説明

ピュラック バイオケム ビー.ブイ.により出願された特許

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本発明は、予備フライされたジャガイモ食品製品における調理後黒変を防ぎ又は減少する為の方法であって、湯通しされたジャガイモ食品製品を、乳酸を含む組成物と接触させることにより、処理されたジャガイモ食品製品を形成することを含む上記方法に関する。該組成物はさらに、乳酸カルシウム及び/又はSAPPを含みうる。 (もっと読む)


【課題】高い量のカルシウムを含有する粒子状組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、平均直径0.1μm〜20μmを有するクエン酸カルシウム微粒子および乳酸カルシウムを含んでいる粒子状組成物であって、該組成物が平均直径25μm〜1mmを有する粒子の形態をしており、乾燥重量当たりの乳酸カルシウムとクエン酸カルシウムとの重量比が80:20〜30:70であり、かつ、乳酸カルシウムがクエン酸カルシウム微粒子のためのポリマー性でない凝集剤である、粒子状組成物に関する。本発明はさらに、クエン酸カルシウム微粒子を含んでいる乳酸カルシウムの水性溶液が、スプレー乾燥されて粒子状組成物にされるところの粒子状組成物を製造する方法、該粒子状組成物をカルシウム強化剤として使用する方法、および栄養物に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は三乳酸アルミニウムの新規な調製方法を提供する。
【解決手段】本発明は、新規な三乳酸アルミニウム粉状製品を調製するためのスプレー乾燥方法、および得られた有意に自由流動性でありかつ有意に粘着性でも粉塵発生性でもない製品自体に関する。本発明は、当該乳酸アルミニウム製品が使用されることができる製品用途にも関する。 (もっと読む)


本発明は、安定なラクチド粒子、より特には、室温で貯蔵され及び輸送されるのに十分安定であり且つポリ乳酸のための出発物質としての使用に十分高い品質を有する、ラクチド粒子の製造の為の方法に向けられる。該ラクチド粒子は、フレーク化処理を経て得られ、該処理は、溶融したラクチドの連続流れと表面との接触を含み、該表面では、該ラクチドが凝固し及び次に該表面から取り除かれる。 (もっと読む)


本発明は、安定なラクチド粒子に向けられ、より特には、室温で貯蔵及び輸送されるのに十分安定であり且つポリ乳酸のための出発物質としての使用にとって十分高い品質を有するラクチド粒子に向けられる。該ラクチド粒子は、3000m−1未満の表面/体積比を有する。好ましくは、該粒子中の該ラクチドは、少なくとも95%の光学純度を有する。該ラクチド粒子は、押出、造粒、噴射造粒、錠剤化又はフレーク化を含む成形工程にラクチドを付すことにより調製される。 (もっと読む)


本発明は、被覆された食品グレード粒子、好ましくは被覆された食品グレード酸及び/又はそれらの塩に関し、ここで該粒子は、部分的に中和されたポリカルボン酸を含むコーティングにより被覆された食品グレードコアである。本発明はさらに、該被覆された食品グレード粒子を製造する方法および食物適用におけるこれの使用方法に関する。本発明は、特定の部分的に中和されたポリカルボン酸、特にはリンゴ酸水素ナトリウム及び/又はカリウムのコーティング剤としての使用方法を包含する。さらに、本発明は、部分的に中和されたポリカルボン酸により被覆された食品グレード粒子を含む食物及び飲料製品に向けられる。 (もっと読む)


本発明は、グリシン及びアラニンを含む抗微生物性調製物を食物に添加することを含む、グラム陰性バクテリアに対して食物を保存する方法に関する。本発明はさらに、ヒト及び動物の腸内細菌叢を調節する為の、該抗微生物性調製物の使用方法に関係する。 (もっと読む)


本発明は、リンゴ酸、クエン酸、フマル酸、アジピン酸およびそれらの混合物から選択される部分的に中和されたポリカルボン酸ならびに、少なくとも1種の糖および菓子製品のための甘味料を含む粉末酸サンディング組成物に関する。部分的に中和されたポリカルボン酸は、キャンディー中への酸の移動および環境からの水分の取り込みに関する安定性を改善する。本発明はさらに、部分的に中和されたポリカルボン酸を用いる菓子製品の酸サンディングのための方法および得られる製品に関する。例えばハードキャンディーおよびソフトキャンディーのような本発明の酸サンディングされた菓子製品は、改善された貯蔵寿命を有する。本発明はまた、口に入れ、それを消化するときに、直ちに酸味を感じ、かつ一定の強さを有する、酸サンディングされた菓子製品を生じる。本発明の酸サンディングを有する、例えばゼラチンもしくはデンプンに基づくキャンディーのようなソフトキャンディーは、ソフトキャンディー中への酸移動が減ぜられるか、または妨げられすらされるので、酸サンディングされたキャンディーの表面で非常に安定な酸プロフィールを有する。 (もっと読む)


本発明は、第一のアニオン及び第二のアニオンのカルシウム塩の混合物又は第一のアニオン及び第二のアニオンを有するカルシウム複塩を含み、該カルシウム塩の混合物又はカルシウム複塩は20℃の水における35g/Lよりよい溶解度を有するところの、熱加工に適切である食品において、当該食品の乾燥された成分1kg当たりの、第一の塩又は複塩の第一のアニオンのカルシウムのミルモル数:第二の塩又は複塩の第二のアニオンのカルシウムのミリモル数として表されるカルシウムの濃度が、点(1.4:6.8)、(42:0.7)、及び(1.4:41)により定義される三角形により示される領域内にあることを特徴とする食品に関する。より好ましくは、該食品はフレンチフライ若しくはポテトチップであり、該食品は乳酸カルシウム及び塩化カルシウムの混合物を含む。 (もっと読む)


反応器中において有機アミンと乳酸との錯体を調製する方法であって、水と混和性の有機アミンが反応器中において水性媒体中の乳酸マグネシウムと接触されて、該錯体および沈降された水酸化マグネシウムを生成し、その後に該水酸化マグネシウムが該錯体から分離されることを特徴とする方法 (もっと読む)


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