説明

コモンウェルス サイエンティフィック アンド インダストリアル リサーチ オーガニゼイションにより出願された特許

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本発明は、チタン−アルミニウム化合物および数種のチタン合金ならびにチタン−アルミニウム金属間化合物および合金の製造のための段階的方法に関する。第1工程において、ある量のアルミニウムがある量の塩化アルミニウム(AlCl3)と混合され、ある量の四塩化チタン(TiCl4)が前記混合物に加えられる。前記混合物が220℃未満の温度に加熱され、TiCl3、アルミニウムおよびAlCl3の生成物が形成される。第2工程において、必要な場合さらなるアルミニウムを加えることができ、前記混合物は900℃を超える温度に再び加熱され、チタン−アルミニウム化合物が形成される。前記方法は、制御可能な組成を持つチタン−アルミニウム化合物の粉体化形態を製造する。好適な反応装置も記載されている。
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害虫シロアリを制御する方法。害虫シロアリが感知可能であり害虫シロアリの挙動に影響を与える振動信号が生成され、媒体に結合されて害虫シロアリに感知される。忌避的シロアリ警告信号を用いてもよい。新しいタイプの採餌信号が開示されており、シロアリを餌におびき寄せるために適用することができる。 (もっと読む)


本発明は、衝突状況におけるビークルの操縦を識別するためのシステムおよび方法を対象としている。ビークルが一定のレンジのミスディスタンスで少なくとも1つの他の対象との衝突を回避することになる複数のミスポイントが、ビークルの状態ならびに対象の状態に対して計算される。ミスポイントは、ビークルが所与の衝突の度合を示す所与のミスディスタンスで衝突を回避することになる複数のミスポイントと、ビークルが衝突の度合がより小さいことを示すより大きいミスディスタンスで衝突を回避することになる他のミスポイントとを視覚的に区別することができるように表示される。結果として得られるディスプレイの表示は、潜在衝突の度合の変化を表しており、衝突の度合の変化に応じてビークルを操縦するために利用することができるレンジを指向性ビューディスプレイに提供している。
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外科的手技または医学的な治療において組織を結合させるかつ/または密閉する方法であって、(1)マトリックスタンパク質、光活性化可能な金属−配位子錯体および電子受容体を、組織部分に適用するステップと、(2)当該組織部分に照射して、当該の光活性化可能な金属−配位子錯体を光活性化するステップとを含み、それによって、マトリックスタンパク質の架橋結合反応を開始させて、当該組織部分を密閉する、または当該組織部分を隣接する組織部分に結合させる方法。
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本発明は、ダイヤパー等の衛生製品の湿潤のような多重の漏れ事象を監視するのに適したシステムに関する。このシステムは、互いに間隔をあけた関係の中で各々支持されている2つ又は3つ以上の電極、及び、電極と電極の間にあって、液を保つか蓄えるかする容量が十分でない、又は小さい透液性基体を有している。液漏れの場合、電極同士をつなぐ電気ブリッジが液により形成でき、製品が飽和状態になる前に、液は透液性基体から自由に出ていくことができ、これにより電極間の電気接続を断つことができる。更なる液漏れがある時、電極間の電気接続が再形成でき、これで多重の液漏れ事象を知らせる。衛生製品が飽和状態になり、液が前記透液性基体から出ていくのを阻まれる状況において、電気接続は続くことになり、衛生製品が交換を要求していることを知らせる。
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汚染物質を含む固体および液体の混合物を処理する方法が開示される。前記方法は、混合物にキャビテーションを起こして、汚染物質の少なくとも一部は化学的に分解される段階を含む。前記方法は、その後に、所定の生物学的種を処理される混合物内部に導入して、生物学的分解処理、レメディエーションまたは汚染物質の分解など、所望される生物学的結果を与える段階を含む。そのような二段階法は汚染物質の濃度を非常に低いレベルに低減することができ、生物学的種を導入するのみでは達成することができない結果を達成する。
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本発明は、動き検出装置である。この装置は、手足のような人の部分の動きを検出するのに使用できる。好適には、この装置は、a)電源、b)人あるいは対象物の、互いに動く、複数の部分に直接的あるいは間接的に取付けることができる、2つあるいはそれ以上の収縮器、および、c)電気的に連通する、長手方向に伸縮不能の電気的部材を具備する。電気的部材は、直接的あるいは間接的に案内構造体によって支持されることができる。この案内構造体は、この部材の長手方向を横切る方向の変形を最小化するように構成されている。収縮器の相対的な動きによって、収縮器間の距離が変化する。この相対的な動きを、収縮器間の電気抵抗の変化として、測定する、あるいは、検出することができる。
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本発明は、絹タンパク質、およびそのようなタンパク質をコードする核酸を提供する。本発明は、絹タンパク質を合成する、組換え細胞および/または生物体も提供する。本発明の絹タンパク質を、パーソナルケア製品、プラスチック、織物、および生物医学製品の製造におけるなど、様々な目的に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、コロニー形成非病原性グラム陰性菌によって、対象に生理活性ポリペプチドを送達する方法に関する。本発明によって、1つ以上の生理活性ポリペプチドを発現するコロニー形成グラム陰性菌を投与することによって、疾患を治療または予防する方法も提供される。前記コロニー形成非病原性グラム陰性菌を、製剤の形態で投与することができる。 (もっと読む)


アラクノカンパ(双翅目)のゲノム内にある遺伝子によってコードされるルシフェラーゼペプチドのヌクレオチドおよびアミノ酸の配列を開示する。スペクトルのブルー部分内に発光スペクトルを有するルミネセンス反応を触媒する、機能上のATP依存性ルシフェラーゼを特に提供する。本発明は、単離されているペプチドおよび核酸分子;オルソログ、および酵素ペプチドの活性配列を同定する方法;ならびにルシフェラーゼペプチドのモジュレーターおよび基質を同定する方法を特に提供する。少なくとも2つのATP依存性ルシフェラーゼを利用するマルチレポーターアッセイを含む、アッセイの方法を提供する。 (もっと読む)


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