説明

ビオメリューにより出願された特許

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本発明は、容器(3)から液体(2)を除去するための装置(1)であって、自由な下端(5)及び上端(6)を有する除去ニードル(4)、前記ニードル(4)の上端(6)に接続されている吸引−送達手段(7)、前記ニードル(4)と連結されている吹き込み手段(8)であって、前記容器(3)の底部分で前記容器(3)の内壁(10)上に存在する液体(2)の滴(9)を凝縮させる吹き込み手段(8)を備える装置に関する。
本発明は、前記装置(1)を利用して、容器(3)から液体(2)を除去するための方法、並びにそのような除去装置(1)の使用にも関する。
本発明により、インビトロの診断装置の分野において好ましい用途が見出された。
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本発明は、同じ酵素活性を示す少なくとも2つのグループの微生物を識別する方法であって、a) 同じ酵素活性によって代謝される第一酵素基質と第二酵素基質とを含有する反応培地中で複数のグループの微生物をインキュベートし、b) 該グループの微生物を識別する、という工程を含んでなる方法に関する。 (もっと読む)


複数の連続した反応または検出区域および複数の受動的バルブをそれぞれ含んでなる複数のマイクロチャネルを含んでなるマイクロ流体コンポーネントで、上流から下流への流体の前進を制御する方法は、該コンポーネントの上流と下流との間における圧力差の増加を制御することにより、該マイクロチャネル中の該流体の該前進を制御する。該方法は、許可パルス(Pd)の形態で断続的に圧力差増加を制御し、特に該マイクロチャネルにおける対応する受動的バルブの通過を同期化する。圧力差は、2つの連続する許可パルス(Pd)間でゼロ値に調節するのが有利である。
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本発明は、癌、特に乳癌、甲状腺癌又は肺癌を患うことが疑われる患者から得た生体試料中のProNGFの存在を決定することを含む、癌、特に乳癌、甲状腺癌又は肺癌のインビトロ診断のための方法に関する。前記方法は、癌、特に乳癌、甲状腺癌又は肺癌の早期診断、スクリーニング、治療的追跡調査、予後予測及び再発の診断のために用いられてもよい。また、本発明は、癌、特に乳癌、甲状腺癌又は肺癌を患う患者における遠隔播種及び細胞浸潤をブロックするために特に有用である薬剤を調製するためのProNGFインヒビターの使用に関する。本発明は、診断及び治療法の分野に応用できる。
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本発明は、インフルエンザAウイルスのゲノムのH5及びN1遺伝子にそれぞれ位置する2つの標的配列を増幅するための2対のオリゴヌクレオチドに関するものであり、該配列は長さ10と50ヌクレオチドの間の範囲であり、以下の配列:
−配列番号1:TGTATGTTGTGGAATGGCA、
−配列番号2:GCCGAATGATGCCATCAA、
−配列番号3:CGTGGATTGTCTCCGAAA、及び
−配列番号4:GGAATGCTCCTGTTATCCTGA
又はそれらの相補配列から派生する、連続する10ヌクレオチドの少なくとも一つの断片を含んでなるものである。
また、本発明はインフルエンザAウイルスのH5及びN1遺伝子の存在を検出するための増幅産物検出用オリゴヌクレオチド、これらすべての配列の使用および検出方法、および診断用キットに関する。
本発明は、特に診断の分野に適用可能である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの薄膜(2)が配置された基板(1)を備えている、蛍光測定器を較正又は標準化するための標準マイクロ素子(4)に関する。この薄膜(2)は、蛍光成分を含む。薄膜(2)には、厚さのない少なくとも一つの第1の領域(3)が形成され、それによって基板(1)を露光する。この薄膜(2)は、第1及び第2の蛍光レベルがそれぞれ薄膜(2)の非露光部分と露光部分(2a)とにおいて規定されるように、少なくとも一つの露光領域(2a)を備えている。第2の蛍光レベルは、第1の蛍光レベルより低い。標準マイクロ素子(4)はまた、複数の蛍光レベルを規定するように複数の積層された薄膜を備えることもできる。
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