説明

NECカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社により出願された特許

231 - 240 / 1,081


【課題】アンテナ自体への影響を最小限としながら、他デバイスの不要共振によるアンテナ性能劣化を回避し、また、携帯端末の小型化に寄与する。
【解決手段】デバイス2は、メイン基板1に基板パターンやFPCパターンを含む接続パターン3を介して接続されている。接続パターン3は、携帯端末動作周波数のλ/2×N(N:整数)の長さにならないように調節されている。金属デバイス2が共振している場合、基板パターンやFPCパターンを含む接続パターン3の長さLが所望の動作周波数のλ/2×N(N:整数)になっている。そこで、接続パターン3の長さLを、動作周波数のλ/2×N(N:整数)とならないように調整する。 (もっと読む)


【課題】海や河川でも安心して使用できるストレート型携帯電話機を提供することにある。
【解決手段】ストレート型携帯電話機1は、筐体2と、筐体2内に収容され、音声を入力するためのマイクロホン8と、を備える。筐体2には、マイクロホン8の音響端子となる開口部9が形成されている。ストレート型携帯電話機1は、開口部9を開放し又は閉塞するための着脱可能な防水キャップ10を更に備えている。ストレート型携帯電話機1は、パネルスピーカFを備える。パネルスピーカFは、筐体2によって弾性的に支持されると共に、音波を発生可能な振動パネル15と、振動パネル15に実装接合されて電気音声信号を音響振動に変換する振動素子18と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
一次電池を電力供給源とする簡易充電機器を使用して携帯端末装置を充電する際に当該簡易充電機器の電力供給能力が低下している場合であっても、携帯端末装置が備える負荷回路部への電力給電を出来るだけ長時間持続させることができる。
【解決手段】
充電時に電流及び電圧の検出を行い、検出された電流及び電圧に基づいて二次電池を満充電に到達させることができるか否かの満充電到達可否判別を行い、外部電源を使用して二次電池を満充電に到達させることができないと判別された場合には、充電中に自動起動する充電用アプリケーションの処理を終了させる給電モードを開始する。 (もっと読む)


【課題】簡易に検索対象の関連情報を検索できるようにする。
【解決手段】本発明の検索システムは、第1の装置と第2の装置とを備え、第1の装置は、撮影を行う撮影部と、撮影部の撮影画像の画像データを第2の装置に送信し、第2の装置から検索対象に関連する情報を受信する第1の通信部と、受信した検索対象に関連する情報をユーザに提示する提示部と、を有し、第2の装置は、検索対象に関連する情報を、その検索対象を示す画像データに対応させて記憶する記憶部と、第1の装置から画像データを受信し、検索対象に関連する情報を第1の装置に送信する第2の通信部と、記憶部に記憶している画像データの中で受信した画像データに一致する画像データに対応して記憶されている情報を第2の通信部に送信させる制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 美観を損ねることなく非接触で信号又は電力伝送を行う。
【解決手段】 筐体(11)に一体成形されたアンテナ部(19)を備え、前記アンテナ部(19)は、ループ状の主パターン(19a)と、前記主パターン(19a)の一部から枝分かれした所定長の副パターン(19d)と、前記副パターンと前記主パターンとの間に張り渡された導電性テープ(23)とを有する。導電性テープ(23)の貼り付け位置でインダクタンスを調整でき、しかも、アンテナ部(19)を筐体(11)に一体成形したので、アンテナ部(19)が外部から見えず、美観を損なわない。 (もっと読む)


【課題】 演算量が少ないエコーキャンセラを提供する。
【解決手段】 「自己相関関数」と「経路推定係数」との畳み込みを行う代わりに、「受信信号」と「推定経路の係数」との畳み込みを行うようにした。たとえば、自己相関関数との畳み込みを行う場合は、その畳み込みにNの二乗オーダの演算を必要とするが、「受信信号」と「推定経路の係数」との畳み込みの場合は、高々、Nのオーダの演算で済み、エコーキャンセラの演算量を大幅に削減できる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減できるデータ処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】予め備えるデータに対する処理に要する処理時間の情報、並びに外部から供給される処理対象である複数のデータに対する処理の終了期限を示す処理期限情報に基づき、プロセッサが処理の終了期限を満たしつつ該複数のデータに対して処理を連続して実行するように、該複数のデータに対する処理の開始タイミングをそれぞれ制御する。または、蓄積バッファに蓄積されたデータ数を計数し、蓄積バッファに予め設定された所定数のデータが蓄積されたことを検出すると、プロセッサに蓄積バッファに蓄積された該所定数のデータに対する処理を連続して実行させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により基地局における輻輳状態を解消すること。
【解決手段】第1無線部102及び第2無線部104は、上り周波数での送信処理または下り周波数での受信処理を行う第1状態と、上り周波数での受信処理または下り周波数での送信処理を行う第2状態とを切り替える。切替制御部105は、輻輳状態を検出して中継局として動作する場合に、第1状態で送信処理または受信処理を行うように制御し、輻輳状態を検出して通信端末装置として動作する場合に、第2状態で送信処理または受信処理を行うように制御する。通信端末装置100は、通信端末装置として動作する場合には、下り周波数での上りデータの中継局への送信、または上り周波数での下りデータの中継局からの受信を行う。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置を一方の手で保持したときに、一方の手の親指で操作可能な入力部の範囲を広く確保できる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】携帯端末装置1は、入力部としてのタッチパネル20が形成される筐体2を備える。携帯端末装置1は、ベルト3と、ベルト3の一端27及び他端28に接続される第1,2スライド部材4,5を有する。第1,2スライド部材4,5は、筐体2の第1,2側面10,11上に配置されて、第1,2側面10,11上を移動可能、且つ、第1,2側面10,11に対して回転可能である。 (もっと読む)


【課題】 文字入力操作の効率を改善できる入力装置、入力方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】 入力装置(204)は、文字情報を表示する表示手段(200)と、ユーザのキー操作に応答して前記文字情報を発生する第1の文字情報発生手段(201)と、本体の姿勢変化を検出する姿勢変化検出手段(202)と、前記姿勢変化検出手段(202)の検出結果に応答して前記文字情報を発生する第2の文字情報発生手段(203)とを備える。 (もっと読む)


231 - 240 / 1,081