説明

国立大学法人宇都宮大学により出願された特許

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【課題】測定点と測定位置の確実に対応付け簡易な構成によって容易にかつ確実に立体空間における磁界分布を計測することのできる磁界分布測定装置を提供すること。
【解決手段】磁界分布測定装置100は、任意の立体空間における各地点の磁力を計測するための磁界センサ140に位置センサ110を追加するとともに、当該磁界センサ140と位置センサ110の位置を常に一定に配設したセンサロッド150を有し、各地点を計測しつつ、当該地点の位置を的確に対応付けて記憶し、測定結果を出力するようになっている。 (もっと読む)


【課題】架橋部分を優先的に切断して、架橋前のポリマーの高分子量成分が無くならないように維持しながら、架橋ポリマーを熱可塑化する架橋ポリマーのリサイクル方法を提供する。
【解決手段】架橋ポリマーを超臨界二酸化炭素中で、窒素酸化物による酸化分解反応で、C−C結合を切断してリサイクルする際に、反応温度、圧力、反応時間をコントロールして、架橋ポリマーのC−C結合分岐点に窒素酸化物を収着させ、C−C結合分岐点を優先的に酸化してC−C結合を切断するものである。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ経済的な手法で除草を行うことができる薬液付与装置等を提供すること。
【解決手段】薬液源21から延びる吐出部材25は、揺動部材25aがバネ81によって時計方向に回転する付勢力を受けた場合に、回転部材26を刈払刃51の側面SA上に適当な力で押し付け、刈払刃51の回転に伴って回転部材26を回転させる。この結果、回転部材26すなわちローラ本体73の回転位置に応じて、薬液源21からパイプ23に導かれた薬液CSをローラ本体73から側面カバー26aに適量滲み出させることができる。これにより、携帯式刈払機100による雑草の刈払いに際して刈払刃51に除草剤等の薬液CSを塗布することができるので、刈払いの作業によって雑草を除去できるだけでなく、刈払い後に残った雑草に付着する除草剤等によって雑草の成長を効率的に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】外風圧等により、送風装置のファンが空転していても、磁石を減磁させることなく、スムーズかつ確実に始動することができる送風装置および換気装置などの電気機器を提供することを目的としている。
【解決手段】空転始動時磁極位置推定手段7が短時間の三相短絡を行い、逆起電力の極性が同極性となった二相の極性側のスイッチング素子をオンして二相短絡を行い、各相の逆起電力の大小関係と空転の回転方向を判別して、始動時に導通すべき相を決定して駆動することから、磁石回転子3の磁極位置に応じて、電機子巻線3に通電することから、磁石回転子3を減磁させるような強い反磁界が加わることが無いので、磁石回転子3が減磁することは無いとともになく、逆回転から正回転への切換わりをすばやく確実に実現できる送風装置および換気装置などの電気機器が得られる。 (もっと読む)


【課題】 鳥類特にカラス、カササギ等による送電線への営巣による被害防止のため、簡易な構造であるが鳥類の特性に合わせ営巣に至りやすいカラス等鳥類の誘導営巣具を得ることを目的とする。
【解決手段】下方に金属製棒状の主軸が立設され、前記主軸の頂部から少なくとも3個の金属製棒状の分枝が分岐して斜め上方に向かって放射状に突設され、前記各分枝先端部によって囲繞される例えば直径35cm〜45cmにとられた営巣空間が確保可能とされている鳥類の誘導営巣具である。この結果、簡易な構造であるが、鳥類の営巣行動を効果的に誘導し営巣に至りやすく、送電線への事故対策用として有効な手段が得られる。 (もっと読む)


【課題】クロロフィル類縁体及びその自己会合体ナノ粒子の疎水性を制御し、光線力学的治療法(PDT)等に応用可能なクロロフィル・ナノ粒子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】クロロフィル類縁体と、そのクロロフィル類縁体分子間の距離を広げるスペーサー分子とが混合して存在するクロロフィル・ナノ粒子により、上記課題を解決した。このクロロフィル・ナノ粒子において、クロロフィル類縁体を構成するクロリン環の長さと、スペーサー分子を構成するコレステロール骨格の長さがほぼ等しいことが好ましく、また、クロロフィル・ナノ粒子は、選択図1に示すように、クロロフィル類縁体とリトコール酸誘導体を混合して得ることができる。 (もっと読む)


【課題】クロロフィル類縁体及びその自己会合体ナノ粒子の疎水性を制御し、光線力学的治療法(PDT)等に応用可能なクロロフィル・ナノ粒子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】クロロフィル類縁体と、そのクロロフィル類縁体分子間の距離を広げるスペーサー分子とが混合して存在するクロロフィル・ナノ粒子により、上記課題を解決した。このクロロフィル・ナノ粒子において、クロロフィル類縁体を構成するクロリン環の長さと、スペーサー分子を構成するコレステロール骨格の長さがほぼ等しいことが好ましく、また、クロロフィル・ナノ粒子は、選択図1に示すように、クロロフィル類縁体とリトコール酸誘導体を混合して得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 セレクトレバーとセレクト位置切換装置の機械的連結によりフェール時のレンジ切り換え操作を可能にしつつ、セレクトレバーの小型化によるレイアウト自由度の拡大を図ることができ、しかも要求に応じたセレクトレバー操作力特性を得ることができる自動変速機のセレクトアシスト装置を提供する。
【解決手段】 コントローラ3は、相対変位量が小さくなるように第1の駆動指令値を演算するFB制御部31と、自動変速機5のディテント機構が発生させる力に対する補償となる第2の駆動指令値を演算するディテント力相当駆動指令値演算部32と、第1駆動指令値と2駆動指令値から最終的な駆動指令値を演算する加算器33を備えた。 (もっと読む)


【課題】 セレクトレバーとセレクト位置切換装置の機械的連結によりフェール時のレンジ切り換え操作を可能にしつつ、セレクトレバーの小型化によるレイアウト自由度の拡大を図ることができ、しかも要求に応じたセレクトレバー操作力特性を得ることができる自動変速機のセレクトアシスト装置を提供する。
【解決手段】 コントローラ3は、操作位置に対する作動位置の応答の理想特性である規範モデル及び、実際の作動位置の応答特性として設定されるプラントモデルの比を用いるフィードフォワード制御演算を行う第1駆動指令値演算部31と、操作位置から設定される目標作動位置へ作動位置の検出値を近づけるようフィードバック制御演算を行う第2駆動指令値演算部33とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 セレクトレバーとセレクト位置切換装置の機械的連結によりフェール時のレンジ切り換え操作を可能にしつつ、セレクトレバーの小型化によるレイアウト自由度の拡大を図ることができ、しかも要求に応じたセレクトレバー操作力特性を得ることができる自動変速機のセレクトアシスト装置を提供する。
【解決手段】 コントローラ3は、相対変位量が小さくなるように第1の駆動指令値を演算するFB制御部31と、第1の駆動指令値と作動位置から、アシストアクチュエータ2の負荷変動を予測し、負荷変動による影響を打ち消すための第2の駆動指令値を演算するオブザーバ部32と、第1駆動指令値と第2駆動指令値から最終的な駆動指令値を演算する加算器33を備えた。 (もっと読む)


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