説明

ビオメリューにより出願された特許

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本発明は、ペプチダーゼ活性及び/又はpHの変化の検出のための、以下の式(I)の化合物


[式中、
・Yは、ペプチド、H又はアルキルである;
・W、W、W及びWは、独立にH、Br、Cl、F、I、アルキル、アルコキシ、チオメチル、ペルフルオロアルキル、ニトロ、シアノ、カルボキシル(それらのエステルまたはアミドを含む)またはそれらの任意の組合せである;
・n=0、1又は2;
・XはNR、CZ、S又はOであり、RはH、アルキル、アラルキル、アリール、アルカノイル又はアルキルスルホニルであり、Z及びZはアルキルである;
・YはN又はNRであり、Rはアルキル、アラルキル、アリール、アルカノイル又はアルキルスルホニルである;
・Z、Z、Z、及びZは、独立にH、Br、Cl、F、I、アルキル、アリール、アルコキシ、ペルフルオロアルキル、ニトロ、シアノ、カルボキシル、スルホニル(カルボキシルまたはスルホニル・エステルまたはアミドを含む)である。]
及びその塩類の使用に関する。
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本発明は、ニトロレダクターゼ活性の検出のための酵素基質としての、以下の式(I)の化合物:


[式中、
・W、W、W及びWは、独立にH、Br、Cl、F、I、アルキル、アルコキシ、チオメチル、ペルフルオロアルキル、ニトロ、シアノ、カルボキシル(そのエステルまたはアミドを含む)またはそれらの任意の組合せである。
・n=0、1または2。
・UはN又はNRであり且つVはCZN又はNRであるか、またはVはN又はNRであり且つUはCZであり、RはH、アルキル、アラルキル、アリール、アルカノイル又はアルキルスルホニルである。
・Z、Z、Z、Z、Z及びZは独立にH、Br、Cl、F、I、アルキル、アリール、アルコキシ、ペルフルオロアルキル、ニトロ、シアノ、カルボキシル、スルホニル(カルボキシルまたはスルホニルのエステルまたはアミドを含む)である。]
及びその塩類の使用に関する。
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本発明は、ペプチダーゼ活性及び/又はpHの変化の検出のための、以下の式(I)の化合物


[式中、
・Yは、ペプチド、H又はアルキルである;
・W、W、W及びWは、独立にH、Br、Cl、F、I、アルキル、アルコキシ、チオメチル、ペルフルオロアルキル、ニトロ、シアノ、カルボキシル(それらのエステルまたはアミドを含む)またはそれらの任意の組合せである;
・n=0、1又は2;
・U及びVはN、NRまたはCZであり、RはH、アルキル、アラルキル、アリール、アルカノイル又はアルキルスルホニルである;
・Z、Z、Z、及びZは、独立にH、Br、Cl、F、I、アルキル、アリール、アルコキシ、ペルフルオロアルキル、ニトロ、シアノ、カルボキシル、スルホニル(カルボキシルまたはスルホニル・エステルまたはアミドを含む)である。]
及びその塩類の使用に関する。
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本発明は結腸直腸癌を有することが疑われる患者から得られた生物試料中のプロディフェンシン-A6の存在を決定することによる結腸直腸癌のインビトロ診断法に関する。前記方法は、結腸直腸癌に関する早期診断、スクリーニング、フォローアップ治療、予後診断、及び再発診断のために使用できる。 (もっと読む)


本発明は、
・所定量の、場合によっては微生物を含有する分析される試料又は該微生物の懸濁液を、寒天培養培地に付与し、
・所定量の試料又は懸濁液と接触して、該寒天培養培地に播種手段を適用し、
・寒天培養培地の表面に、所定量の試料又は懸濁液を全体的又は部分的に展伸するために播種手段を動かし、該播種手段と寒天培養培地の表面との接触が、少なくとも一度、中断され、再開されるように、該播種手段の動きがこの動きの間不連続であり、展伸セグメントが生じ、試料又は懸濁液における播種手段の枯渇に至り、
・微生物の増殖が可能な条件下で、該寒天培養培地をインキュベートする、
工程を含む、寒天培養培地において微生物を単離する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、a.生物学的試料を患者から得、該生物学的試料から生物学的物質を抽出し、b.S100A9及びS100A8標的遺伝子から選択される少なくとも一の標的遺伝子の発現産物の少なくとも一の特異的試薬を調製し、c.標的遺伝子S100A9及びS100A8の少なくとも一の発現を判定し、特定の閾値に対する過剰発現が院内感染罹患の易罹患性の指標であり、敗血症症候群の進行の予後不良の指標である、院内感染罹患の患者の易罹患性を判定する方法及び敗血症症候群の進行の予後を確立する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は増幅したい興味の核酸を含む液体生物学的サンプル中の混入物を除去するための増幅及び/又は検出の方法であって、興味の前記核酸のある種類の塩基を別の種類の塩基に変換させるために生物学的サンプルを化学的に又は酵素で処理する工程;興味の前記変換された核酸を特異的に増幅することを目的とする増幅プライマーであって、各プライマーが異なる3種類の塩基で構成されている増幅プライマーを添加する工程;前に合成された前記プライマーと、増幅のために必要な試薬、例えば水溶液、溶媒、ヌクレオチド、酵素を、これらの処理後に、生物学的サンプルに添加する工程;増幅および/または変換された核酸の検出ができる条件下に前記溶液と試薬を置く工程を含む方法に関する。本発明は、前記方法を使用するためのキット、並びに細菌、真正細菌、菌類、汎菌類、ウイルスまたは酵母の標的を特異的に増幅し検出するための前記方法の使用及びキットに関する。本発明は、好ましくは診断分野での適用が見いだされる。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ、空気中の微生物を収集するための装置に関する。前記装置は:
空気収集モジュールであって、i.前記モジュールへの空気の流れの進入を可能にする空気進入ダクトを含む上部部材であって、ダクトの底部には空気の流れを乱す手段が設けられている上部部材と、ii.生成される空気の流れを外へと出すことができる空気排出手段を有する下部部材であって、上部部材と結合することにより、前記空気収集モジュール内部で空気の流れを生成することができる下部部材とを含む空気収集モジュールと、
おおむね円筒形であって、微生物保持ゾーンを有し、前記保持ゾーンが微生物の溶解手段を有するカートリッジであって、前記空気収集モジュールの内部に配置されるカートリッジと
を備えている。
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本発明は、生物学的試料を準備し処理するデバイス(2)に関し、本デバイスは流体を収容するための貯蔵チャンバー(5)及び/又は反応チャンバーを備え、前記チャンバー(5)は、互いに隣接したチャンバーからなるアセンブリを形成するように、壁(6)によって分離されている。デバイス(2)は、ベース(4)と、隣接したチャンバーを含む引き出し(3)とを含み、引き出し(3)は、ベース(4)に対して可動であり、かつ少なくとも一つのチャンバー(5)内部に接続する第1の流体連通手段(8)に接続された接触面(7)を含み、引き出しの接触面(7)は、検出手段(17)に接続する第2の流体連通手段(13)が配置された場所をすくなくとも一つ有するベース(4)の接触面(12)と接触するように配置される。
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本発明は、
・5'末端に立体的障害構造を含む第一ヌクレオチドセグメントと、
・標的配列に相補的な第二ヌクレオチドセグメント
とを5'−3'方向で連続的に含んでなる、標的配列の分子的認識によって作用する検出プローブに関する。
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