。MgSnOに遷移金属元素イオン又は希土類元素イオンをドープすることによって、種々の発光色をもつ長残光蛍光体とすることができ、Mn2+をドープすると緑色、Cr2+をドープすると黄色の残光特性を示す長残光蛍光体を得ることができる。Mn2+又はCr2+は、MgSnO中の濃度が0.01〜10モル%となるように添加するのが好ましい。
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【課題】
本発明の目的は、実用上、演色性を主とする発光特性を改善した発光装置を与え得る蛍光体を提供することにある。
【解決手段】
式aM1O・bM223・cM32(式中のM1はBa、Sr、Ca、MgおよびZnからなる群より選ばれる1種以上の元素であり、M2はAl、Sc、Ga、Y、In、La、GdおよびLuからなる群より選ばれる1種以上の元素であり、M3はSi、Ti、Ge、Zr、SnおよびHfからなる群より選ばれる1種以上の元素であり、aは8以上10以下の範囲の値であり、bは0.8以上1.2以下の範囲の値であり、cは5以上7以下の範囲の値である。)で表される化合物に、付活剤として希土類元素、MnおよびBiからなる群より選ばれる1種以上の元素が含有されてなることを特徴とする蛍光体。 (もっと読む)


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