説明

国立大学法人宇都宮大学により出願された特許

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【課題】簡便、高速、経済性が高く、環境に対する負荷も小さく、さらに工業的に採用しやすい、トランス体のエチレン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるシス体のエチレン誘導体を、不活性雰囲気又は超臨界二酸化炭素雰囲気下で、50℃以上、300℃以下の温度で保持するシス−トランス異性化反応工程を有するトランス体のエチレン誘導体の製造方法とすることによって、上記課題を解決する。一般式(1)中、R及びRは、それぞれ独立に、炭素数1〜18の直鎖又は分岐のアルキル基等の所定の基を表す。
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【課題】補強リブ等の補助部材や特殊形状の高力ボルト部材などを用いることなく、継手接合部における梃反力を抑制・低減して、接合部の引張強度を高めたスプリットティ継手を提供する。
【解決手段】被接合部材である母材11の各々の突端部にT字型に設けられたティーフランジ部12と、ティーフランジ部12の各々を貫通して母材11同士を互いに接合する少なくとも2本以上の高力ボルト部材13とからなるスプリットティ継手において、ティーフランジ部12の各々によって挟持された可撓性部材14と、可撓性部材14に貫設・把持された少なくとも2つ以上のリング状部材15とを設け、高力ボルト部材13は、リング状部材15に設けられた孔部を挿通して締結する。 (もっと読む)


【課題】投影レンズと基板(例えばウエハ)との間に供給された液体を基板とともに的確に移動させ、液体があるべき空間以外にその液体を滞留させることのない液浸露光装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決する液浸露光装置100は、投影光学機構140とウエハ50との間に形成された液体保持空間への液体の給排を行う液体給排装置200を有し、その液体給排装置200は、液体保持空間に液体Lを供給する液体供給装置210と、液体保持空間に供給された液体Lを回収する液体回収装置220と、液体保持空間に供給された液体Lを保持するための撥水特性を有する液体保持部材230と、液体保持部材230に電圧を印加する電圧印加手段240と、を有する。 (もっと読む)


【課題】磁気研磨法による、細長くて狭い円管内面やスリットの内面等の精密仕上げ、精密内面バリ取り等といった、研磨、ブラスト、バレル加工等広範な加工技術の分野に好適に用いることができる研磨用複合粒子を提供する。
【解決手段】球状磁性担体粒子2の表面に1種以上の砥粒3を固着担持させた研磨用複合粒子1により、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】担体粒子表面に、砥粒が安定に保持されてなる研磨用複合粒子を効率良く製造することのできる研磨用複合粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】熱プラズマ(21)を形成してなるチャンバー(11)内に担体粒子と砥粒とを供給し、担体粒子の表面に1種以上の砥粒を担持させることを特徴とする研磨用複合粒子の製造方法により、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】壁面間で保持されながら落下せずに移動することができるだけでなく、上下左右の任意の方向に移動することができる壁面間移動装置を提供する。
【解決手段】本発明の壁面間移動装置は、壁面の両面に対して同時に押し付けられる二対の保持部1a,1aを有する第一移動部1と、第一移動部1に並設されるとともに壁面の両面に対して同時に押し付けられる二対の保持部2a,2aを有する第二移動部2と、第一移動部1及び第二移動部2に回動可能かつ伸縮可能に連結された一対のガイド部3と、第一移動部1及び第二移動部2の各々に配置されるとともに各保持部1a,2aを壁面に対して接触又は離間させる開閉手段4と、第一移動部1及び第二移動部2を近接又は離間可能に連結する伸縮手段5と、第一移動部1又は第二移動部2の位置を壁面に沿って移動させるスライド手段6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】より確実に耐カラス効果を発揮することのできるごみ袋を提供する。
【解決手段】ZnOを1.0〜7.0重量%、TiOを0.1〜3.0重量%含む合成樹脂フィルムから形成されたことを特徴とするごみ袋。合成樹脂フィルムは、L表色系におけるL値が30〜85、a値が−30〜0、b値が0〜50の関係を有すること、さらに鏡面光沢度〔Gs(60°)〕が5〜20%であることが好ましい。ZnO粒子は5〜100nmのナノレベルのものを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】コア径を拡大した場合の結合効率の低下を抑えて高い結合効率が得られるようにし、また出射光による人体への悪影響の問題も併せて解決した光ファイバ、および光結合器を提供する。
【解決手段】光ファイバ201,202のシングルモード光ファイバ部14,24およびコア拡大光ファイバ部13,23は、それぞれコアとクラッドからなるSI型の光ファイバである。コア拡大光ファイバ部13,23は、その細径側の端面を内側としてシングルモード光ファイバ部14,24にそれぞれ融着接続している。そして、コア拡大光ファイバ部13,23の外側には位相調整器15,25をそれぞれ配置している。これらコア拡大光ファイバ部13,23および位相調整器15,25によって光結合器301を構成し、それぞれの位相調整器15,25同士を当接状態または所定距離離間した状態で対向配置することによって光結合させる。 (もっと読む)


【課題】研削比が向上すると共に長寿命化が可能な砥石を提供すること。
【解決手段】立方晶窒化ホウ素砥粒とダイヤモンド砥粒が結合相内に分散固定されてなる砥粒層を有する砥石において、立方晶窒化ホウ素砥粒とダイヤモンド砥粒が80:20〜97:3の体積比で混合し、前記砥粒の集中度を100〜200とし、前記砥粒層の気孔率を20〜40%とした。前記結合相はビトリファイドボンドからなることが好ましい。この砥石は、内面研削盤、心なし研削盤、カム研削盤又は円筒研削盤等に好適に使用される。 (もっと読む)


【課題】たとえば気体などの広い範囲であっても光触媒を活性化することができ、十分な殺菌を行うことができる殺菌装置を提供することである。
【解決手段】紫外線を発光するUV管4と、光触媒性粉体5と、UV管4の周辺で光触媒性粉体5を舞わせる光触媒性粉体駆動手段3とを備えた。 (もっと読む)


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